強盗犯が何も盗らずに刑務所へ
● 強盗犯が何も盗らずに刑務所へ
日本で急増している強盗犯編
日本の刑務所では
第二の「生活保護」として
衣・食・住が完璧についている
最後のセーフティーネットと呼ばれる事があります。
誰にも危害を与えずに別荘こと
刑務所に行く方法ではないですが、
過去に牢屋へ行った人達の紹介になります。
まずは76歳になる高齢者編です。
76歳の強盗犯については
武器としてバールを手に持ちつつ
郵便局(銀行)へ出向きまして
強盗犯より
強盗です。
お金を下さい。
銀行員より
(動じることなく)
椅子に座って
待っていて下さい。
子供のように
椅子に座って待ちます。
その後、男は暴れる事もなく警察が来るまで
おとなしく座ったまま現行犯逮捕された。
遂には模倣(マネ)した
犯人が現れてしまいました。
2023年6月19日(月)深夜11時30分頃
宮城県登米市のコンビニにて無職の男(39歳)が
刃渡り15センチの包丁を店員に突きつけて
─ 強盗犯の男: お金下さい
店員さん: 断ります!
─ 強盗犯の男: じゃあ、警察を呼んで下さい
その後、駆けつけた警察官によって逮捕されました。
男は警察の調べに対して「間違いない」と容疑を認めています。
それだけにとどまらず、日本の治安は、かなり悪くなってきております。
2023年現在、ここ数ヶ月の間にも
毎月・毎週のようにコンビニ強盗が増えています。
いずれも刃物を出して脅すも何も奪わずに逃走して失敗に終わっています。
それ以外にも
2023年8月29日(日)お昼頃
東京・上野の人通りが多い路上にて
歩いている人のバッグを狙うといった
二人乗りバイク(ビックスクーター)による、ひったくり強盗もありましたので、ご用心です。
バッグを取ろうとした後ろに乗った人物(ベトナム人)は、周りの勇気ある人達に羽交い締めにされて確保されましたが、バイクを運転していた男は現在も逃走中です。
どうやらバッグを奪われそうになった被害男性(40代)は
リュックを下ろした所で後ろから狙われてしまったようです。
現在の日本では人通りが多い所でも油断は禁物かもしれません。
2023年8月31日(月)早朝
横浜市中区の路上で66歳の男性に対して刃物のような物を突きつけて「金を出せ、殺すぞ!」と脅す事件がありました(車に逃げ込み無事)
30分後には1.5キロ離れた場所(横浜市南区)でも68歳の男性を脅して、揉み合いになりましたが、コンビニに逃げ込んで助かりました。
警察では同一犯の可能性があるとして犯人を追っています。
このように毎週~毎日のように強盗犯だらけになっています。
外国人による犯罪も多く目立ってきている印象です。
今回紹介した脅す内容について
刑務所に行く方法としても絶対にマネしてはいけませんが、
強盗は「重罪」となっております。
初犯の場合には執行猶予がついてしまい
別荘こと刑務所へ行けないと思いがちなのですが…?
被害額が100万円を超える場合には
・初犯でも実刑
・懲役: 2年半~3年程度
になってしまうようです。
2023年5月 東京・銀座で昼間に堂々と行われた
高級腕時計店の仮面強盗事件については
18歳少年に対して
「懲役4年6ヶ月」の実刑判決となりました。
検察の求刑は7年となっておりました。
車で乗り合わせた5人組が店員に刃物を突きつけて
腕時計74点の販売価格で約3億円相当を奪う強盗事件となります。
その後、車で逃走して東京・港区のマンション敷地内に侵入した罪にも問われています。
強盗初犯の場合には
1.被害状況(金額的な問題)
2.弁済の有無等(既に返済した or 返済する能力があるかどうか)
上記2点による複数の要因によって
量刑(罪の重さ)= 懲役年数が決まるようです。
真面目な話となりますが、
親やら誰一人と頼る人もおらず
明日食べるメシ = 生活に困った時には
誰かに危害を与える強盗をする方法ではなく
まずは自治体(市役所/区役所/市区町村役場/役所)へ相談後、
仮住まいを確保してもらいつつ、生活保護制度をもらいながら
人生のやり直しとして「再出発する方法」がおすすめでございます。
ホームレスさんでよくありがちなのですが、
「生活保護なんかもらいたくない」といった人間のプライドが最大の邪魔をしている事もあるようですが、お金に困った状況で、そんな事も言ってられません。
なぜなら…?
強盗犯を刺し殺しても罪に問われない(正当防衛)になりかねないからです。
強盗なんかした日には最終的に自分が困ってしまうとも言えます。
ブラジル政府 バイクに乗った強盗の殺害を合法化(次々に襲われる)
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。