石川で震度7の地震(2058年未来人の予言が話題)

石川で震度7の地震

2058年から来た未来人の予言が話題(十勝沖地震)

2024年1月1日(月)午後4時10分

石川県で最大震度7の地震が発生しました。

「令和6年 能登半島地震」と命名されました。
(のとはんとうじしん)

地震情報として

・最大震度: 7

・最大マグニチュード: M7.6
・震源地: 石川県・能登地方(能登半島にある穴水町の北東42km/輪島の東北東30km付近)

・深さ: ごく浅い 16km

・大津波警報: 5m

・津波警報: 3m

元旦に地震が発生したのは

地震の統計を取り始めてから初となっています。

午後4時6分に「前震(震度5強)」

1月1日という

ゆっくり休んで油断している時に

まさかの突然、震度5強の地震が発生後、

午後 4時10分に「本震(震度7)」

わずか4分後に本震の震度7となりました。

午後4時18分に「最大余震(震度5強)」

その後、8分後に余震が発生しました。

余震 = 大きな地震発生後に近隣エリアで引き続き地震が発生すること

その後、焼く1時間後の午後5時22分  午後6時3分  午後6時8分  午後6時40分 夜8時35分までに震度5弱の余震が合計7回発生しています(翌日1月2日 午前10時17分 夕方5時13分に震度5強の余震あり)

5日後の1月6日午後11時20分

石川県・志賀町で「震度6弱(M4.4)」が発生

 この時、震度計の機器に「異常なし」と判断されています。

8日後の1月9日 夕方5時59分

新潟県・長岡市で「震度5弱(M6.0)」が発生

40秒ほどの長い揺れで、震源地は佐渡島付近(新潟の北西あたり)

15日後の1月16日 午後6時42分

石川県・能登地方で「震度5弱(M4.8)」が発生。

被害規模として

死者 240人・負傷者 1,182人

安否不明 11人・避難者 1万4,000人

家の被害 5万7,119棟(全壊/半壊/一部含む)
2024年2月時点

石川・能登地方では

今回の大地震が発生する

6年前の2018年頃より

断続的に続いており、2021年1月から

急激に地震活動が活発化していたようであります。

最大震度1以上の地震は2013年~2015年までは0回(年間) / 2016年~2020年までは最低1回~最高7回 / 2021年は70回 / 2022年は195回 / 2023年は205回(8月まで)と異常なまでに増えておりました。

最大震度1以上の地震は2013年~2015年までは0回(年間) / 2016年~2020年までは最低1回~最高7回 / 2021年は70回 / 2022年は195回 / 2023年は205回(8月まで)と異常なまでに増えておりました。

そんな中…

2058年から来た未来人について

たまたま偶然だとは思いますが、

過去に気になる投稿(予言)をしておりました。

2058年からやって来たとされる

未来人こと國分玲さんより

()= 石川・能登で実際に起きた地震情報になります。

【】= 未来人の予言(予知)が当たっていたかどうかの判定になります(◯△X)

・発生日: 令和6年1月10日(水)【△】
(2023年1月1日に地震が発生)

・最大震度: 7【◯】
(最高震度:7)

・マグニチュード: M8.2【△】
(M7.6)
・震源地: 十勝沖【X】
(石川・能登半島)

・深さ:35km【X】
(深さ:16km)

・津波観測: 有(高さ3.0〜5.0m)【◯】
(深さ: 高さ3.0~5.0m)

予言として絶対に外してはならない

「地震発生日」と「震源地」は異なっておりますが、

1.最大震度 7

2.津波警報 3~5m

上記2点のみが的中となっていました。

最大震度は7となりまして

大津波警報は最大5mが発令後、

当初の津波観測は輪島港で1.2m以上が最大と報道されました。

その後、東京大学地震研究所の現地調査より

志賀町にある赤崎漁港で、最大4.2mに到達した事が判明しました(遡上高)

輪島市の漁港では最大3.9メートルになっています。

検潮所における津波の高さと浸水深、痕跡高、遡上高の関係(気象庁)より

遡上高とは?
(そじょうだか)

海岸から進入してきた津波が陸上を這い上がってきた時の

最高時点の高さになります。

「通常津波の高さの2倍~4倍」に達する事が多いです。

津波の高さ = 海岸&陸地を駆け上がった時の「通常の高さ」になります。

津波予想地点で”数十cm”と発表されていたとしても…?

V型の急な谷のある特殊な場所や地形では

”軽く1mを超える高さ”にまで到達する事が多くありますので、油断なりません。

つまりは、

地震発生時には

津波予想地点よりも「2倍~4倍になる」

と頭の隅に覚えておく必要があります。

1月1日元旦に大地震が発生したのは地震の統計を取り始めてから初となっています。

地震の深さは浅いようでしたので、若干違っておりました。

その後、気象庁発表より深さは浅く 16cmに更新されました(予言の35cmとは異なります)

唯一、マグニチュードM8.2の予言は近いかもしれません(実際はM7.6)

予言では震源地が北海道・十勝沖という事ですから太平洋側となりまして、今回地震が起きた石川県の日本海側とは完全なる逆向きになっています。

つまりは、数撃ちゃ当たると言われている通りとなりまして、たまたま偶然、一部が当たってしまったという結果となりました。

予言を外した方の

よくある言い訳として

「未来は変わる」

と言われれば、何も言い返す事はできませんが…

もちろん、タイミングと運を含めた
(時代背景も大きく関係した)

時と場合の状況と選択肢の決断によって未来や人生は変わるのは当然ではありますが、

なんとも都合が良い言い訳に聞こえてしまいますね…

やはり、人の命に関係してくるであろう

地震の予言としましては

1.地震発生日

2.震源地(地震発生場所)

上記2点の本命を的確に当てなければ、「真の予言(正解)」とは言えないのではないかと思ってしまいますね。

それでも、大地震の予言内容が近いことから一瞬だけ誰もが驚くべき事態となりました。

でも、もしも本命である運命の日の2024年1月10日(水)に北海道・十勝沖で地震が発生したら恐ろしいものがあります。

その後、十勝地震は来ることはありませんでした(北海道・十勝では地震すらもありません)

結果的に秋田県にて最大震度3(M4.2)で終わりました。

今回のケースでは「北海道・十勝じゃなくて、石川県・能登半島に日程と震源が少しずれてしまったんだよ」と言われかねないですが…

このようにして

「予言」というものは

いかに当てにならないのかという事を自ら証明されてしまっております。

それも、そのはずです。

世の中には、何も無理やり

国民の不安をあおるような予言なんかせずとも

19 名前: つくばちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 08:40:47.34 ID:RcZEdQsY0
ν速に阪神も宮城も経験した奴いたでしょ。
うちの県には来るなとか皆に言われててワロタ

30 : ぼっさん(関東・甲信越) :2011/01/18(火) 09:16:47.51 ID:/0rU1bbmO (1回発言)
>>19
そいつ新潟も経験してなかったっけ
39 : スージー(東京都) :2011/01/18(火) 10:51:41.60 ID:wLo35ARFP (1回発言)
>>30
そこまで来ると「よく生きてたな」ってレベルだな

84 名前: あんらくん(神奈川県)[] 投稿日:2011/01/18(火) 17:53:50.82 ID:g3gC8jBR0
>>19
それ俺だ
大阪出張で阪神淡路、新潟出張で中越、石川県出張で能登半島と
被害の大きかった大地震三回を出張先で食らった

今年の三月中旬に岩手県に行くけど地震ないといいな

その後、2011年3月11日に東日本大震災が発生するのですが…

まさかの「予言が当たってしまった!」ではないですが、このように人生には”偶然といった出来事”も十分ありえますので、油断なりません。

この神奈川県にいた出張を繰り返す人物が2024年1月1日に再び石川県・能登まで出張(田舎に帰省)に行っていなかった事を祈るばかりであります。

そんな事よりも

これまで過去のケースでは大地震の直後に再びすぐ大地震が起こるといった連鎖コンボはなさそうなので、ご安心下さいませ。

と言っていた矢先に8日後の1月9日 夕方5時59分

新潟県・長岡市で「震度5弱(M6.0)」が発生してしまいました。

 40秒ほどの長い揺れで、震源地は佐渡島付近(新潟の北西あたり)

このような前代未聞な事がありえますので、油断なりません。

但し、南海トラフ巨大地震では別格で注意する必要があります。

1984年には「32時間後」・1946年には「2年後」に西と東の地震プレートが連動してコンボ連鎖の大地震が発生しております(別で詳しく解説しております)

1923年9月1日に起きた関東大震災こと首都直下型地震のように

3枚の地震プレート(北アメリカ/フィリピン海/太平洋)が、だんご3兄弟のように重なり合っているレアケースでは想定外の大災害が起こりうる事が考えられます。

我々が地上で平穏に暮らしている最中にも3枚のプレートがお互いを押し合って野生動物の縄張り争いのように戦争している状態になっています。

これにより、いつ首都直下型地震がキレだして爆発するか油断なりません。

もし首都直下型地震が発生してしまったら、1995年に起きた阪神淡路大震災 最大震度7(M7.3)と比べても「8倍レベルに匹敵するくらい脅威」とも言われております。

このように近隣エリアの隣同士では地震プレートが連動しやすく大地震を立て続けに発生する可能性がありますので、十分注意する必要があります。

地震という自然災害については

過去の前例と常識があてにならない事が多く

人生で、もっとも油断してはならないものが

1.大地震(自然災害)

2.ゴキブリ(生物)

3.キチガイ(人間)

という事だけ覚えておけば完璧です。

未来人こと國分玲さんによる過去の予言内容を知りたい方については

2058年から来た未来人の予言が話題(國分玲)

2058年から来た未来人の國分玲さん任務を終えて帰る

上記にて簡単に解説してまとめております。

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。

地震が起こる前兆&予兆(過去の事例)

震度5弱以上の地震発生ランキング(全国47都道府県)

南海トラフ地震は脅威(連鎖コンボ地震+30mの津波)

南海トラフ地震いつ来る(ある法則が判明)

南海トラフ地震の預言者現る(愉快犯)

トカラ列島で地震多発→日本で大地震が発生(前兆&予兆の事例)

神奈川の地震が関東大震災と同じ震源地(相模トラフ)

石川で震度7の地震(2058年未来人の予言が話題)

石川能登地震の異常現象&前兆(3ヶ月前に警告分析)

2058年から来た未来人の予言が話題(國分玲)

國分玲さん任務を終えて2058年の未来へ帰ってしまう(未来人)

M7の地震発生後にM8が起こる確率(1週間以内)

地震直後 最初にすべきこと10箇条

地震&災害時にあると絶対役立つ物3点

地震後の火災対策で消火器は必須(使い方)

地震後は電気復旧時の火災が危険

地震後は水道&電気がしばらく復旧しない(食糧不足)

地震後の火災は完全鎮火まで5日掛かる

空気から水を作り出す事に成功(震災時に大活躍)

2011年3月11日どこで何をしていたか多くの人が覚えていた

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