給湯器でお湯が出ない時の対処方法(配管凍結)

給湯器2

給湯器でお湯が出ない時の対処方法

配管凍結が原因

関東地方では

最高気温1度~3度といった

厳しい寒気と雪が押し寄せました。

そこで、給湯器トラブルが相次いでいます。

給湯器のお湯がでなくなってしまった時の対処方法として

万が一、配管が凍結した場合

給湯器のスイッチをオフにした上で

はじめに「水」だけを流して下さい。

その後、気温が上がって溶けるまで

しばらく待ってから「スイッチをON」にしてお湯を出して下さい。

東京ガスでは凍結防止対策として

スイッチをオフにする事でお湯の出る蛇口から

約1分間に約400mlを目安に水を流す事で「凍結を予防できる」としています。

最初に水だけを流して、すぐにお湯を出さないようする事が最大のポイントになります。

直接、給湯器に対してお湯をかけたり

温風をあてると故障する恐れがありますので要注意です

給湯器は42度以上にしないと壊れる