汚い仕事ほどキレイなものはなかった

汚い仕事ほどキレイなものはなかった

貴乃花親方が情熱大陸に出演されていた「名言」になります。

個人的に、とても印象に残っている名場面となります。

簡単に経緯を説明しますと…?

相撲を諦めて故郷に帰ってしまった

かつての弟子から掛かってきた

1本の電話内容から

貴乃花親方より

どうした?

免許取ったか?

あ~そうか、受かったんかぁ!

お弟子さんは相撲の道を断念して

地元で介護関係の会社に就職した後、

仕事に必要な「運転免許証の取得に合格した」という報告だった。

ここから大切な言葉を語ります。

貴乃花親方より

いったろ?

どうにもならなくなったら

親方の所に来いって言ったろ。

それまでは…
「何でもやります」

「何でも仕事やらしてください」


「溝の掃除でも何でもやります」
そういう気持ちでいけっ!

いいかぁ?

ドブなんて掃除するの手を突っ込めば良いだけの話だろぉ?

違うか?そうだろぉ~?

さらに続けて

汚い仕事ほどキレイなものはないぞ!

という大切な事を語っておられました。

貴乃花親方は

やらせこと八百長相撲には一切応じず

常に勝負ごとには真剣で

「横綱時代は最強だった」

という事がよく分かる考えをしておられました。

相撲に関しての真剣勝負を含む考え全般においては

横綱無双だったドルジさんこと朝青龍も一緒ですね。

だからこそ、お二人は「最強であった」とも言えます。

朝青龍ことドルジさん今でも勝負事には真剣で厳しかった(キレる)

朝青龍さんの強さの秘訣(ドルジ大横綱の最強時代)

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ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。