強盗犯を刺し殺しても罪に問われない(正当防衛)

● 強盗犯を刺し殺しても罪に問われない(正当防衛)
正当防衛だけではない自己防衛のための特別な法律
2023年3月に東京・池袋のマンション強盗で
返り討ちにあった犯人が1人死亡した事件がありました。
犯人はガス業者を装った複数の犯行になります。
現金100万円+通帳+携帯を奪った上で、死亡した仲間を置いて逃走したようです。
死亡した仲間を置いて金品だけ取って逃げるって…
涙のかけらもあったもんじゃありません。
闇バイトで集まっただけなので、仲間でも何でもないですね。
このように最近流行りの
命を狙われる強盗犯に対しては
よく聞く刑法の”正当防衛”だけではなく
若狭勝弁護士より
抵抗の挙げ句に
刺し殺してしまっても罪に問えない
「特別な法律」があるんです。
という事でありました。
つまりは
1.明らかに自分が
2.命の危険に晒される状況に陥り
3.危ない目に遭遇しましたら「相手を刺し殺してもOK」
という事を頭の隅にいれておく必要があります。
近年の強盗は平気で人殺しをしてきますので
そういった輩が相手だったら半殺しにしても構わないようです。
でも、相手を殺す行為というものは後味は良いものではありません。
なるべくなら穏便にやり過ごすためにも
上記の撃退法(攻略法)を参考にして頂ければOKでございます。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。