静音マウス ロジクール M550

静音マウス ロジクール M550

当方が長年に渡り使用している

おすすめの無線マウスについては

Logitech M510 ワイヤレスマウス 並行輸入品(送料無料)

もう1つだけおすすめのマウスがございます。

いずれM510が入手出来なくなってしまった時のために

似たような使い心地のマウスはないだろうか?

と探した経緯がございました。

それがロジクール(Logicool)

静音マウス M550L(M650/M750)になります。

カチカチと音がしない静音タイプとなっております。

無線のワイヤレスタイプについて

使った事がない方のために解説させて頂きますと…?

無線マウスは出始めの頃はヒドい商品が多かったです。

無線 = ワイヤレスの配線がないタイプで使用可能になります。

とにかくマウスをクリックした時の反応が鈍いの何の…

とてもじゃないですが、普段使いとしては厳しかったです。

当方ではブルートゥース(Bluetooth)が出る前の時代にUSBタイプの無線が発売されてからはキーボードやマウスを無線接続にして色々と試してきた経緯がございました。

そんな中でも、結果的に「キーボードの無線は良くないな…」という結論に至りまして

今ではUSBタイプに落ち着いています。

最大の理由の1つとしまして

少し時間を置いてから再びキーボードを入力しますと…?

最初の押し始めが毎回、時間差ことラグと言いまして

ワンテンポ反応が遅い症状の遅延が出てしまうためですね。

例えば、少し席を外したり動画を見ていた後に

再びキーボードを入力しようと…?

最初のキー(ボタン)を押しても

すぐに反応がない状態になります。

これが非常に大きなストレスとなりました。

そのため、無線タイプのキーボードについては、今の所はおすすめはできないです。

逆にマウスは2010年に登場したロジクールのM510(無線USB)においては発売されて以来、未だにずっと使用し続けています。

これまで3~4回は何度も買い替えています。

365日 x 1日15時間以上の使用をしているために人より交換サイクルが早いです。

今でも予備を購入して保管しているくらい大変気に入っています。

その後、時間差ことラグを一切感じさせない最強の無線キーボードが見つかっております。

つい最近になってからロジクールさんより

独自のUSBレシーバー「Logi Bolt(ロジボルト)」にて改善してくれています。

な、なんとっ!?

一呼吸おいて

反応してしまう

ラグ問題は解消(改善)しているのです。

これは驚きでありました。

マウス(ロジクールの無線)の方については

当時から、まったく問題ございませんでした。

スリープ復帰時でも優秀なくらいまでにカンマ1秒で、すぐ反応してくれました。

参考までにロジクールのKX700&KX800については

スリープ復帰時 & PC接続(切替含む)による認識時間として

BlueToothは「約3秒」掛かるのに対して…?
キーボードを押しても明らかに一呼吸のラグがありストレスを感じます。

LogiBoltは1秒(カンマ1秒)も掛からず、即反応してくれるのです。
無線ワイヤレス接続とは感じさせない優秀さを持ち合わせています。

人が普通に使う分には、まったく気にならないレベルの有線接続USB並の反応速度となっております。

ロジクールマウスの無線接続と、まったく一緒になります。

ストレスを感じない無線接続(ワイヤレス接続)と覚えておけばOKでございます。

Logiboltの1つ前にあったロジクール独自技術の無線USBレシーバー = Unifying同等までに接続が早いです。

さらにはBlueTooth接続(ブルートゥース)ではWindowsを起動する前のBIOS/UEFI上での操作が出来なかったりしますが、Logi boltでは、きちんと動作して問題ございません。

ロジボルトのメリットとしましては

同時接続は6台まで可能・低消費電力にもっとも優れており

接続が一番安定していて、セキュリティ対策の暗号化技術も優れております。

M510(旧型)/ M550L(後続品)

M510の後続品と言っても過言ではないくらいまでに

非常によく似た作りの形状をしています。

当方が購入したM550には左サイドに2個ボタンがないタイプになります。

上位タイプのM650にはきちんとボタンがついておりますので、ご安心下さい。

M550L / M650L / M750L

それぞれの違いを簡単に解説しますと…?

いずれも大きさは一緒なのですが、

・M550L:左サイドにボタンをなくしたシンプルタイプ

・M650L:左サイドにボタンあり(M510後続品)

・M750L:左サイドにボタンあり+高機能タイプ

数字の後に「L」がないVerが一回り小さいタイプで手が小さい方~女性におすすめです。

唯一、気になる点としましては

「カチッ」「カチッ」といった

音がしないために押し心地については

「スコッ!」「スコッ!」と好き嫌いが別れそうな所ではあります。

はっきりと好みが分かれる部分ではないかと思っております。

こればかりは実際に試して頂けないと何とも言えないですね。

当方では使い始めたばかりの当初は

少し違和感を感じてしまいしたが…?

使っている内に、自然と慣れてしまいました。

そのため、最初から静音を重視される方には大変おすすめできます。

パソコンとの接続方式については

USB接続による無線ワイヤレスタイプになります。

ロジクール独自の無線レシーバー

Logi Bolt(ロジボルト)の新規格になっています。

M550の本体を購入すると暗転?

USBレシーバーが付属されております。

USBレシーバーを単体で購入しますと…?

1,100円前後してしまいますので、紛失に要注意です。

M510で使用されていた旧型(unifying)のUSBレシーバーには対応しておりません。

その代わりにBluetooth(ブルートゥース)にも対応しております。

このLogi Bolt(ロジボルト)が優秀すぎるくらいでして

以前と変わらず、ラグ&遅延は一切ありませんので、ご安心下さいませ。

驚いた事に無線キーボードも瞬時に反応してくれる程までの優れものです。

スリープから復帰時の動作もラグが一切なく、有線接続のように瞬時に反応してくれます。

1つのUSBで最大6台までデバイスを登録する事が出来ます(接続距離10m)

さらに嬉しい事にマウスの大きさは2種類あります。

レギュラー(標準サイズ)は、少し小さめになっています。

ラージ(大きいLサイズ)については

実際に触ってみて驚いてしまったのですが、

お気に入りのM510と操作感は非常に良く似ており

丁度、手にフィットする大きさとなっております。

M550(新型)/ M510(旧型)

M550の重さを比較してみた所…?

M510に電池を2本入れた状態の

重さで136gで、かなり軽くなっています。

M510の電池を1本入れた状態の

重さで110gあります。

参考までにM550の重さは104gになっています。

つまりは、従来品 M510へ

電池1本入れた状態と、ほぼx2変わらないです。

M510(旧型)/ M550(新型)

多少の違いを神経質並みに比較しますと…?

重さは変わらなくても、若干どっしり感がなくなったような感じですね。

M510が丸いパンチングのようなボツボツ感のゴムに対して

M550が縦線のボーダーが横に並んでおります。

これによりマウスを握った感触が若干異なっております。

マウスを握った時のグリップの感触が少しだけ異なります。

また、マウス(ポインタ速度)の動きが

非常にスムーズのなめらかになっています。

少し動かしただけで大げさに動くように進化しておりました。

ポインタ速度については

標準では50%に設定されておりますが…?

専用アプリ(LogiOptions+)にて

0%~100%まで速度を自由に変更可能になっています。

0%では遅すぎて100%では早すぎる速度になっています。

さらに今回から電池残量についても

アプリ内でパーセンテージ(%)表示にて確認する事が出来ます。

M550 / M650 / M750どれを購入したら良いか迷いますね?

マウスの機能については3タイプ存在します。

M550が余計なサイドボタンがない

すっきりシンプルタイプになります。

M510にて左サイドスイッチを使ってこなかった

「左利きの方」は要必見でございます。

M650がM510のようにサイドにボタンが2個ついておりまして

サイドボタンのカスタマイズ可能となっております。

M750がスクロールすぐ下にボタンスイッチがついています。

DPI切換えスイッチとして

ボタンを押すことでカーソルの速度を自由に調整可能です。

他にEasy-Switch機能として接続した

最大3台までのデバイスを簡単に切換える事が出来ます。

・サイドボタンを使用しない方&左利きの方は「M550」

・M510でサイドボタンを活用されていた方は「M650」
(M510後続品のサイドボタン付きが良い方)

・さらに色々な端末で使い分けたい方は「M750」

小さいマウスをお好みの方だったり

マウスを持ち運びする方は

レギュラーサイズ(M)

手にフィットする感触が良い方だったり

M510の大きさが良い方は

ラージサイズ(L)

といった感じになりそうです。

Logicool ロジクール 静音マウス Lサイズ(M550L) / Mサイズ(M550)

Logicool ロジクール 静音マウス Lサイズ(M650L)/ Mサイズ(M650)

Logicool ロジクール 静音マウス Lサイズ(M750L) / Mサイズ(M750)

それでもM510のマウスが忘れられない方については

Logitech ロジテック M510 ワイヤレスマウス 並行輸入品(送料無料)
ロジクールM510と完全同一商品になります(日本代理店が販売しなくなったために現在はスイス本社の輸入品しか入手不可能になりました。Amazonでは初期不良対応してもらえますので、安心です)

安物&持ち運びの

無線キーボードを求めている方

ロジクール 無線キーボード K480WH(Bluetooth対応)/ 
持ち運びを重視される方におすすめです。

ロジクール 無線キーボード K295GP(Bluetooth対応)
価格を重視される方におすすめです。

最強の無線キーボードについては

ロジクール 無線キーボード KX700 MX Keys Mini コンパクト(テンキーなし)黒 /  / ピンク
最強の無線キーボード&押し心地こと打鍵感を重視される方におすすめです。

ロジクール 無線キーボード KX800 MX Keys フルサイズ(テンキーあり)
最強の無線キーボード&押し心地こと打鍵感を重視される方におすすめです。

ロジクール 無線キーボード KX800S MX Keys S フルサイズ(テンキーあり)/
KX800S MX KEYSの改良版になります(少しだけ打鍵感が柔らかくなっています)
ロジクール 無線キーボード MX700MPG(Macコンパクト)/ 白MX800M(Macフル)
Mac専用に設計されたコンパクト&フルキーボードになります。

ロジクール USBレシーバー(Logi Bolt)
独自USB接続にて席を外しても即反応でストレスなし(BlueToothよりラグなしで最強です)
静音マウスのM550/M650/M750を購入すれば付属してきますので、別途購入する必要はありません。

いずれも大変おすすめでございます。

ぜひ1つの参考にして幸いです。