郵便物の受け取り拒否方法(受取拒絶)
● 郵便物の受け取り拒否方法
受取拒絶のやり方(書き方)
広告宣伝をはじめとする
迷惑な郵便物が届いたり
受け取りたくない郵便物が届いた場合
「受け取り拒否」する事ができます。
これを
受取拒絶
(うけとりきょぜつ)
と言います。
やり方の手順は、とても簡単です。
1.届いた郵便物を”未開封”のまま 2.封筒の表面に「受取拒絶」と書きます。 3.すぐ下に「お名前(フルネーム)」または「認印」
後は、そのまま郵便ポストへ投函すればOKです。
郵便局の窓口へ持ち込んでもOKでございます。
料金は「無料」になります。
もちろん「手紙でもOK」でございます。
受 取 拒 絶
そのすぐ下へ
「本名を書く」 または 「印鑑」を押す
こんな感じでOKです。
1つだけ条件があります。
気をつけるポイントとして
受取拒絶するための条件として
郵便物を”開封”してしまった場合には 受取拒絶する事が出来ません。
ので、ご注意下さいませ。
※ 未開封のみ有効になります。
開封 = 受取ったとみなされてしまいます。
一度でも開封してしまった場合には、どうする事も出来ません。
素直に諦めて、次回から受取拒絶をするようにします。
はがき(往復ハガキ除く)においては、問題ないですね。
受取拒絶をすると…?
送り相手(差出人)へ返却されます。
当方では宛名ラベルで、予めシールを作っておいて貼っています。
受取拒絶は滅多にある事ではないかもしれないのですが、
印刷用として
「郵便物の受取拒絶 宛名ラベルシール A4サイズ(印刷用PDF)」
をお使い下さいませ。
一般的なA4サイズの
宛名ラベルシール(3列 x 8行)
で使えます。
※ 左右の余白は「6mm」 / 上下の余白は「12.9mm」となりまして、一般的な余白と共通となっております。
宛名ラベルシールについてなのですが、
当方では24面の100シートをまとめ買いしています。
下記がコストパフォーマンスに優れて一番おすすめでございます。
中川製作所 ラベルシール A4サイズ 24面 100シート
正直、100枚もあれば十分すぎるくらいであります。
かなり昔に用紙を節約するために44面のラベルシールを購入した事もあったのですが、とても小さく見づらくてNGでした。
そして、12面は大きすぎました。
最終的に宛名ラベルシールは
「24面」がもっともベスト
という事も判明しております。
最近の値上げブームの負担を少し軽減するために
プリンタのインク代を節約したい方につきましては
インクセーバー6 通常版
が大変おすすめでございます。
本当に節約になって大分助かっています。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。