南海トラフ地震いつ来る(ある法則が判明)

● 南海トラフ巨大地震いつ来る(いつ起きる)
ある法則に基づく事が判明(メカニズム)
南海トラフ地震が起こる
およその時期が判明しました。
あてになるかどうかは別にしまして
京都大学教授の地震研究科によって
ある一定の法則に基づき導かれたようなのです。

南海トラフの震源地とされる
← ユーラシアプレート
→ フィリピン海プレート
過去3度の南海トラフ地震による
地盤の隆起量(りゅうきりょう)
※ 地盤の隆起量 = 地盤が上昇したり低下する現象になります。
分かりやすく簡単に解説しますと…?
我々が地上で平穏に暮らしている最中にも
地面にある2~3枚のプレートがお互いを押し合って
野生動物の縄張り争いのように戦争している状態になっています。
これにより、いつ南海トラフ地震がキレだして爆発するか油断なりません。
本題に戻りまして
1707年に起きた
宝永地震は1.8メートル
(ほうえいじしん)
その147年後の
1854年に起きた
安政地震は1.2メートル
(あんせいじしん)
その92年後、
1946年に起きた
昭和南海地震では1.15メートルでした。
(しょうわなんかいじしん)
そして、
この1.8メートルと
147年後の「(細い)赤い線」
1.2メートルと
92年後の赤い線。
それぞれ引いた赤線の長さが
”ほぼ平行”になる事が判明したようなのです。
これは同じ速度で地盤が沈み込んでいる事を意味しています。
という事は…?
この並行線(赤線)を
今後30年以内に起こるであろう
南海トラフ地震に適用すれば…?
地震を研究している
鎌田 浩毅さんによりますと
(京都大学大学院 教授)
未来も同じような事が起こると考えると
ちょうど2035年という年代が出るんですね。
な、なんとっ!?
2035年頃に南海トラフ巨大地震が起こる
という事でありました。
地震予言(予知)のようにピンポイントで
必ずしも2035年に起こるとは言い切れませんので
少し余裕をもたせるために「保険」をかけつつ
そこに”誤差を5年前後”加えておきまして
2030年~2040年の間を導き出した
と言います。
あてになるかどうかは別にしまして
ある一定のメカニズム法則に基づいておりますので
愉快犯のような適当な予知(予言)よりは頼りになりそうです。
但し、自然災害というものは、必ずしも過去の法則が100%当てはまるとは言えませんので、あくまでも1つの目安として頭の隅にいれておくと良いかもしれません。
それと冷静に考えてみて思った事ではありますが、
2030年~2040年の間にかけてという事でしたので
約10年の間、いつ起こるかどうかの判断が難しい所です。
正直、10年も猶予があるのであれば、
いくらでも大地震が起きそうな気がしないでもないです。
せめて何年の何月まで明確に分かれば良いのですが、
そのくらいまでに「地震の予知は難しい」という事を意味していますね。
これはまさに
未解決事件の犯人像ではないですが、
捜査のプロが犯人の特徴を分析した所…?
田宮さんより
(元警視庁捜査一課長)
(10代~)20代~30代…
もしくは40代~50代の犯行
このように人の推測というものは
地震の「予言」と同じくらいまでに
これっぽっちもあてにならない事を意味しております。
そのため、くれぐれも真に受けない程度にて
そういえば、(2035年)2030年~2040年の間に
南海トラフ巨大地震が来るかも知れないという話があったな…
といった懐かしの思い出話として
頭の隅に入れておく必要がありそうです。
その頃には皆様の記憶から忘れ去られているかもしれませんが…
この先、5年単位の2029年と2034年の年末あたりに
地震が来るかも?と思い出すくらいが丁度、良いと思います。
ぜひ1つの参考程度にして頂ければ幸いです。
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