プーチン大統領のジェノサイド発言はルガールに通じる(ゲームキャラ)
● プーチン大統領のジェノサイド発言はゲームキャラに通じるものがあった
KOFシリーズのルガールという人物
プーチン大統領より
ウクライナの軍事侵攻をすると発表した際に
ウクライナに住むロシア系の住民を
「ジェノサイド(集団殺害)」から守るために戦争が必要だ!
と述べておりましたが…
※ ジェノサイド = 国家&人々を計画的に殺害して破壊する事を言います(民族の消滅を意味します)
当方では、なぜだか?
この「ジェノサイド」という言葉に反応してしまい
どこかで聞いた事があるような?
どうも頭の中で、ずっと引っかかっておりました。
ようやく90年代という懐かしい時を過ぎて思い出してしまいました。
何やら”本物のジェノサイド”を見せたい人物がいるようなのです。
ケンタッキー・フライド・チキンを略して「KFC」と同じく
SNKのザ・キング・オブ・ファイターズを
略してKOFこと
最終ボスのルガールより
ルガール「私の名はルガール!」
※ おっかない猫がルガールではありません。
ルガール「この大会の主催者だよ」
プーチン大統領「この戦争の戦犯だよ」
※ 戦犯 = 意図的に戦争を起こしたり、人道に外れた戦争行為を好んでする人(チーム戦で負けた原因となった人)
まさかの髪の毛の色が
真っ黄色の”美輪明宏さんカラー”
になってしまったのは内緒です。
ジェノサイド カッターッ!
(流暢な英語をしゃべるように早口で発音良く)
プーチンさんと同じく
恐ろしい荒業(必殺技)になります。
初めて見た時は、それはもう衝撃でありました。
第1弾シリーズのKOF94では「威力」も半端じゃありません。
”超”必殺技ではなく通常の必殺技で、相手に6割~7割以上のダメージを与えてしまうくらい驚異レベルです。
さらに驚いた事に第1形態と言われる演出では
お遊びではないですが、「必殺技を一切使ってこない」のです。
これはドラゴンボールで言う所のフリーザさんが”丁寧な敬語を使ってくる”くらいまでに不気味に感じたくらいでありました。
何が不気味って…
自分の部下は愚か
敵である相手に対してまで
きちんと敬語を使ってくる所が最大のポイントなのです。
この恐ろしさを簡単に例えますと…?
プーチン大統領のように一度でも怒らせた日には何をされるか分からないくらいまでの恐怖感を持ち合わせているのです。
右上にいるのがフリーザさん(白 x 紫色)です。
子供向け番組「アンパンマンのバイキンマン役」とお母さんと一緒の「にこにこぷんよりネズミのポロリ役」まで声で出演するくらいの恐ろしさを持ち合わせています。
これには思わず
↑ ミスターポポさんを
初めて見た時と同じくらいまでの衝撃を受けてしまいました。
ドラクエのスライムを太らせて
白いターバン代わりに王冠を被らせた
「キングスライム風」になっています。
この真っ黒にした”不気味バージョン”がミスターポポさんになります。
この小さなスライムが
8匹合体してキングスライムになります。
ドラゴンボールをご存知ではない方は
フリーザさんとミスターポポさんだけ知っておけば完璧です。
ルガール(第1形態)
フッフッフ・・。
なかなか楽しませて
くれるではないか…。
プーチン大統領(第1形態)
(2021年段階で)ウクライナに攻める事はないです。
(あくまでも)軍事練習のために国境の周りにいるだけで攻めることはないですよ~
(ドイツ)東部の治安を守るためでウクライナ全土の侵攻&軍事攻撃は一切しません
と、はっきり断言していました。
しかしながら、一度でも怒らしてしまうと…?
ルガール(第2形態)
では、私も本気で戦うとしよう!
プーチン大統領(第2形態)
(2022年2月下旬)ウクライナに軍事攻撃を開始する!(戦争開始)
このように去年、言った事も
”全てなかったこと”
にされてしまいます。
これがあるから
プーチン大統領は何を考えているか分からずに
いつか本当に「核」を使いだすか読めない(分からない)
という訳であります。
この点においては、フリーザさんが丁寧に使ってくる敬語と何か通じるものがあります。
← 草薙京「いくぜっ!」
今流行りの髪型 格ゲーの主人公に憧れる
→ ルガール
KOF94の第一形態では
蝶ネクタイにタキシードを着こなす程の
紳士な姿ではあったのですが、
← 紅丸「髪型をX-JAPANのマネしてみたっ!
背景のステージも”紅”カラーで名前までもが!?
まさかの紅丸さんまでもが美輪明宏さんに憧れるパツキンカラーになってしまいました。
→ ルガール(KOF94)
第二形態では上着を脱ぎだして
遂に本気を出してしまいました。
そして、翌年発売されたKOF95では
ルガール
だが、この新たなる力を手に入れた私を倒す事ができるかな!
プーチン大統領
(NATOの連中やウクライナに)核を持ち合わせている我々ロシアを倒す事が出来るかな!
さらにルガールに「オメガ」をつけて
「オメガ・ルガール」になってしまうのです。
(最初のジェノサイドカッターの画像がKOF95版のオメガル・ガールの状態です)
何やら吠えています。
ルガール「オオオオオオオ・・・・」
これには思わず
ファイナルファンタジーVの最強ボスである
「オメガ」のパクリと言わんばかりにです。
← 八神 庵「エレガントカシマシの宮本さんが髪の毛を紫色に染めてみた」
くだらねえとつぶやいての方であります。
この紫カラーはヴィジュアルバンド歌手風で、一世を風靡したIZAMさんが好みそうなカラーとも言えます。
→ オメガ・ルガール(KOF95)
そして、肉体美を披露したいあまりにプーチン大統領の乗馬のように意味もなく「上半身がハダカ」になってしまうのです。
筋肉のつき具合も、そっくりさんであります。
驚いた事にパンツからブーツまで似たような背格好になっています。
さらにはワイン色とカーキー色でクリスマスカラーと言わんばかりに相性も抜群であります。
まさかのプーチン大統領とルガールは”紙一重”でありました。
ルガール
但し、君達が負けた場合は、私のコレクションとなってもらうがね。
プーチン大統領
ウクライナが負けた場合は、私のコレクションとなってもらうがね。
(ついでに)他国も同じように侵攻して占領しちゃうからね。
これらのウクライナを乗っ取って、他国の政治を自在に操る事を「傀儡政権(かいらいせいけん)」と言います。
もう、この言葉が今のプーチン大統領が
頭の中で思い描いているセリフのままであります。
これには思わず
おそロシアァ~~~
になってしまいます。
でも、結局最後は
ルガール
ば、ばかな!
この私が敗れるとは・・・・!
といった感じで正義に破れてしまいます。
プーチン大統領も素直に「ごめんなさい」をしないと
ルガールと同じ運命を辿ってしまうのも時間の問題なのかもしれません。
プーチン大統領が発言していた「ジェノサイド」という狂気のネーミングを90年代に知ってしまった思い出でありました。
ぜひ皆様も”ジェノサイド”という言葉を聞いたら警戒するように心掛けて下さい。
国家 & 人々を計画的に殺害して崩壊されてしまいます。
最後に素晴らしい外人声優さんによる
発音の「音声(1秒)」と一緒にお楽しみ下さいませ(SNKより)
ジェノサイド カッターッ!
【重要】流暢な英語をしゃべるように早口で発音良くです。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。