バイク保険の選び方(おすすめ/安い/比較/相場)
目次
● バイク保険の選び方&コツ(安くする節約術)
対面型と通販型だったら、どちらが良いの?
バイク任意保険会社の選び方のコツから
少しでも年間料金を安く抑えたい方のために安くする節約術の内容を簡単にまとめております。
誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。
これまで当方では色々な自動車 & バイク保険において
複数の任意保険会社(対面型~通販型まで)に加入してきて長年検証してきました。
結論から申し上げますと
結局の所、事故後の対応は「全て担当者次第」でした。
どこの保険会社が良いのかどうかは、あまり関係ないと思っています。
但し、1件のとある保険会社を除きます。
最初は、たまたま当方の経験によるものだけの偶然なのかなぁ~と思っていた所、複数の方へ聞いたり調査した所、満場一致の同意見で間違いなさそうな感じでした。
それくらい最悪な対応の任意保険会社も存在しておりますので、皆様も十分ご注意下さいませ。
当方が紹介する通販型任意保険会社ではありませんので、ご安心下さいませ。
よくある一般的な事故ケースとして
・車 対 車(相手は一般の方で飲酒運転に引っかかる一歩手前だったので、大変驚きでした) ・バイク 対 トラック(相手はプロのトラックドライバーの配送業者) ・バイク 対 車(相手はタクシー会社) ・信号待ちでの追突事故(0-10の被害者側)
まで全て経験しております。
幸いにも当方から事故を起こした経験はないのですが、いずれもぶつけられた被害側の事故になります。
もちろん、事故を起こさずとも何度か加害者側へなりえない危ない状況は経験しております。
人間、いつ、どうなるか分かりかねませんので「任意保険の加入」と「弁護士特約」は絶対的に必須だと長年の経験から分かっております。
「弁護士特約」から「ロードサービスのレッカーサービス(古いバイクで何度も利用)」までフル活用して利用した経験がございます。
そんな沢山の経験から申し上げますと、ネット通販型の任意保険会社が「一番最強」で落ち着きました。
自動車(車)ですと沢山の選択肢があるのですが、バイク(二輪/オートバイ)の任意保険会社になりますと数が少ないので限られてきますよね。
そんな中でも当方が「これまで加入してきたネット通販型に対応している任意保険会社3社の料金」を簡単にまとめました。
特に古いバイクにお乗りの方は出先での故障が多いので「ロードサービス(レッカー手配)は必須」だと思いましたので、ぜひ1つの参考にして頂ければと思います。
これまで加入してきたバイク任意保険会社(個人的な経験から判断)
当然ですが、各任意保険会社がスポンサーになって頂いたりといった忖度(そんたく)したランキングではありません。
※ 忖度(そんたく)= 本来の意味は相手の気持ちを優先した上で物事を決める事を言いましたが、最近では”立場が偉い人の意向に従うように推測して物事を決める事”を言います。
これまで当方が純粋に加入してきた中で、もっとも料金が安くてコストパフォーマンスに優れた任意保険会社だけをご紹介させて頂いておりますので、ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
個人的な経験からのお気に入りBEST3のランキングになっています。
No1.チューリッヒ
→ 一番安くて大変おすすめでございます。
当方が把握している限り、バイクの任意保険会社では一番最強の最安値ですね。
レッカー100kmまで無料 & 修理完了後は自宅まで「無料配送」してくれます。
車両引取時の「交通費」も出してくれます!
これら全てをお願いした事がありますが嫌な対応をされず全てスムーズでした!
チューリッヒの回し者ではなく、今の所は単純に一番安くておすすめできます。
No2.アクサダイレクト(以前まで加入しておりました)
→ これまでは業界最安値で気に入っていたのですが、2018年度より250cc以上に対してのみ大幅な値上がりを実施してしまいました。
そのため、候補の選択肢から外れてしまいました。
直接サポートへ電話にて確認しました所、中型バイク(250cc以上)から値上がったとの事で間違いなかったです。
アクサは中型&大型バイクは共通の費用になっています。少し残念ですね。
No3.三井ダイレクト(以前まで加入しておりました)
→ 昔は通販型では安い方だったのですが、近年はチューリッヒ、アクサより高い印象です。
上記以外のバイク任意保険会社において
一気に金額が跳ね上がりますので、通販型の任意保険会社については
チューリッヒが「一番最強」
なのではないかと思っております。
当方の年間保険料(最安値)
・任意保険会社:チューリッヒ ・排気量:大型バイク(車種不明でも加入可能) ・等級:20等級(ゴールド免許)
・対人 & 対物(対物超過特約つき):無制限 ・搭乗者傷害保険:200万(最低限) ・人身傷害保険:なし ・割引:年齢30歳以上補償(最大年齢) & インターネット特約 ・弁護士特約は自動車保険の方で加入しております(車のおすすめ保険紹介もあります)
◆ 重要ポイント
弁護士特約は絶対に加入された方が良いです!
+年間2,000円~3,000円が追加されるだけになります。
チューリッヒの料金として
な、なんとっ!?
たったの年間保険料 9,710円~1万1,360円(約1万円)
になります!
大型バイクでも、このお値段なのです。
2022年度は9,710円でした!
(ここ4年~5年は約1万円前後になっています)
三井ダイレクトやアクサよりも断然安いのは当然なのですが、バイク通販系の任意保険では「一番安い」ことが分かっています。
各社に同じ条件にて一括見積もりをして比較しております。
参考までにチューリッヒに「等級を新規・125cc以下」で見積もりしました所、「約13,760円/年間」になりました!
等級が新規でも、このお値段なので中型バイク(250cc)も似たような感じになると思います。
大型バイクでも2万円はいかないので「最強の安さ」であると言えます!
ご紹介制度の「お得な特典」について
当方から紹介を受けたとして契約されますと…?
紹介特典として
皆様(ご契約者様)には
お好きな本が購入できるおギフトカード1,500円相当(hontoカード)がもらえます。
当方にも同じく「電子書籍で使えるギフトカード(1,500円相当)」がもらえる事になっています。
特典がもらえる条件としては、たった1つだけになります。
1.スーパー自動車保険 2.スーパーバイク保険
上記どちらかに契約した上で、
年間保険料が「10,000円以上」のご契約が割引対象
となっておりますので、ご注意下さいませ。
※ 年間1万円未満(9,999円)の場合には紹介制度をご利用頂けないので、ご注意下さいませ。
※ ネット専用自動車保険は対象外となります。
ご面倒でなければなのですが、
もしも次回、任意保険を更新される際には紹介を受けたとして
下記よりお手続きをして下さいますと本当x2に嬉しく思っております。
当然なのですが、お申し込み頂けますと…?
皆様(ご契約者様)には
お好きな本が購入できる「ギフトカード1,500円相当(hontoカード)」をもらえます。
お互いにメリットの良い恩恵だけを受けられる事が出来ますので、少しでも家計の足しになり大変有り難く嬉しい制度だと個人的に思っております。
もしも、お時間があったらで全然構いませんので、次回任意保険を更新される際には頭の隅に覚えて頂けると本当に嬉しく思っております。
ご面倒とお手数おかけして誠に申し訳ないのですが、どうかよろしくお願い申し上げます。
ご紹介制度を利用する手順については、とても簡単です。
下記2つの方法からお選びいただけます。
1.お電話からお申し込みする方法(電話で紹介コードを伝える) 2.インターネットから直接お申し込みをする方法(当方紹介のアドレスから申し込むだけでOK)
◆ お電話で申込みする場合
・電話番号:0120-860-564 ・営業時間: 午前9時~午後6時(土日祝日は午後5時まで)
◆ ご紹介コード(割引を受けるために必須)
【紹介コード】 838ECVM7V4
上記の紹介コードを電話で申込時に担当者へお伝え頂ければOKでございます。
→ 最初に「紹介コードからの申込みをお願いします」とお伝え頂ければ話が早いと思います。
もしくは
◆ インターネットで申込みする場合
インターネットで直接ご契約される方はこちらから(スマホからもOKです)
上記より直接お申し込む頂くだけでOKでございます。
→ URLの有効期限:2024年03月16日
当方では臨時、有効期限の確認を行っております。
2024年度についてはチューリッヒで値上げしてしまったために三井ダイレクトに変更しております。
再び来年の更新時にチューリッヒでも見積もりを取りたいと思います。
充実しているロードサービスの内容まとめ
チューリッヒでは修理完了後
自宅まで無料で輸送してもらえます!
意外と知らない方が多いのですが、
他の任意保険会社は四輪のみ配送無料なのですが、チューリッヒでは「バイクの二輪も対象(無料)」なのです!
さらに修理完了後には自宅まで車両を配送もしてくれます「当然無料!」
→ 条件は修理完了後に保険会社へ連絡するだけでOKです。
1.片道100km・48時間まで「保管無料」
→ バイク屋さんが定休日の時には
レッカー会社が48時間まで無料でお預かりしてくれるので便利です!
2.バッテリー上がり / スペヤタイヤ交換 / カギの開錠 3.トラブル修理(30分程度) 4.ガソリン1回のみ(1年目は有料で2年目以降より利用可能) 5.チューリッヒの指定工場であれば距離関係なく「無制限でレッカー対応」 4.トラブル時の帰宅 & 引取時の「交通費が支給」されます!
→ 電車&バスは領収書がないので、
後日記入のみで実費をもらえます。
任意保険のレッカーを利用する際のまとめ(注意事項)
・事前にレッカーを手配をする日時を予約する事もできます。 ・色々と細かい条件をつけると手配までに時間が掛かるので基本的に条件はつけないのがベストです ・日曜日はレッカー業者が見つかるまで大変混雑します。 ・過去にレッカーを利用した際は「平均1時間前後」で到着する事が多い印象を受けます。
10対0の事故だと保険会社は対応してくれないの?(過失割合)
保険会社は過失の全くない被害事故の場合、示談代行ができません。
10-0の追突事故の場合などですね。
契約者に代わって示談交渉を行うことは「非弁行為」に該当してしまうからなのです。
しかし、8-2といった事故のように交通事故で過失のあった契約者に代わって示談交渉を行うことは認められています。
その契約者が支払うべき損害賠償債務を保険金として支払う義務が保険会社にあるからなのです。
そのために、弁護士特約は絶対に必須だと思っております。
弁護士特約について
→ 年間+2,000円~3,000円くらいで付帯出来ます。
人身傷害について
→ 補償が3,000万~で「+2万3,000円/年間」
補償が無制限で「+2万6,000円/年間」
金額が一気に跳ね上がります。
最後に保険内容について
簡単にまとめさせて頂きますね。
・人身侵害保険:通院保証1日単位・後遺症・仕事が出来ない時の保証金(見舞い金)
・搭乗者保険:事故って怪我をした場合に認められます(見舞い金)
→ 人身傷害で保険を使用した場合は「等級」が下がらないです。
・事故にて保険を利用すると「3等級」下がります。
・保険スタートは「6等級」最高が「20等級」 ・弁護士費用特約・・・相手が無保険の場合や10:0の追突事故に備えて絶対に弁護士が必要になってきます。 ・追突事故(0:10):点数6点滅の免許停止処分・罰金30万(程度によります) ・加えて謝罪・損害賠償・脛骨捻挫(いわゆるムチウチ症)が3セットになっています。
車の保険についても下記より簡単にまとめておりますので、ぜひ一緒にご覧下さいませ。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。