横断歩道 自転車の正しい渡り方
● 横断歩道 自転車の正しい渡り方
自転車で横断歩道を渡る正しい方法として
どうすれば良いのか分からない事が多いですね。
とても簡単になります。
一般的に良く見かける横断歩道であれば
自転車から降りて押す方法 = 歩行者扱い
→ 完全に”歩行者扱い”となります。
これは自転車に限らず
原付&バイクの場合にも同様になります。
エンジンを切った状態のまま
押して歩いているバイクは”歩行者扱い”
となります。
自転車から降りて押してる人 = 歩行者扱い
と覚えておけばOKでございます。
逆に注意したい点としましては
自転車に跨ったままの人 = 軽車両扱い(バイクと同じ扱い)
→ すぐに自転車を漕げる体制 = 相手も原付・バイク・車と同じ「車両扱い」になります。
車&バイクが優先となりますので、一時停止の義務は発生しません。
自転車に乗った状態の方は同じ軽車両扱いとなりますので、横断歩道を渡る時には自転車から降りれば歩行者扱いとと覚えておけば良いです。
例外的なパターンとして
最近では滅多に見かける事は少なくなりましたが、
一昔前は横断歩道に自転車マークが描かれている
「自転車横断帯(自転車通行帯 = 自転車専用道路)」
を見かける事もありました。
これは大きな横断歩道で見かける事が多かったです。
かなり貴重なレアケースとして
横断歩道に単独で自転車横断帯だけがある場合もありました。
この場合においては
”自転車優先”となりますので、
歩行者と同じく自転車乗りを見かけたら
車&バイクは「一時停止をする必要がある」
と覚えておけばOKでございます。
近年では自転車は”軽車両”として原付バイク&車と同じ「車両扱い」となりルールが厳しく厳格化されております。
そのため、横断歩道内の自転車通行帯は徐々に減ってきて見かけなくなりましたので、覚えておかなくても大丈夫です。
ぜひ1つの参考にして頂ければと思います。
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