クソガキどもを糾弾するホームページの恐ろしさ

● クソガキどもを糾弾するホームページの恐ろしさ
少年法を許さず(加害関係者を晒し上げの刑)
クソガキどもを糾弾するホームページを
初めて見た時の恐ろしかった思い出になります。
その昔、未成年が犯した罪である
犯罪者が晒されるホームページがありました。
「少年法」なんて知ったことか!!
といった攻撃的な強い言葉にて
何のWebサイトなのか?を見た瞬間に分からせてくれる
インパクトがありすぎる紹介から始まります。
どんなサイトかと言いますと…?
過去に少年犯罪を起こしてしまった
未成年の犯行による
・顔写真(卒業アルバムから現在の写真まで)
・本名 & 生年月日(家族構成の父親/母親/祖父母含む)
・事件の内容(全国47都道府県別に詳しく犯行当時の内容含む)
・学校の対応に問題があれば学校名から「学校関係者の本名」&「顔写真」
・現在の状況 & 勤務先(両親含む/本人が反省しているのかどうかの様子を含む)
・住所 & 電話番号(2005年にGoogleMap誕生により後からストリートビューにまで対応)
までもが掲載されていた
クソガキどもを糾弾(きゅうだん)するホームページになります。
今も健在かと調べてみた所…?
既に更新は途絶えており
完全に消えてしまっておりました。
「クソガキどもを糾弾するホームページ」
といったキーワードで検索するとお分かりになるのですが、1ページの1番目にWeb Archive(アーカイブ)が表示されておりました。
どうやらWeb Archiveでは令和の時代も健在で閲覧可能で見れるみたいでした。
2014年8月24日が最後の更新になっています。
Web Archive = 消されてしまった過去のWebサイトがデータとして保管されて閲覧可能になります。
但し、完全保存ではないため、リンク切れ=見れない画像&ページ等も多数あります。
その後、数年の時が過ぎてまして、現在は検索順位も変わってしまっており、見れなくなっています。
興味本位で、かなり昔に隅から隅まで見た覚えがあるのですが、当時は、かなり衝撃的な内容で驚いたくらいでありました。
なんと言いますか…?
「何か見てはいけないものを見てしまったような感覚」でありました。
今でこそ世間ではネットの裏の世界をダークウェブとは言われておりますが、アングラのUG(アンダーグラウンドの略語)= はじめてネット黎明期に裏の世界を見てしまった感覚とも言えます。
90年代~2000年代前半頃まではネットの世界は自由な無法地帯でありました。
最新の更新情報には
身内や学校 & 教育関係者なのか?
少年法に賛同 or 反対している方々の声なのか?
メールの質問にも全て答えて全文を掲載していたのが印象深かったです。
とても”強い言葉で反論していた姿”が、いまだに記憶に焼きついています。
学校関係者 & 青少年支援センターから
削除依頼を要請しようものなら
お断りします!
削除には断固として応じません!!
として
犯罪者の隠蔽(いんぺい)を
企て(くわだて)ようとするとは
共犯者とみなされても仕方ありません。
学校行事の最中の犯罪防止も教職員の任務のはずです。
それを怠り(おこたり)、被害者の救済もしようとせず
犯罪者をかばい立てするとは、教師失格です。
さらに会心の一撃として
(あなたの身元を)調査した所、
メール送信者の身元が判明しましたので、公表します。
といった
・氏名
・所在地
・電話番号
であるメール送信者の
個人情報の身元である
1.名前
2.住所
3.電話番号
上記3点までをも晒し上げるといった
恐ろしい ”荒業の一面” も兼ね備えておりました。
当時、このホームページを見ていて感じた事は、
心のどこかに「怖いな…」と少し恐怖に感じつつも
「少年法」なんて知ったことか!!
クソガキどもを糾弾するホームページ
というタイトル名が、とても印象的だったのを記憶しています。
当方の頭が足りないだけなのか?
糾弾(きゅうだん)という言葉は聞き慣れず
難しく感じてしまうくらいでありましたが…?
「クソガキ」というタイトルはインパクトがありすぎるくらいでした。
※ 糾弾(きゅうだん)= 罪状 & 失敗などを問いただして批判する事を言います。
あまり知られていないのですが、
実はトップページについては
「クソガキどもを糾弾するホームページ」ではなかったのです。
昔の個人サイトで、よくありがちな専用の「入り口」が用意されておりまして

葵 龍雄のホームページ
(あおい たつお)
といったサイト名が「正式名称」になります。
これは子供向けアニメのアンパンマンのマーチならぬ
麻原彰晃マーチ並にシンプルで分かりやすいネーミングになっています。
さらにはトップページにはインパクトありすぎるまでの少年らの似顔絵がテキスト文字で表現された懐かしのアスキーアート(AA)にて描かれています。
この少年に至っては
得意げにバンダナを巻きながらも
野球帽を後ろに被りまして「須藤君の分まで長生きしたいです」と
一瞬だけ、めちゃイケ出演時に小馬鹿にされていた
ヤンキーVerの中居正広さんかと勘違いしてしまったくらいです。
神戸連続児童殺傷事件こと
酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)に至っては
「ボクは殺しが愉快でたまらない」といった内容なんかよりも
少しだけ目が宇宙人のようなロンパリ気味になってしまいテキスト文字がずれ込んでしまっている点が気になって仕方ありませんでした。
石破茂さんは愚かテリー伊藤さんを軽く超えるレベルと言えます。
そんな事よりも
HP運営者の管理人は葵龍雄(あおいたつお)さんと言われる海外にお住まい?の方のようです。
読み方は
・あおい たつお
・キリュウユウ
・キロンウ
どれでも良いみたいです。
日本の法律の抜け穴を突いてレンタルサーバーは海外に置かれていました。
その後、URLが何度も変更になっています。
http://cgi.educities.edu.tw/aoiryuyu/
http://myweb.kingnet.com.tw/aoi102/no1.html
http://home.kimo.com.tw/aoi962/no1.html
http://freehomepage.taconet.com.tw/This/is/taconet/top_hosts/nec007/no2.html
http://www.taconet.com.tw/nec007/
http://www.geocities.com/aoiryuyu_pro/
http://www.starblvd.com/mem/a/o/aoiryuyu/no1.html
http://personalsite.liuhui-inter.net/aoiryuyu/01no1c534.htm
現在いずれのURLもプロバイダーからの規制により
全てエラーで閲覧不可能となっております。
一説によりますと
日本語が堪能な日系人?台湾人?による
海外に拠点を置く
「公安警察関係者」なのではないか?
とも言われておりました。
※ Webサイトは2000年~2014年頃まで日本と国交のない台湾のサーバーで運用(プロバイダーからの圧力でサイト閉鎖されないようにして、葵さん自身の身元を隠すための対策としています)
自称アジア人で、国籍は不明となっています。
個人情報である住所 & 電話番号までを晒すのは、
さすがに少しやりすぎなのではないかと思いましたが…?
その一方で、このサイトを非行少年&少女に見せる事で
犯罪を未然に防ぐための
”抑止力”になるのではないか?
(よくしりょく)
とも個人的には思っておりました。
※ 抑止力 = 犯罪の行動に移さずに未然に防ぐための対策となります。
逆に言えば…?
犯罪一歩手前の非行少年&少女のための「教育サイト」
なのかもしれません。
それこそ
未成年で少年犯罪を犯してしまったら
死ぬまで「一生晒されてしまいますよ」
といった
未成年版の「死刑サイト(デジタルVer)」
とも言えます。
さらに
最低・最悪な行為である
「弱い者いじめの防止」
にもなりうるサイトではないか!?
とも思ってしまいました。
なぜなら、自分の立場に置き換えて
ふと考えてしまったことではあるのですが、
もしも、このサイトを小学生時代に
教育の一貫として見ていたとしたら…?
絶対に犯罪をしてはならない = 少年犯罪を犯した日には、とんでもない事になってしまう!
と教訓として学べると同時に
怯(おび)えるくらいまでに恐怖(脅威)に感じていた事だと思いました。
少年時代に悪さをして罪を犯した人には
芸能人並に”一生プライベートがない”ではないですが、
芸能人はプライベートを晒す代わりに多額の報酬はありますが…?
少年犯罪を犯した日には
死ぬまで
無償で「365日(24時間)」
”世間の晒し者”になってしまうと…
頭の脳裏によぎってしまいました。
それを考えますと…?
この令和の時代においては
ネットリテラシーのネットの正しい使い方こと
一般常識のマナーは子供の頃から身につけておく事は大切かもしれません。
義務教育の一貫として学校で教えるべき価値は十分にあるのではないかとも思っています。
でないと少年犯罪を犯さなくとも、
一昔前に流行ったであろうバイトテロこと
アルバイト中に変なノリで悪ふざけ行為を撮影して
SNS上(ツイッターX/インスダグラム/tiktok等)に動画を流して問題が起きてしまい人生を台無しにしてしまうほどであります。
さらに数年後の令和時代になりますと…?
再び時代は繰り返されるようにして
今度はZ世代こと未成年のお客側が飲食店にて
”悪ふざけからのやりたい放題”で、暴れまわっている動画が話題になっています。
その後、時代は繰り返されるようにして
再び2024年にも”バイトテロ行為”が話題になり
相次いで逮捕されてしまう始末でありました。
このような失態を面白半分でやらかした日には
「迷惑行為をした本人が罰せられる」のは当然ではありますが…
近年では”動画を撮影してSNSに拡散した仲間(人物)”も「威力業務妨害」として逮捕されています。
最後のトドメとして、企業から多大なる「損害賠償請求を受けるまでがワンセット」になってしまっております。
今後、さらに規制ばかりが増えて”レジ袋廃止並に不便な世の中”になりそうです。
そのくらいのレベルまでに
例え、認知症になったとしてもインパクトがありすぎるあまりに一生忘れないであろう衝撃的なWebサイト(ホームページ)の1つでありました。
最後に余談となってしまいますが、
東京オリンピック 2020/2021(東京五輪)で
話題になりすぎてしまった
小山田圭吾(おやまだ けいご)さんの
事件の詳しい真相につきましても
その昔、このWebサイトで知ったくらいでありました。
さらには二度と同じ被害者を
生み出さない意味を含めましても
絶対に忘れてはならない凶悪事件として
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」も同様となります。
その後、素直に更生したのかと思いきや…
養子縁組でコロコロと名前を変えた挙げ句に
4人中3人は「再犯」を繰り返してしまうくらいであります。
いずれの事件も見事なまでの”晒し上げの刑”となっておりました。
それは、もう衝撃的な内容でありました。
初期の頃は何も言われていなかったのですが、ある一定の方々に知れ渡る頃には「絶対に見てはいけないWebサイト」とも言われるくらいでした。
最後に日本の法律では
18歳未満の
”少年犯罪”の場合には
「死刑」になる事はありません。
死刑を科すべき時は「無期懲役」にすると定められています。
仮に極悪犯による少年犯罪(無期懲役)を犯したとしても…?
なぜか罪が軽くなり、裁判所の裁量で”懲役刑”にする事が可能になっております。
2022年4月の改正少年法適用により
唯一、少年犯罪による20歳未満の18歳~19歳に限り
殺人&傷害致死事件のみにおいて「実名報道」が可能になりました。
それくらいまでに少年犯罪の”量刑は軽い”という事を意味しております。
というよりも…?
近年では法治国家こと
放置国家と言われかねない事態となっており
日本では”犯罪者に優しい国”とまで言われる始末となっております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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