任天堂がゲーム批判と向き合っていた逸話
● 任天堂がゲーム批判と常に向き合っていた裏話
世間のゲームバッシングと向き合いながら成長していた
ゲーム会社の任天堂について
80年代に発売された白黒の小さな携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」から家庭用ゲーム機のファミコン(1986年)が大ヒットして波にのります。
90年代に入るとファミコンの次世代機として
新たにスーパーファミコン(1991年)& ゲームボーイで、爆発的な大ヒットを生み出します。
しかしながら、ゲームソフトのカセット脱却からのCD-ROM化を実現したソニー(SONY)との提携は実現せずに独自に新たな次世代機「任天堂64」を発売するも失速します。
この間にソニーは任天堂に新しいスーパーファミコンのCD版「Nintendo PlayStaion」の共同開発を提案して断られてしまっても
後にソニーは「プレイステーションで一人勝ちの大成功」をしています。
2000年代前半には、さらなる次世代機として、ゲームキューブを発売するも鳴かず飛ばずの日が続きます。
そんな中、普段ゲームをしない方をターゲットにした
タッチ操作からの2画面の斬新なアイデアから新たな携帯ゲーム機「ニンテンドーDS(DS Lite)」で、たまごっち並みの売り切れ続出の大ヒットから再び復活劇をとげます。
それから2000年代後半のWii~Wii U & ニンテンドー3DSと続いて
2010年代のNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)を発売して、現在に至ります。
任天堂は、世界中で名前を知らない人はいないであろう
赤い帽子とヒゲを生やしたマリオというキャラクターがいます。
新しいゲーム機が発表されると同時に必ず一緒に販売されるゲームソフトが「スーパーマリオシリーズ」になります。
まさに普段ゲームをやられない方であっても誰もが知っているゲーム(キャラクター)ですね。
そんな任天堂について
本当の話かどうかは分かりませんが
任天堂が世間のバッシングと
常に向き合ってきたのではないか?
と言われる逸話(いつわ)があります。
世間でテレビゲームが悪いと標的にされる度に
任天堂独自の対策を取ってきたと言われています。
例えばなのですが
「ゲームをやりすぎると頭が悪くなる」と言われれば…?
→ ニンテンドーDSより
タッチペンを使った脳トレシリーズにて
誰でも出来る簡単なゲームを開発して大ヒットさせる。
ゲームで「人付き合いが悪くなる」と言われれば…?
→ どうぶつの森を出して
老若男女問わずネットのコミュニティこと
人との関わりの楽しさ&きっかけを与えて大ヒット
ゲームで「家族が離れ離れの分断すると」と言われれば…?
→ Wiiで家族みんなが
リビングでワイワイ楽しめる
操作が簡単なパーティゲームを出してヒットさせる。
ゲーム内で「人の殺し合いによるFPSゲーム」があれば…?
→ スプラトゥーンでは
子供に悪影響な拳銃をペンキに変えて新たな遊びを生み出す。
他にも任天堂のゲームで思い浮かぶ内容として
「RPG(ロールプレイングゲーム)」があれば…?
→ 自分で考える力として
「謎解き」と「動かす爽快感」を取り入れた
アクションRPGにしてゼルダの伝説を生み出す。
「テクニック重視のレースゲーム」があれば?
→ テクニックが必要となる実力以外でも
誰もが勝てるようにルーレットによる
”運要素であるアイテム”を取り入れた
マリオカートを発売させる。
さらにパーティーとしてみんなで楽しめる。
ストIIのような格闘ゲームの
「コンボ連携が複雑な操作」を求められれば…?
→ ボタンを連打させるだけで
簡単に連携コンボが出せる
大乱闘スマッシュブラザーズを発売させる。
という事でありました。
任天堂の宮本茂さんがダウンタウンの松本人志さんとの対談にて
子どもはモノを知らないだけで「バカではない」
子供をバカにしたような発言は「すごく腹が立つ」
という事を語られておりました。
よくありがちな子供騙しのオモチャではないですが…?
子供相手でもバカにしないで、
”本気でモノづくりをしている”
という事が分かりますね!?
個人的に任天堂の信念の強さは
昔から本社を東京に置かずして「京都」にある事が全てを物語っている気がしています。
近年ではプレステことPS5が品薄で話題になっておりますが…?
任天堂はニンテンドーDS & 3DSが品切れ状態が続いていた時でも京都では買いやすいという噂もあるくらいです。
そのくらい任天堂は地元の「京都」を大切しているようです。
また、任天堂の最大の特長として
世間や若者のブームこと流行りを無視して
昔ながらのコンセプトを大切にするではないですが、
”親しみやすさ”と”分かりやすさ”を
もっとも大切にした上で、
1.操作性を極力シンプルにして
2.どんな子供でも説明書を見ずに
3.すぐに遊べて「親子で楽しめる平和なゲーム」
というゲーム内容を常に意識した
優秀かつ優等生すぎるゲームメーカーだと思っています。
変なゲームと言われないよう
誰からも絶対的な信頼をおき
親が子供に安心して買い与えられるゲーム
と言われるくらいであります。
仮面ライダーや戦隊ヒーローシリーズのオモチャを見れば分かりますが、親が子供に与える玩具ほど凄まじい売上を伸ばす = 結果を出している事が分かりますね。
映画で言う所の世界のディズニーやトイ・ストーリーのピクサーではなく、日本文化の一種と言わんばかりの宮崎駿監督によるスタジオジブリと何か通じるものがあるかもしれません。
この事から誰もが認める絶対的エースのゲームメーカーである事には違いありません。
個人的には絶対的なエースで、一番のTHE・王道メーカーよりも
ちょっと個性と癖があるくらいのゲームメーカーが大好きでありました。
誰がどう見ても楽しめて素晴らしすぎる任天堂とソニー作品とは少し違った意味で、SEGAとSNKには一部のコアの方々から永遠と愛されすぎる魅力的な作品が沢山ありました。
ちょっと考えてみたのですが、もしかしたらゲームをやりすぎたあまりに普通の作品(刺激)じゃ物足りなくなっていた可能性があります。
そうなりますと、普通の家庭用ゲーム機では物足らなくなった末に求めるゲームというのが必然的にゲームセンターにあるアーケードゲーム寄りの「セガ」や「SNK」が好きになるのかもしれません。
個人的にはちょっとダメな部分を持ち合わせている”人間らしさを感じさせるゲームメーカ”であるとも言えます。
そして、ゲームソフトメーカーとしては格闘ゲームで一世を風靡したストIIことCAPCOM(カプコン)の存在も忘れてはなりません。
セガ同様にカプコンの細かいこだわりとセンスあるゲーム作りは本当に素晴らしいくらいでありました。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
一生大切にします!という言葉の軽さと嘘(1598万円のポケモンカード)
格闘ゲームで煽りプレイをされた女性ゲーマーがキレて引退表明と話題
オウム真理教の麻原彰晃さん 格闘ゲームに出演していた(変質者キャラ)
海賊版コピー商品に対してカプコン 辻元社長の戦略(ストIIレインボー)
恋しさとせつなさと心強さとの秘話(ストリートファイターIIムービ)
プーチン大統領のジェノサイド発言はゲームキャラに通じる(ルガール)
今流行りの若者の髪型 一昔前にあった対戦格闘ゲームの主人公に憧れる(KOF/草薙京)
ゲームの無視リスト&改造によるチート機能活用法の考え(改造コード)
ボケ防止に最適なゲーム(認知症対策)(暇な高齢者におすすめ!)
Google検索に無料で遊べるミニゲーム登場(Google Doodle)
東京オリンピック 開会式の入場テーマ曲はドラクエ?(ドラゴンクエスト/ゲーム)
第三次世界大戦は愚かロボットの戦争は第四次世界大戦まで発展していた!
X JAPANのトシさん テレビCMでしか使われていないレア曲があった(Breath of Fire)
槇原敬之さんのレア曲 実は名作ゲームに採用されていた(ポポロクロイス物語)
遅刻しそうな時に流すと良い臨場感あふれる名曲(緊急速報の警報音/警告音にも最適)
第三次世界大戦は愚かロボットの戦争は第四次世界大戦まで発展していた!
あいみょんさんのマリーゴールドがメダロット2のBGMだと話題
マドンナさんの手が魔女だった(ファイナルファンタジーを思い出した)
ファイナルファンタジー6の超リアルフィギュアが発売(お値段148万円/全世界600個限定)
ファイナルファンタジー歴代作品とユニクロがTシャツでコラボ(FF35周年記念 x UT)
テレビゲームの初コラボレーション作品(X-MEN/Marvel/ストリートファイター)
ニンテンドースイッチ 世界販売台数が1億台を超える(4機種目)
プレステ5は○とXボタンの決定とキャンセルが逆になっていると話題
新型コロナウイルス 次の危険な変異株はミューだ(幻のポケモンだ)
国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙の結果(BEST100)
ハーレーサウンドに似ている誰が聞いても心地が良いサウンド – 風の憧憬
イントロと口笛が1人旅の孤独とロマンを感じさせる心地がよいBGM – 荒野の果てへ
テレビゲームの世界でも三拍子が実現!(シェンムー第一章 横須賀)
ゲームセンターにハーレーのゲームがあったの!?(ハーレーサウンドが蘇る)