汚い仕事ほどキレイなものはなかった
● 汚い仕事ほどキレイなものはなかった
貴乃花親方が情熱大陸に出演されていた「名言」になります。
個人的に、とても印象に残っている名場面となります。
簡単に経緯を説明しますと…?
相撲を諦めて故郷に帰ってしまった
かつての弟子から掛かってきた
1本の電話内容から
貴乃花親方より
どうした?
免許取ったか?
あ~そうか、受かったんかぁ!
お弟子さんは相撲の道を断念して
地元で介護関係の会社に就職した後、
仕事に必要な「運転免許証の取得に合格した」という報告だった。
ここから大切な言葉を語ります。
貴乃花親方より
いったろ?
どうにもならなくなったら
親方の所に来いって言ったろ。
それまでは…
「何でもやります」
「何でも仕事やらしてください」
「溝の掃除でも何でもやります」
そういう気持ちでいけっ!
いいかぁ?
ドブなんて掃除するの手を突っ込めば良いだけの話だろぉ?
違うか?そうだろぉ~?
さらに続けて
汚い仕事ほどキレイなものはないぞ!
という大切な事を語っておられました。
貴乃花親方は
やらせこと八百長相撲には一切応じず
常に勝負ごとには真剣で
「横綱時代は最強だった」
という事がよく分かる考えをしておられました。
相撲に関しての真剣勝負を含む考え全般においては
横綱無双だったドルジさんこと朝青龍も一緒ですね。
だからこそ、お二人は「最強であった」とも言えます。
朝青龍ことドルジさん今でも勝負事には真剣で厳しかった(キレる)
いざ日本が戦争になったら覚えておくと良い大切な心得(国なんかあてにしちゃだめ)
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。