よそ見&わき見運転の死亡事故で禁錮3年

よそ見&わき見運転で2人死亡させた交通事故は禁錮3年
執行猶予なし
2022年1月24日(月)午後1時25分
神奈川県・川崎市宮前区宮崎にある
片側一車線の県道を走行中に
50代女性が運転する車が反対車線に飛び出して
自転車&歩行者3人をはねる交通事故がありました。
被害状況としましては
自転車に乗っていた親子について
・29歳の母親は足の骨を折る(骨折) ・3歳の男児は心肺停止状態後、死亡
もう一人の自転車に乗っていた女性について
女性(39歳)は全身を強く打って死亡
車の運転手 女性(50代)は
過失運転致死傷の疑いで逮捕されました。
2人が死亡して
1人が重症の交通事故になっています。





その後の調べにより
反対車線へ飛び出てしまった原因について
助手席に乗っていたペット(インコ)とじゃれていた
として
具合が悪くなったインコを 病院につれて行く途中で事故を起こしてしまった。 助手席に乗せたペットのインコに気を取られて”よそ見”をしてしまった。
◆ その後について
事故から10ヶ月後の
2022年10月31日(月)
横浜地裁(川崎支部)の判決として
禁錮3年の実刑
を言い渡しました。
※ 禁錮 = 刑務所行きの刑罰になります。懲役の場合には身柄が拘束された上、強制動労をさせられますが、禁錮の場合には強制ではありません。
検察の求刑は4年となっておりました。
鈴木裁判官より
左手でインコに触れた片手運転を続けて緊張感がない危険な運転をした事故。 対向車線へ侵入した事や歩道に乗り上げた事にも気づかず 前方不注意の程度は著しく過失の程度は大きい。
として
執行猶予はなしの「刑務所行き」となりました。
※ 執行猶予 = 裁判確定の日から数年間、その刑の反省期間を設けるので刑務所に入らなくて良いという意味になります。
悪気が一切なくても
ほんの一瞬だけ気を取られた不注意として
よそ見&わき見運転で 2人死亡(+1人重症)させた交通事故では 禁錮3年の実刑判決(執行猶予なし)になってしまう
という事が分かりました。
ほんの一瞬の気の緩みが殺人犯となり、刑務所行きとなります。
スマホ画面を見ながらの
”ながら運転”は論外ではありますが、運転中に「他の考え事は厳禁」になります。
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