緩やかカーブでウインカー必要?(疑問解決)

緩やかなカーブでウインカー合図は必要?不要?
簡単な覚え方(疑問を解決)
緩やかなカーブで
ウインカー合図は必要かどうかになります。
画像のように迷いかねない緩やかなカーブを曲がる時に
A. ウインカーの合図を出す? B. ウインカーの合図は出さない?
が話題になっています。
正しいかどうかについては
結論から申し上げますと
カーブの道なりに緩やかに進んでいる場合には ウインカー合図を出す必要はありません。
道路交通法上においては
ウインカー合図を出さないが正解となっています。
簡単な覚え方として
白い破線(点線)がある場合には
(正式名称: ドットライン)
合図を出す必要はありません。
もしくは
”緩やかなカーブ”で道なりに進んでいる道路は合図を出す必要はありません。
と覚えておけば分かりやすいですね。
日本は法治国家ではありますが…
必ずしも100%法律が正解とは言えず、「赤信号は止まれ!」「青信号は進め!」といった誰もが100%理解しているような分かりやすい判断基準のケースを除きまして
今回のように非常に分かりづらく
迷ってしまいかねない例外ケースの場合、その時々の周りの状況に合わせた臨機応変な対応 = 安全のための運転も求められるのではないかと思っております。
当然ながら、危険な重大事故に繋がりかねない場所&状況においては、事故を誘発してしまったり、過失割合で損害を被りますので、全ては道交法に従うのが正しいという事に異論はございません。
あくまでも、なるべくなら事故を起こさないための活用法(事故予防法)ですね。
今回のケースにおいて
例えばなのですが、

左手前にいる黒い車のケースを例にして
1.対向車が待機していた場合だったり
(危険な道路のために対向車側が一時停止になっている所が多いです)
2.後続車がいた場合においては後続車が直進するのだと思い込んで速度を上げらてこられて追突された日にはたまったもんじゃありません。
ここでは、あえて
右折ウインカーを出す親切心ではないですが、
「これから私は右に曲がりますよ~」
といった”意思表示すること”が何よりも大切ではないかと個人的に思っています。
前の対向車と後ろを走っている後続車に対しての意思表示になります。
何よりも画像の場面(状況)では、自分が直進する事だってありますね。
今回のケースの場合、全員が全員理解しているとは思えずウインカーを出さなかった日には相手は気づかず、どちらに行くのか分からない事だってありえます。
その場合…?
右折ウインカーの合図を出さなかったとして、対向車が「(もしかしたら)直進するかもしれないな…」と飛び出してくる事だって十分ありえるからですね。
それも近年問題視されている高齢ドライバーだったり、認知症だった日にはリスクが倍増します。
後続車がいた場合でも付近にお店があって駐車場から出た直後にスピードを上げて来られてウインカー合図をしなかった事で追突された日には、たまったもんじゃありません。
こちら側は右折しようと通常走行にてエンジンブレーキや速度を緩めて右折しているだけなのに…「なんなんだよ!(怒)」となりかねません。
その意味での右折ウインカーの合図は大切なのかもしれません。
少しでも事故リスクを減らす意味でも
ウインカー合図は大切と言えます。

参考までに画像と同じ道路にて
赤い車の左にお店(コンビニ)がある道路があります。

まさに最初の道路と
同じ場所となっております。

対向車がいるケースにおいて
相手が100%理解している方だったら問題ないのですが、勝手な思い込みにより直進するものだと思われて飛び出された日には事故に繋がりかねません。
これこそが信号以外でのよくある右直事故となります。
このように危険を察知しておく事で、事前に事故を防ぐ事が可能になります。
とは言いつつも
ウインカーをすべきなのか?
非常にややこしい道路がある所では
交通事故が非常に多い場所だからこそ

(右前の)対向車側が
一時停止になっている場所が多いです。
そして…

警察による一時停止違反の取り締まり”を
頻繁に行っている場所をよく見かけます。
奥側の駐車場にて隠れた場所で、こっそり潜んでおりますので、要注意です。
ここで覚えておきたい内容として

今回のような分かりづらい道路では
左手前の黒い車側が右折となるために
一瞬、対向車が優先と迷いかねないのですが…?
対向車は”一時停止の止まれ”となっており
手前の黒い車側はカーブの道なりに進むために 厳密には「右折ではなく優先道路」となります。
”緩やかに曲がる側が優先して通ってOK”と一緒に覚えておくと良いですね。
後にも先にも過去に1回だけではありますが、当方側が緩やかなカーブにて道なりに走行中、対向車側の一時停止側から飛び出してきまして、何を思ったのか?
車の窓越しから、かなりの剣幕でキレてくる社用車を見かけた事がありました。
初めて通られたからなのか?滅多に通る事がなかったからなのか?
対向車側からしたら、自分が直進なので”優先と勘違いしてしまっている最悪なケース”となります。
このように稀に対向車が優先と勘違いして逆ギレしつつも飛び出してくるケースがありますので、要注意です。
過去に事故多発エリアだったからこそ、一時停止線が設けられて定期的に取り締まりをやっています。
この事から自分が優先道路を走行していたとしても
道路に一歩出たら「常に油断は禁物」
という事も頭の隅に入れておく事が何よりも大切になります。
これにより相手に知識がなく知らなかったとしても
事故リスクを減らせる事が可能になります。
ちなみに

対向車の一時停止線側から見た視点となります。
一時停止側のルールとしましては
緩やかに右折する車の列が完全に途切れるまで、永遠と待たなければいけません。
以上を簡単にまとめますと…?
道になりに緩やかに曲がるカーブにおいて
参考までに当方では
1.対向車がいない場合は基本的に(基本的には)合図をしない 2.対向車 & 後続車がいた場合は(相手に知らせる意味で)合図をする
という感じで使い分けております。
他にも似たような道路の事例として

T字路になっていて左右にしか曲がれない道路を見かけます。
左折時にウインカー合図が必要なのか?不要なのか?
非常にややこしい道路になっています。
この場合、左折は緩やかなカーブの白い点線 = 破線(ドットライン)が引かれています。
つまりは、道なりに進むだけなので
「ウインカー合図は不要」となっています。
その一方で、右折字のみ合図が必要となっています。
このケースの場合、左折時には事故になりえる要素がありませんので、対向車線がない道路では合図は必要ないですね(厳密には右側に一時停止待ちの車が待ち構えています)
また、道路幅も広く車線も左折用&右折用の2車線に分かれているので、まだ安心できます。
それでも油断は禁物になります。
つまりは
周りに車が一台でもいたり 少しでも事故リスクがある危険な道路だったり 曖昧で分かりづらい道路という場面(状況)においては、必ず合図をしています。
そして、周りに車がいない = 危険な状況でなければ、道路交通法に則って「合図をしない」といった感じですね。
難しい法律による道路交通法においては
<第一条>
車両の運転者は、左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない
<第二条>
車両の運転者は、環状交差点においては、前項の規定にかかわらず、当該環状交差点を出るとき、又は当該環状交差点において徐行し、停止し、若しくは後退するときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない
つまりは
・道路に沿って緩やかに曲がっていく場合には「ウインカー合図は必要なし」※ 多くの場合、点線あり
・はっきりと分かる左折・右折・車線変更・Uターンは「ウインカー合図が必要」
と覚えておけばOKです。
左折や右折をしないのにも関わらず、ウインカー合図を出してしまいますと道路交通法第53条第4項の規定では「合図制限違反」にあたるようではありますが…?
過去にウインカー合図を間違えたからといって
警察&白バイが取り締まりをしている所を見かけた事がありません。
そのため、初めて行く道路だったり
ウインカー合図をすれば良いのか分かりづらい状況においては
とりあえず「ウインカー合図を出しておけばOK」
と覚えておけば完璧だと思います。
最後にウインカーの合図について
1.ウインカーは相手に知らせるための”意思表示”としての意味があります。 2.ウインカーは早めに出すことが何よりも大切で最大のポイントになります。
直前で出すのがカッコいい運転が上手い上級者に見られたいとか
バッテリーの電圧が消耗してしまうからという理由で
曲がる直前に出すのは危険なので、絶対に辞めた方が良いです。
バッテリーの電圧(ウインカー&ブレーキランプレベルの消費電力であれば)走行していれば自然と充電されますので、そんな心配は不要です。
昔の車 & バイクでない限りは
1.早めにウインカーを出す行為がベストです。 2.相手&周りに正確な「意思表示」を伝えられて 3.気配り&配慮ができる”運転上手のポイント”になります。
ウインカーで相手&周りに分かるように意思表示せずに
出すタイミングが少し遅れたり、見逃された事が原因となり
事故に遭ってしまう方が最悪で、非常にもったいないからですね。
唯一、道路上で”意思表示できる方法”が「ウインカー合図」になります。
ある意味では車&バイク同士の”コミュニケーション”とも言えます。
なるべく事故に遭わなくする攻略法という意味でも覚えておいて損はないと思っております。
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