強盗犯の手口&撃退法
● 強盗犯の手口&撃退法
強盗犯の攻略法
2024年8月以降より
関東地方(首都圏)では
相次ぐ強盗が流行っています。
千葉県の強盗致傷事件(住宅窃盗事件)は、高齢女性宅をピンポイントで狙った卑劣な犯行となり、その直後に横浜市・青葉区の住宅では浴室で高齢男性が殺害されています。
強盗犯が立て続けに増えるものですから神奈川県警・埼玉県警・千葉県警にて合同捜査本部が設置される予定となっています(89人体制で捜査にあたると発表)
警察庁では各都道府県の警察幹部を集めて異例の捜査会議が行われています。
内容としては、強盗事件の背後にあるグループの摘発と事件の全容解明を指示したとされています。
いよいよ警察も本腰を入れる形となります。
これらの強盗犯については
”突発的な犯行”ではなく
闇バイト経由により
事前に”個人情報を把握”した上で
(家族構成 & 資産状況)
「現金を奪う目的」として住宅に侵入する犯行となります。
強盗の手口については
駅から少し離れた郊外の
塀や森林などに囲まれて死角がある
(人通りが少ない場所)
戸建て住宅を中心に狙われています。
深夜未明から朝方にかけて車でやって来て
最低2人以上による若者の犯行で
バール or ハンマーの凶器を持ちながらも
無理やり1Fの窓ガラスを割って侵入しています。
バール or 包丁の凶器で脅しつつも
粘着テープで巻かれながら現金の場所を聞いてきます。
手足を縛って拷(ごう)問による暴行を加えてきますので、たちが悪いです。
断固として現金を渡さない場合には殺されかねないので、注意が必要です。
実行役は20代前半が中心となりますが、関東に住む14歳(中学3年)・16歳(高校1年)・18歳(高校3年)の中高生ら3人が逮捕されています。
※ 山口県光市内にある30代の住宅へ強盗準備段階で一度、敷地内付近に侵入して出た所で職質を受けて逮捕に至りました(3人ともにテレグラムアプリを利用しており面識なし)
もしもの時には強盗犯を刺し殺しても罪に問われない(正当防衛)という事も覚えておけば大丈夫です。
驚くべきことに
犯行直前に現場近くのコンビニで
粘着テープを購入している
というのです。
それも懲りずに強盗直後にも
再び近くのコンビニに寄りまして
店員に対して「横浜に行くからタクシーを呼びたい」
と二度に渡り、コンビニを利用しています。
あえて防犯カメラに顔写真を含めた
全身を映り込んで捕まりにいく新しいスタイルです。
これにはグリコ・森永事件の犯人像(警察にユーモア溢れる脅迫状)もビックリです。
強盗に襲われた住宅には堂々と指紋ベタベタからの複数の土足の痕も残すくらいの大胆さです。
ちゃっかりスマホ充電器を忘れるといった
おっちょこちょいの言動も忘れていません。
すべてがズサンすぎて計画性も何もあったものじゃありません。
悪ふざけが過ぎる頃には
指示役は3人いるらしく
ジョジョという
あだ名で呼びあっていた
愛読書は週刊少年ジャンプという事が分かります。
これはフィリピンの牢屋から実行犯に指示していた麦飯のルフィ以上の酷さです。
何よりも今回の犯行で衝撃だった内容が
わざわざ20万円の現金を
盗むためだけに強盗をしています。
※ 千葉県の強盗犯は若い男2人組で、車も一緒に持ち逃げしています。朝4時頃、母娘(70代の母親と40代の娘さんの2人暮らし)が就寝中の所を目隠しで縛られ暴行を受けて全身打撲で、母親は左手骨折の重症。
母親が粘着テープを自力でほどいて通報した事で発覚しています。強盗犯らは1F窓ガラスを割って侵入後、電話で指示を受けながら犯行。財布と金庫を物色した形跡があり、室内には遺留品の粘着テープ&ハンマーが残されています。
事件1週間ほど前に家の周りでは貴金属の下見による訪問営業をして見回る怪しい人物がいる事が判明しています。事件があった最寄り警察署によるとリフォーム会社&ガス会社を装った電話相談が多数寄せられている事が分かっています。
これには思わず1万円盗んで重要指名手配犯になった男(宮内雄大)を思い出してしまったくらいです。
家族構成を把握していたとしても、きちんと資産状況を把握していない点がポイントです。
正確には強盗に入った直後は寝ている隙を襲い目隠しをしながら「1,000万円あるんだろう?」「2,000万円あるんだろ?」と脅しますが、結局は入手に失敗しています。
粘着テープも高齢女性の母親が”自力で解けるほどのいい加減さ”です。
そして、最大の極めつけは犯行時は、なぜかイヤフォンをしつつ、上からの指示を受けながら犯行に及んでいたという前代未聞の極悪人です。
善・悪の判断すらも自分の頭では考えられないくらいの境界知能(問題)となっています。
それもそのはずです。
過去に闇バイトの強盗で逮捕された実行役の中には”闇バイトと知らずに運転ドライバーという職業で応募”した方もいるくらいです。
この事から強盗犯をするような極悪人が
まず見ていないと思っておりますが…
とにかく強盗罪は「罪が重い」です。
単なるお金を盗む目的の
「強盗罪」で捕まった日には
最低5年以上(平均6年~7年)の
「懲役刑」となります。
当然ながら”初犯”だろうとも
執行猶予もつかずに「即・刑務所行き」となります。
今回のように金品を強盗した上で、
相手にケガの負傷 or 死亡させた日には
強盗致傷罪・強盗殺人罪となりまして
最低でも
無期懲役
ほぼ刑務所から出る事は出来ません。
もしくは
死刑
になるくらいまでの罪の重さになっています。
現金20万円のためだけに”人生の一生を台無し”にしてしまいます。
そして、最後の極めつけとして
闇バイトの報酬はもらえない事が多い
という事が過去に逮捕された
実行役らの供述から明らかになっています。
強盗の任務を終えて報酬を受け取りに行った日には
脅された挙げ句に
今度は「別の事件の指示をされる」
次から次へと永遠に小間使される人生が待ち受けています。
そして、最終的に「逮捕されてしまう結末」を迎えています。
実行役は、その場の犯罪の使い捨てこと捨てゴマに過ぎないとパシリとなります。
それでも強盗を辞められない理由として
闇バイトの審査基準にて顔写真付き身分証明書を含め、住まいの住所から外観画像まで全ての個人情報を指示役に応募時に求められ送ってしまう事で、上の人間から脅され続けて逃げられない事情があるようです。
トラブル時の脅しケースとしまして
最悪な状況や出来事において共通して申し上げられる事ではありますが、
大抵の場合、何かしらの行動をする時に、わざわざ大々的に口からでまかせの脅し文句のようにアピールするような事は、ほぼx2 ありません(あっても極稀です)
※ 極稀のケースとして、Live配信者がバールで襲われた珍しい事例があります。それも失うものが何もない住所が晒されているワケアリ配信者同士が大勢の視聴者が見ている条件にて口達者のあおりからケンカ芸を披露した上で、小馬鹿にされた事に本気で腹を立て見ている人を湧かせる目的のために行われるくらいのレア度です。
何度も、しつこいくらいまでに「今から行くからな!」「お前ぶっ殺すぞ?(お前、やっちゃうよ?)」「さらっちゃうよ?」と軽々しく言う方に限って口だけ番長になります。
本気の方々は脅し文句を言うまでの猶予(予告)もなく、その前に行動(手)が先に出てしまうくらいまでに危険な血の気があります。
脅し文句を言ってくる人は、まだ可愛げあるもんであります。
このように口だけ番長の方々はサイコパスや愉快犯まではいきませんが…
とんでもないハッタリをかましてきますので、皆様もご注意下さいませ。
強盗に狙われる理由として
強盗事件は資産情報流出が原因(名簿リスト)となっております。
「名簿リスト」という物は今に始まった事ではなく
ネット黎明期の2000年代はじめより徐々に裏で出回って取引されている実態があります。
上記以外にも事前に
点検業者 & 不用品買い取りの名目にて
営業電話をかけまくったり
リフォーム業者の飛び込み営業をはじめ
外壁塗装& 水道業者の点検を装い
訪問営業にて住まい状況を事前に
下見に来ますので、ご注意下さいませ。
近年では正常な外装屋根の不備を指摘してきたり
水道・ガス・エコキュートの点検を装った悪質な手口が横行しております。
今回の相次ぐ強盗事件の現場10件中8件では
現場周辺で事件前にリフォームを持ちかける事実が明らかになっています。
今回の事件は闇名簿によるリフォーム会社(工務店&不動産)の顧客名簿が悪用されている可能性があるとされています。
不動産会社からの個人情報が工務店等のリフォーム会社へ流して名簿化して裏に流れます。
最終的に現地に出向いて”貴金属の買い取り or 点検を装った下見”をして、新たな情報が付け加えられた名簿リストが出回っています。
他にも巧妙な手口の一例として
外に置いてある水の元栓を締める作戦にて水道&シャワーの水が止まった際に慌てて外に出てしまい”カギをかけていない瞬間の隙を狙われる”という悪質な手口もあるようですので、十分お気をつけ下さい。
近況の現場犯による事前の下見調査
または裏で流出してしまった
名簿リストからピックアップしまして
はじめからお金&資産がないお家は対象外となっています。
これにより懸賞目当てで特典がもらえたであろう
アンケートにもむやみに答えられない時代となりました。
今後は、名簿リストが出回るリスクを考慮しまして
必ず「資産状況を0円」にしておく事をおすすめいたします。
うかうかと国税調査にも答えられない時代になるかもしれません。
家族構成も大家族ならぬ適当に書かざるを得ない時代が、すぐそこまで来ています。
そして、見知らぬ訪問営業が訪ねてきましたら
訪問セールス営業の正しい断り方(宗教勧誘防止対策)
訪問セールスお断り対策(玄関対応料金シール)
上記方法にて撃退した上で
本当の強盗団が現れましたら
上記いずれかの方法を実行すればOKです。
というのは冗談としまして
真面目な話として
刃物を持った相手には上着が有効(護身術)となります。
特に女性しか暮らしていない家では注意が必要となります。
そんな困った時の最強対策として
変質者の撃退法(女性が夜道を歩く時の対策&護身術)
上記手順を応用して頂ければと思います。
それと絶対に忘れてはならない必須アイテムとして
いざという時のために
ゴキブリ以下の存在と言わざるを得ない
強盗犯を退治するために必須アイテムこと
ゴキジェットプロ&ゴキジェットプロ秒殺+まちぶせで倒す!(最強殺虫剤)
最強殺虫剤を一家に一台あれば完璧です。
そして、いざ強盗犯が
目の前に現れましたら
”相手の目”にめがけてスプレーを
かけることを強くおすすめいたします。
ここで忘れてはならないポイントとして
必ずゴキジェットを左右の二刀流で持っている事が何よりも大切な秘訣となります。
ゴキジェットの配置場所は、強盗犯とゴキブリが同時に出入りしそうな玄関前と大きな窓ガラスの他に水回り(洗面所&浴室)がある出入り口付近の各部屋に置いておけばバッチリです。
ゴキブリ & 強盗犯をまとめて退治できて一石二鳥となります。
詳しい使い方はゴキブリ退治に最強の殺虫剤(勝率100%撃退法)をご覧下さいませ。
その他、下記2点の方法もおすすめでございます。
超小型の充電式LEDライト(暗やみ作業&変質者撃退に使える)
LEDソーラーライト(防犯&電気代節約におすすめ)
ここまで強盗被害が相次ぎますと遠い未来のいつの日か…いずれ日本もブラジルでバイクに乗った強盗の殺害を合法化になる時代が来るかもしれません。
少なくとも強盗罪の法改正が必要な時代が来ているとも言えます。
その前に秘匿性が高いアプリを使用したやり取り問題も残されておりますが、少なくとも闇バイト問題については、日本では、おとり捜査が認められておりません(捜査の公平性を保つ意味と捜査官&協力者が違法行為の誘発により国家権力が犯罪を作り出すリスクがあるという理由から日本では認められていません)
今後、最低限のおとり捜査が認められれば、闇バイトでの潜入捜査が可能になりまして、ある程度の抑止力になるのではないかと言われています。
最悪の場合には強盗”未遂”だろうと闇バイトに手を染めた時点で、指示役&実行役問わず「無期懲役」or「死刑」くらい重くしないと日本の治安が悪化するばかりと誰もが危機感に感じている事だと思います。
結局の所は、抑止力効果は絶大(死刑制度&核に通じる威力)という事なのだと思います。
もしくは、個人宅への「訪問飛び込み営業を一律で禁止」にしないとダメかも分かりません。
NHK受信料 自宅の訪問営業を廃止(今後スマホ&ネット契約)のようにですね。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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