電動キックボードが禁止になると話題

● 電動キックボードが禁止になると話題
シンガポール&イギリスの失敗から学ぶ
電動キックボードについて
2023年7月1日(土)より
時速20km/h以下では「免許不要」になりました。
そんな無法地帯の電動キックボードについて
いずれ日本でも
キックボードが禁止になるのではないか?と
シンガポール在住でキックボードによる
悲惨な末路を見てきた方が語っておられました。

シンガポールにて一足先に
電動キックボードが普及
↓
死亡事故が多発
↓
何度もルール規則を改正
↓
公道禁止(サイクリングロードのみ使用OK)
という流れでありました。
具体的に多かった事故例として
交通量が多く流れが早いバイパスではコンテナトレーラーに潰されたり
「信号無視」やら「逆走」は当たり前の状況により事故が多発して
車道禁止からの歩道では歩行者に死亡事故を起こして
車道禁止 → 歩道禁止という流れだったようです。
その後、そのままキックボードに乗らずに
自宅で保管していた所…?
各家庭で相次いでバッテリーの電池が爆発して火災多発になるらしいです。
これは以前にも紹介しましたが、イギリス(ロンドン)ではバッテリーの爆発が続出して「使用禁止」になったくらいですので、十分ありえそうな話であります。
という事でしたので
時代は繰り返されるではないですが、
やはり、電動ではなく足の手動で漕ぐ
ローラースルーゴーゴーの時代が来るかもしれません。
というよりも、手動なだけに速度をコントロール出来る分だけ
まだマシといいますか「安全」と言えるのかもしれません。
但し、坂道では転倒(コケる)リスクが十分ありますので、要注意です。
特に小さな子供が助走をつける時 & 下り坂から平坦な道に戻る時にコケやすいのが特長です。
さらに電動キックボードと同じく
転倒した際には体が思いっきり、投げされて吹っ飛びます。
その結果、体全体に大ダメージを負い悲惨な事になります。
もし今後、日本で電動キックボードが禁止になりましたら
80年代に流行ったローラースケートやら90年代に流行ったローラーブレードの代替でもOKです。
ケガをしないためにも安全防備で身を固めた上で、一昔前の子供のようにヘルメット着用+ヒザ&ヒジ用のプロテクター装備をすれば完璧です。
自転車 & 電動キックボードに限らず
もしヘルメットをお持ちでない方におかれましては
この際ですから土方さん御用達の
”土木工事用の黄色いヘルメット”でも被っておけばOKです(本当はダメです)
でも、緊急時だったら許されるかもしれません。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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