ウインカー合図の遅い車が話題(上手いと勘違い)
● ウインカー合図の遅い車が話題(上手いと勘違い)
正しいウインカーの出し方
ユズリアイ | 安全運転補完計画より
@projectyuzuriai(削除済み)
左下にいる
右折待ちをしている
(緑枠)黒い車に注目です。
※ 右折専用レーンではありません。
信号が青になって
停止線を超えているにも関わらず
まだ右折合図のウインカーを出しません。
曲がれる状況になった寸前で
ようやくウインカー合図を出したようです
この状況について
Q. こんな右折合図を出す車、どう思います?
という質問に対しまして
世間の皆様の声として
・ウインカーを遅く出すのが上手いと思っているの?(かっこいいと思ってるの?)
・合図を遅く出された日には迷惑極まりない
・当たり屋さんかな?
といったお怒りの声で溢れかえっておりました
一般道のような右折専用レーンではなく、片側2車線ある道路という事から車の流れが早い幹線道路(国道/県道)の可能性が高いです。
さすがに曲がる直前で
右折合図を出されますと…?
後続車が十分な車間距離を取っていたとしても
このように急にウインカーを出された日には
追突事故の不可解な事態になりかねません。
そんな無駄な事故を避ける意味でも
いつもながらで大変恐縮でありますが、
ウインカー合図を出す意味については
1.ウインカーは相手に知らせるための”意思表示”としての意味があります。
2.早めに出すことが何よりも大切で最大のポイントになります。
直前で出すのがカッコいい
運転が上手い上級者に見られたいとか
バッテリーの電圧が消耗してしまうからという理由で
曲がる直前に出すのは
危険なので、絶対に辞めた方が良いです。
バッテリーの電圧(ウインカー&ブレーキランプレベルの消費電力であれば)
走行していれば自然と充電されますので、そんな心配は不要です。
昔の車 & バイクでない限りは
1.早めにウインカーを出す行為がベストです。
2.相手&周りに正確な「意思表示」を伝えられて
3.気配り&配慮ができる”運転上手のポイント”になります。
ウインカーで相手&周りに分かるように意思表示せずに
出すタイミングが少し遅れたり、見逃された事が原因となり
事故に遭ってしまう方が最悪で、非常にもったいないからですね。
唯一、道路上で
”意思表示できる方法”が
「ウインカー合図」になります。
ある意味では車&バイク同士の挨拶こと
円滑にする”コミュニケーション”とも言えます。
なるべく事故に遭わなくする攻略法としても
とても重要な事なので、覚えておいて損はないと思っております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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