郵便物の受け取り拒否方法(受取拒絶)

郵便物の受け取り拒否方法

受取拒絶のやり方(書き方)

広告宣伝をはじめとする

迷惑な郵便物が届いたり

受け取りたくない郵便物が届いた場合

「受け取り拒否」する事ができます。

これを

受取拒絶
(うけとりきょぜつ)

と言います。

やり方の手順は、とても簡単です。

1.届いた郵便物を”未開封”のまま

2.封筒の表面に「受取拒絶」と書きます。

3.すぐ下に「お名前(フルネーム)」または「認印」

後は、そのまま郵便ポストへ投函すればOKです。

郵便局の窓口へ持ち込んでもOKでございます。

料金は「無料」になります。

もちろん「手紙でもOK」でございます。

受 取 拒 絶

そのすぐ下へ

「本名を書く」 または 「印鑑」を押す

こんな感じでOKです。

1つだけ条件があります。

気をつけるポイントとして

受取拒絶するための条件として

郵便物を”開封”してしまった場合には

受取拒絶する事が出来ません。

ので、ご注意下さいませ。

未開封のみ有効になります。

開封 = 受取ったとみなされてしまいます。

一度でも開封してしまった場合には、どうする事も出来ません。

素直に諦めて、次回から受取拒絶をするようにします。

はがき(往復ハガキ除く)においては、問題ないですね。

受取拒絶をすると…?

送り相手(差出人)へ返却されます。

当方では宛名ラベルで、予めシールを作っておいて貼っています。

受取拒絶は滅多にある事ではないかもしれないのですが、

印刷用として

郵便物の受取拒絶 宛名ラベルシール A4サイズ(印刷用PDF)

をお使い下さいませ。

一般的なA4サイズの

宛名ラベルシール(3列 x 8行)

で使えます。

左右の余白は「6mm」 / 上下の余白は「12.9mm」となりまして、一般的な余白と共通となっております。

宛名ラベルシールについてなのですが、

当方では24面の100シートをまとめ買いしています。

下記がコストパフォーマンスに優れて一番おすすめでございます。

中川製作所 ラベルシール A4サイズ 24面 100シート

正直、100枚もあれば十分すぎるくらいであります。

かなり昔に用紙を節約するために44面のラベルシールを購入した事もあったのですが、とても小さく見づらくてNGでした。

そして、12面は大きすぎました。

最終的に宛名ラベルシールは

「24面」がもっともベスト

という事も判明しております。

最近の値上げブームの負担を少し軽減するために

プリンタのインク代を節約したい方につきましては

インクセーバー6 通常版

が大変おすすめでございます。

本当に節約になって大分助かっています。

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郵便物の受け取り拒否方法(受取拒絶)

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。