トイレに隠れていた犯人の驚くべき名言(便槽内侵入事件)

トイレの中に潜んで隠れていた犯人の「驚くべき名言」

便槽内侵入事件(くみ取り式ボットン便所の恐ろしさ)

過去に便槽内の奇妙な事件は

4件も起こっているようです。


便槽内事件とは?

変質者がトイレの便器の中に隠れて入り込む事件になります。

現在のトイレは技術が進歩して水洗トイレになっているため入り込む事は不可能となっておりますが、当時はボットン便所ことトイレが汲(く)み取り式のために

昭和~平成初期にかけて便槽内に侵入する事件が度々起こっていたといいます。

その中でも、もっとも有名なのが

福島便槽事件になります。
(福島女性教員宅便槽内怪死事件)

明らかに入り込むことができない

便器内の入り口に、どうやって入ったのか?

何らかの事件性が関係しているのではないか?

と疑われている奇妙な変死事件となっています。

福島便槽事件の真相については別で詳しい解説しております。

今回は【未解決事件】便槽内事件は4回起こっている(世の中の闇)で解説されていたのですが、この動画の中では4つの便槽事件が紹介されておりました。

その中でも、とんでもない「名言を残してくれた犯人」を発見してしまいました。

あまりにも衝撃的すぎましたので、簡単に紹介させて頂きますね。

それが「秋田公衆便所便槽内侵入事件」になります。

事件は1999年6月13日(日曜日)

秋田県秋田市にある下浜海水浴場の

公衆トイレを利用した女性客より

「トイレから物音がして様子がおかしい」
(何か違和感を感じる)

という通報があったようです。

それを受けた警察は現場へ急行します。

到着する前にはネズミか何らかの生き物がいるのではないか?

と疑われていたのですが、

実際に警官が到着して確認すると…?

確かに便器の中から大きな生き物が動いている物音がしたようです。

捜査員は「何者かが便槽内に侵入している可能性がある」とみて、すぐに捜査が始まりました。

事件現場となった公衆トイレは駐車場内にあり

・男女兼用トイレ

・個室の便器は3つあり

・便槽部分は共通の構造(仕組み)

便器内にある侵入口サイズは大人が1人だけ

何とか入れるくらいの大きさだったといいます。

早速、警察は汲み(くみ)取りに使う

専用工具にてフタを開けて確認をすると…?

案の定…

1人の男が覗き見を目的として

こちら側を凝視(ぎょうし)して座り込んでいたようです。

男性は、建造物侵入容疑にて

すぐに逮捕されて取り調べを開始。

自動車代行運転手 50歳の男性だという事が判明。

どうやって便器内に侵入したかといいますと?

ペンチなどの専用工具を使って便器を取り外して

釣り用の長靴を履いた上で、自ら侵入したとの事でした。

その後、犯人の供述によりますと…?

10人ぐらいが入ってきたが 

”半分は男”だった。

臭いがひどくて死ぬかと思った。

などと供述していたと言います(笑)

とても重要な事なので

二度繰り返しますが、

”半分は男”だった

臭いがひどくて死ぬかと思った。

そんな事はトイレの便器内に入らなくても

少し考えれば誰でも分かりきっている事ですよね。

これには思わず

www(草)ではないですが、

笑わずにはいられませんでした。

その後、正確な供述が見つかりまして

「約10人ぐらいが用を足しにきたが、ほとんどが男性だった」

「それより、だんだん臭くなって死ぬかと思った

「暗くて下からは、よく見えなかった」

暗くて下からは、よく見えなかったらしいのです(笑)

もはや…何のためにトイレに侵入したのか?

覗き見行為という本来の目的の意味までをも見失ってしまってしまいました。

それよりも”だんだん臭くなって”という発言も忘れてはならない大切なポイントになっています。

これは、あの名曲「DAN DAN 心魅かれてく」からモジッたのかもしれません。

この犯人は好奇心旺盛の人物には違いないのですが、興味本位のお試し感覚で入ってしまっただけなのか?

まるで”小学生くらいの子供が言いそうなセリフ”なのもポイントになっています。

でも、言い訳の内容からして

常習犯ではなく「初犯」だった可能性が高そうです。

それも取り調べ最中に刑事さんに向かって”真顔”で言っている姿が安易に想像できますね。

もし起訴されて裁判の公判中にも大勢の人々が見守る中、真剣な眼差しで大声で訴えかけるように言ってくれていたら、それこそエンターテイナーとなり”情状酌量の余地あり”となりそうです。

エンターテイナー = 自身のパフォーマンス(特技・演技)で観客を楽しめせてくれる人です。

情状酌量の余地あり = 犯行に至るまでに何らかの特別な事情があり、刑罰を軽くしてもらう事をいいます。

この時点で、彼は男性の汚物の臭いによる一生忘れないようなトラウマを経験しております。

これにより「二度と同じ犯行を繰り返さないであろう」と裁判官も異例の”無罪判決”を出さざるを得ないまでの確信がもてそうです。

それも、まず普通の人が経験しないであろう…

罰ゲームでも絶対に受けたくも見たくもなかった

男性の肛門を真上から間近のドアップで顔に直撃してからの大ダメージを受けています。

最近流行りのVR/ARは愚か4K/8Kによる高解像度以上の本物(リアル)を体験しています。

それも男性の利用者が初めて来た瞬間に

「うわぁっ!何だよ、男かよ~(ちんぽだよっ)」と驚きガッカリしつつも

最初は「小(小便)」かと思いきや「大(大便)」へ進化するコンボです。

まるでポケモンの進化を間近で見れる貴重な体験をしているのです。

何よりも女性の下半身を凝視できるといった有頂天に浮かれた状態からの突然、まさかの人生最大で最悪な事態へと様変わりしている姿が何とも言えないです(笑)

ワクワクの幸せな出来事から一転して

死刑以上に恐ろしい天罰を受けてしまったのです。

この衝撃的なトラウマ経験があったからこそ

”半分は男”だった

DAN DAN 臭くなってきて

(本当に)
死ぬかと思った。

といった名言を生んでくれたのだと思います。

自らの体を張って我々に笑いを提供してくれている、この汚物犯のファンになりかねる所でありました。

これら一連の汚物犯の犯行を想像して、少しだけ疑問に思った事ではありますが…?

もしも、当時トイレを利用された被害者の方々がお腹を壊していて

”下痢だった日”には、とんでもない事になりそうです。

突然、ぶりぶりぶりといったテロ並の爆発音から水分たっぷりの物凄い勢いで汚物を顔面に直撃 = 会心の一撃を受けて彼は、すぐその場で一瞬にして気絶してしまっていた事だと思います。

最後のおまけとして「陰毛」と「けつ毛」も、ふりかけのようにチラホラと顔面に落ちていた事も絶対に忘れてはなりません。

逆に考えますと…?

汚物だらけになって倒れた状態のまま大便が忍者の”隠れみの術”のように迷彩柄にカモフラージュしてくれて、今頃も罪を重ねて”捕まっていなかった”かもしれません。

強烈な臭いと汚物が顔面に直撃してきますので、そのまま息が出来ず、汚物に埋もれた状態のまま命の危機(危険)にさらされていた可能性だって十分ありえます。

だからこそ「臭いがひどくて死ぬかと思った」からの「今からマネする人がいたら絶対に辞めて!」という事を世間の皆様へ、せめてもの罪滅ぼしのメッセージとして伝えたかったのだと思います。

この言葉に”嘘偽りはなかった”という事だけは、よく分かりました。

良い意味では、よくぞ生還して名言を残してくれた勇者(再発防止運動)とも言えます。

その一方で、ゴキブリのような生命力とシブとさを持ち合わせた人物とも言えます。

なぜなら、2005年5月に新潟で覗き見をした汚物犯は、残念ながら亡くなられているのです。

食道や胃から糞尿(ふんにょう)が見つかっており、生きた状態で便槽に居た形跡ありとされています。

死因は、大便を吸い込んだ事による水死 or 酸欠による呼吸機能障害のメタンガス(中毒死)となっているようです。

恐らく、今回の汚物犯にも共通して言える事ではありますが、一人目の大便を直撃した瞬間に「取り返しがつかない事をしてしまった!(汗)」と後悔しつつつも

日曜の海水浴場ですから次から次へとトイレ利用客が絶えず来るために逃げるに逃げれない絶体絶命の最悪な状況に陥っていたのだと思います。

二人目以降は独自に大便の対処法を編み出しまして

バケツの水を頭から被る方法ではないですが、頭を洗うシャンプーのように目をつぶりながら致し方なく修行僧のような姿にて懸命に人様の大腸菌に耐えていたのではないかと思います。

全ての利用客が大便をしたとは限りませんが、10人もの汚物に耐えたのだから相当であります。

かつてない程までの踏んだり蹴ったり状態です。

もう自首ではないですが、彼の心の声として「早く警察来てぇ~~~」状態であります。

結果的に本人のためにも捕まって正解だったと思いますが、

仮に当時、捕まっていなかったとしたら…?

その後、どうやって帰宅していたのかどうかが気になって仕方がありませんでした。

わざわざ近所の目を気にして遠方から電車に乗ってやって来た日には最後です。

車&バイク(自転車)でも人目を引くことながら、ワキガ以上の強烈な臭いを放ちシートが汚物だらけになり、どうやって帰宅するのかが最大の課題(難関な試練)となります。

唯一、判明している内容として便器内に侵入するために”長靴は履いていた”ようなのです。

これは…もしかしたらなのですが、

用意周到なまでに懐中電灯+水中メガネに雨具のカッパと帰宅用の着替えを用意していたり、最強防備で身を固めて「透明のビニール傘(かさ)」を使用していた日には知恵者による悪質極まりない犯行になります。

それこそ、常習犯的なプロによる犯行と認ざるを得ない首チョンパ以上の罪深き極刑になります。

もしも、臭い対策まで完璧に考えていて、耳栓(みみせん)ならぬ「鼻栓」まで装着していた事が発覚した日には抜け目がない面白い要注意人物として、変態番付入り(変質者ランキング)の認定となります。

それも鼻栓を入れる前に花粉対策で使われるワセリンやらメンタームを塗り込むまでの最強対策を応用していた日には、もはや言葉も失ってしまいます。

単純に、そこまで後先の事を深く考えていなかったからこそ、突発的な本能剥き出しのまでに”覗き見行為”を犯していそうですね。

でも、不思議に思った事ではあったのですが…?

こういった汚物犯は”覗き見行為”をするのに、なぜか共通して「(隠し)カメラで盗撮をしていない」という紳士的な矛盾ポイントが判明してしまいました。

やはり、臭いフェチがいる名の通り、臭い付きの本物こと”リアルでないと満足できないタイプ”なのかもしれません。

だからこそ、地震のように忘れた頃に突然やってくるではないですが、数年に一度の頻度にて便槽内に入り込む覗き見の変質者犯がゴキブリのように現れるのだと思います。

いずれにせよ

便槽内へ侵入して汚物をかける行為は、ヒロポンこと覚醒剤(薬物中毒者)と同じく盗撮 & 痴漢を平然と何度も繰り返してしまう常習犯による

病的犯行 = 性犯罪者(変質者)をやめさせる「刑罰の処刑方法」に使えるかもしれません。

今後マネする模倣犯が現れないようにするための対策ではないですが、くみ取り式ことボットン便所をご存知ない方のために解説しますと…?

ボットン便所というのは便槽内に侵入する以前にトイレに入った途端というよりも、トイレが置いてある外の入り口周辺から異様で強烈な臭いを放ちます。

終始、糞尿まみれの強烈な臭いを放つ動物園を、さらに酷くした感じをイメージして頂ければ分かりやすいです。

特に90年代の動物園も入り口付近から糞尿の臭いで、かなり酷かったです。

そんな所で飲食の売店があり、お昼も食べれたもんじゃありませんでした。

このような理由から、とてもじゃないですが、水洗トイレに慣れている方 = 普通の人なら”数分もトイレ内外問わず、すぐそばにいられない”と思います。

個人的な体験から排泄物の強烈な臭いは、一種の「猛毒」だと思っております。

メタンガスで中毒死するくらいの危険性を持ち合わせておりますので、間違いありません。

当方でも、ボットン便所があった当時はトイレに入る度に”息を留めたまま苦しまみれ(ハンカチで鼻と口を抑えながら)”に小便を急いでしていた記憶があります。

とてもじゃないですが、ボットン便所で大便なんて出来たもんじゃありませんでした。

何が怖いって、大便でもした日には”人様の排泄物が跳ね返って来る”という津波以上の恐ろしさです。

それこそ、小学生の頃に意味も分からずに無理やりやらされていた”ぎょう虫検査の復活が必須”になります。

そのため、便槽内の奥底に侵入した日には、皆様が想像している以上までに、終始とんでもない強烈な臭いを放つ事は間違いなさそうです。

生半可な気持ちでは侵入する事は出来ないという事が安易に想像出来てしまいます。

臭いのみならず、ハエやら見た事もない寄生虫がたかっていて、とても不衛生(不潔)です。

何よりも、これまで大便を食べていたり、触れていたであろうハエが近くに寄ってくると考えるだけで、それはx2 もう恐怖でありました。

ある意味では、まともな人でも普通にボットン便所を利用するだけでトラウマを経験出来てしまうのです。

でも、変質者の覗き見犯達は、これらのマイナスな点も微動だにせず、命の危険をかえりみずに耐え抜くといった”根性を持ち合わせている変質者”という点だけは高く評価して認めざるを得ないようです。

恐らく、興味本位で入った方が大多数で、そこまで深く(何も)考えていないだけなんだと思います。

近年多発しているフィリピンの刑務所内から活動する麦飯のルフィー指示からの強盗犯にも言える事ではありますが…

結局の所、後先の多大なるリスクを考えず

小学生並の好奇心旺盛の興味本位で”覗き見(盗撮)をしてしまう”のだと思います。

今回の珍事件では思わず笑わずにはいられませんでした。

最後に豆知識としまして

よく見かけるようになった

wwwについてなのですが、

笑い (笑) wara   w  www 

wを連続したwwwが雑草に見える事から「草」と呼ばれるようになりました。

「w」については今では当たり前に使われているチャット用語ではありますが、

はじまりはSEGAから発売されたゲーム機ドリームキャストのオンラインゲーム or チャットがきっかけだったとも言われています。

ファンタシースターオンライン(PSO)というオンラインゲームが始まり?

きっかけで生まれたとも言われていますね。

もしかしたら、ぐるぐる温泉 か IRCチャットあたりからかもしれません。

でも、このPSOというオンラインゲームが凄い点は、

全世界のプレーヤーと言葉が通じなくともチャットができるワードセレクト(2,000語以上の単語&短文を選択して発言できる)というシステムが搭載されていました。

全世界5ヶ国語(日本語/英語/スペイン語/フランス語/ドイツ語)に対応していたというのだから凄いですよね。

結局、日本人同士でしか使った記憶と思い出しかなかったのですが、その頃から時代の先を行き過ぎていた、さすがのSEGAさんでありました。

平成から令和の時代にかけて”変質者がチラホラいるくらい”ですので、油断なりません。

物騒な時代でありますので、あなたのすぐそばに変質者がいるかもしれません。

皆様も十分お気をつけ下さいませ。

ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。

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