死刑執行 年間の平均人数(2006年~2025年)

● 死刑執行 年間の平均人数
死刑執行は一年に何人(2006年~2025年)
死刑執行の早見年表になります。
1年間で死刑が執行される人数となります。
裁判で死刑が確定してから実際に死刑執行がされるまでの
平均年数・最短年数・最長年数も簡単にまとめております。
まずは2006年から2025年までの早見年表となります。
◆ 2000年代後半
・2006年: 4件
・2007年: 9件
・2008年: 15件
・2009年: 7件
・2010年: 2件
◆ 2010年代
・2011年: 0件
・2012年: 7件
・2013年: 8件
・2014年: 3件
・2015年: 3件
・2016年: 3件
・2017年: 4件
・2018年: 4件
・2019年: 15件
◆ 2020年代
・2020年: 0件
・2021年: 3件
・2022年: 1件
・2023年: 0件
・2024年: 0件
死刑執行が行われなかった年は
2011年・2020年・2023年が「0件」となります。
2008年と2018年は最多の「15件」となっております。
上記データより前の1993年には
3年4ヶ月ぶりに死刑が執行されています。
その理由として
1980年代に死刑確定事件にて
再審請求の無罪が4件ありまして
法務大臣が死刑執行に慎重になっていたためでした。
また、2011年9月~2012年は
3.11の東日本大震災が影響しております。
死刑執行に関する法律として
刑事訴訟法 第475条より
死刑囚は裁判で死刑確定後、
「6ヶ月以内」に死刑執行をしなければいけない
と法律で決まっております。
それなのにも関わらず…?
裁判で死刑が確定してから
死刑執行がされる期間として
・平均年数: 7年9ヶ月
・最短年数: 1年4ヶ月
・最長年数: 18年
近況の死刑執行として
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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