巨大地震の発生時期&予知(南海トラフ/首都直下型)

地震069

巨大地震の発生時期&予知(南海トラフ/首都直下型)

京都大学名誉教授の鎌田浩毅編(地学=地球科学&火山専門)

富士山噴火の簡単解説になります。

本内容については

南海トラフ巨大地震を

ある一定の法則に基づきまして

およその地震発生時期を導き出した京都大学名誉教授の鎌田浩毅(ひろき)さんの内容を簡単にまとめております。

情報ソース元は、鎌田浩毅さんの京都大学(最終講義)・PIVOT・NewsPicks・各メディア出演時の解説内容を元に作成しております(重要内容部分のみを簡単・簡潔に箇条書きにてまとめております)

南海トラフ巨大地震の発生時期は

「2030年代に必ず来る」と断言しています。

鎌田浩毅さんが警鐘を鳴らしている
(京都大学名誉教授/地学専門 = 地球科学・火山学)

誰もが巨大地震に備えて知っておくべき知識として


巨大地震の発生時期&予知について

・2030年代(2035年±5年)と年号が言えるのは、「南海トラフ巨大地震のみ(西日本大震災)」

・地震の発生時期は、はっきりと言えない(何年・何月・何日とは断言できない)
・地学は地球の学問で、地球は人間と同じくアバウトで気まぐれの性格からの複雑系で、全部予測を立てても必ずしも、その通りの結果にならない事から地球は予測・予知する事は難しい(コンピューターで予測しても全てが完璧に、その通りにならない理論と一緒)

・地球化学はアバウトで「絶対起きます」「100%起きる」って言うんだけれども、いつ起きるかも場所も分からない。でも、いつ起きてもおかしくないように「準備して下さいね」っていう事だけしか言えない。ここまでしか地球科学は分かっていない(何年・何月・何日というのは科学的には根拠がない)
・地震学会も「直前の地震予知は出来ません」と宣言しています。

・科学は万能ではないけれども使える場所で活用してもらいたい。

・地震予知・噴火予知もないと沢山の人が死ぬから、広い心で見てもらいたい。
・地震予知は難しいけれども、大きい地震が発生する前にスロースリップ(普通の地震でプレートが、かなり遅くゆっくりすべる現象)を見つけられれば、予知できるのではないかと進められています。

・具体的には静岡県~宮崎沖まで海に地震計を設置して地面の動きを見て3cm~5cmの少しでもでも動けば、地震予知できる可能性がある(南海トラフでは50mズレる)
・南海トラフ臨時情報(2024年8月/2025年1月に発表)は、海で地震の前兆現象が出た時に1週間警戒する意味で発表されています。

・1995年に発生した阪神淡路大震災について(鎌田浩毅さんの周りにいた)地震学者が「30年間、関西は地震の巣にて近畿トライアングルの活断層に囲まれているから、いつ関西で直下型地震が起きてもおかしくない(特に神戸は六甲に断層があるため)」と言われておりました。

・地震学者は公演をはじめとし、日経新聞でも記事が掲載され、事前に危険性を警告していましたが、世間に広まることはありませんでした。

日本の地震予知には膨大な国家予算が注ぎ込まれており、地震予知学者・関連団体には数十万規模にわたり、毎年膨大な国庫が投入されています。

過去の地震で予知できた確率は「0%」として

過に一度として、地震を予知出来た事がないと言われています。

自然災害というものは、必ずしも過去の法則が100%当てはまるとは言えませんので、あくまでも1つの目安として頭の隅にいれておくと良いかもしれません。

南海トラフ地震いつ来る(法則が判明)