地震&災害時にあると役立つ物(3点)

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地震&災害時にあると役立つ物(3点)

必ず役立つもの3選

地震 & 災害時に

人間が生き延びるために

絶対的に必要な3点になります。

人間が生き延びるためには

水分補給だけは絶対に必要不可欠になります。

人間という生き物は、2~3週間は食べ物を何も食べなくても平気と言われており、物を食わずとも生き延びる事は可能となります。

その一方で、自然と喉(のど)が乾いてしまう

水分補給だけは最低でも”3日~5日まで”が「生命の限界」という事が証明されております。

そのため、水分補給の「水は必要不可欠の死活問題」となります。

石川能登地震で5日後に救出された90代女性(人間の生命力)にて解説しております。

災害時のために何をどのくらい準備しておけば良いのか?

備蓄の水を最低3日分として家族分が必要となります。

理想は1週間分(7日分)が良いとされています。

具体的には1日1人 x 水を3L x 3~7日分 = 1人分で水は9~21L必要となります。

一人あたり3日分で9L消費 or 7日分で21L消費 x 人数分と覚えておけば大丈夫です。

水以外にも非常食も必須となりまして

レトルト食品・缶詰・乾パン等を

1日2~3食 x 3日~7日分 = 1人あたり9日~21日分必要になります。

それと意外と忘れがちなのですが、

携帯トイレも同じ日数分は必須となります。

1日5~6回 x 3日~7日分 = 1人あたり15回~35回分が必要となります。

トイレは3日分(15回)or 7日分(35回分)と覚えておけばOKです。

 サランラップ(ビニール手袋&ビニール袋)

サランラップは災害時の万能アイテムになります。

先ほどの水にも影響してきまして

お皿にサランラップを敷いておく事により

食後の皿を洗わずにすみまして、一番重宝します。

簡易トイレ使用時にもサランラップで汚れ対策&包んで捨てる事が出来ます。

震災後には”何かするにもサランラップが役立つ時”が絶対にきます。

災害時の「お役立ちアイテムNo1」と言っても過言ではありません。

真冬の寒い時にはラップを身体に巻きつけると保温性が高まり、暖かくなります。

きつく巻きすぎると血行が悪くなるため、新聞紙を巻いた上からラップを巻く方法がベストになります。

サランラップに関連しまして

もう1つだけ忘れてはいけない必須アイテムがあります。

水が出ない困った状況時に頻繁に

手を洗わなくて済むように「ビニール手袋(ビニール袋)」も必須ですね。

手洗い用の水を貯めておく目的として「バケツ&空のペットボトル」も必須となります。

 昔ながらのラジオ(電池式のMP3プレーヤー)

地震直後、まずは”情報入手は必要不可欠”になります。

特に津波が押し寄せてくる海辺周辺に住んでいる方々は常日頃から携帯したい所です。

ラジオは電気を使わない手巻きの手動式が理想ではありますが、生き埋めにされたり、体力がない状況では困難を極めます。

その意味でもMP3プレーヤーの充電式ではなく「電池タイプ」がベストになります。

1つの参考例として

2011年3月11日に起きた東日本大震災が発生した直後、横浜では電車が止まりましたが…?

誰もが地震の揺れで心配している最中に一人のおじさまがラジオの音源をスピーカーにしてくれて、みんなにラジオを共有してくれていた「名シーン」となっています。

普段は音楽プレーやの音漏れやらスピーカーは迷惑きわまりないと言われますが…?

震災時のスピーカーでの情報共有こと、これほどまでに有り難い存在はないのではないかと思ってしまいました(まさに模範とするべき内容となっております)

このように普段は見向きもされないアナログアイテムであるラジオは災害時には「ラジオは最強の情報入手アイテム」となります。

一見すると、スマホの”ラジオアプリがあるから十分”ではないかと思いがちですが、ネットが一時的に繋がらなくなる恐れがあるからですね。

なぜなら、石川・能登半島地震では、しばらくの間はネットも繋がらなかったようであります。

災害時には電気もしばらくの間は止まってしまいますので、充電式ではなく乾電池を入れるタイプがおすすめでございます。

携帯用ラジオとして何を購入しておけば良いのか?

「ラジオ機能」が標準で搭載されている

下記のMP3プレーヤーを購入しておけばOKです。

グリーンハウス MP3プレーヤー 小型軽量 乾電池対応 ワイドFM 16GB内蔵

特にグリーンハウスがおすすめでございます。

単4形電池1本で「約21.5時間」も再生可能となっております。

上記に加えまして災害発生時のために常日頃から満充電された充電池(乾電池)も必須となります。

エネループとエボルタの違い(最強充電池)を持っておけば間違いありません。

当方では昔から愛用していた

USB充電タイプのTranscendのMP3プレーヤ 8GBが長年使用しても故障知らずで問題なかったのですが、既に1万超のプレミア価格がついて高騰しており、電池タイプは売られていないようであります。

これから購入される方でしたら、災害時にバッテリー切れを起こしても充電いらずで気軽に電池交換できる「乾電池タイプ」が、もっともベストの選択肢でございます。

とは言いつつも

どうしても電池タイプが嫌という方で

今からバッテリー内蔵型の充電式を購入するのでしたら

グリーンハウスのMP3プレーヤー 16GB(白)/ 

上記がベストになります。

約3時間半の充電で「最大16.5時間」の再生OKとなります。

電池タイプの最大21時間と比べて少しだけバッテリーの持ちが悪くなっている代わりに外付SDカードに対応しております。

内蔵16GB以外に「MicroSD/MicroSDHC」に対応します。

他に災害時にはモバイルバッテリーの充電用として

YABER ジャンプスターター 12V エンジンスターター 12800mAh大容量YABER ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 23800mAh

ジャンプスターターの選び方&使い方(バッテリー上がりの始動方法)より

上記のジャンプスターターのモバイルバッテリーを活用すればOKですね。

車&バイクのエンジンも始動する事が出来まして、モバイルバッテリー代わりのスマホ&MP3プレーヤーの充電用にもなり、一石二鳥となります。

本当はキャンプ・車中泊でも活用されるポータブル電源が理想としますが、軽く数万円を超えてしまいバッテリー寿命も関係してきますので、備蓄用のためだけの購入では現実的ではありません。

そして、ここからが誰もが知っておくべき大切な内容になるのですが

阪神大震災当時、電気復旧時に起きた

火災による二次災害(被害)がもっとも酷かったと言われております。

石川・能登半島地震でも、地震直後(地震発生から約1時間後)の夕方5時23分に火災を覚知しまして、輪島市(河合町)の240棟を焼く大規模火災の被害となっております。

ここで誰もが知っておくべき知識として

市の一部エリアに過ぎない火災だけでも

火が完全に消えるまで「5日も掛かってしまう」のです。

仮に消防活動が行われなかった場合には

さらに「被害は倍以上」に及んでいた可能性がある

と消防庁が発表しております。

火なんて”水さえあれば数時間程度で消えるもの”だと考えがちですが…そのくらいまでに地震による「火災」という二次災害は恐ろしいものという事を意味しております。

1月1日夕方5時に火災発生 1月6日の夕方5時10分に完全鎮火(5日も掛かっています)

火元の原因は調査中となっておりますが、屋内の電気配線に溶けた痕跡が残っている事が判明しております。

家の倒壊によりホコリや荷物が散乱して、電源コンセントの配線に傷がつき絶縁コード(被覆)が剥き出しになり、内部の電線に大きな電流が流れた事で火災になった可能性が考えられそうです。

よくありがちなスマホの充電ケーブルが劣化して被覆が剥き出しになって火花が出る症状ですね。

iPhone充電中に発火(日本で2人死亡)

特に地震時には、これらの電気ショートによる火災が原因になる事が多いと言われております。

これらの教訓から学べる事として

家から飛び出して逃げる際には「電気のブレーカーを落とす作業」を絶対に忘れてはなりません。

当然ながら、消防車の台数には限りがあり、地震による倒壊で問題なかったとしても、火災で家が燃えてしまったら全てが台無しになります。

大地震の震源地がすぐ近くで発生してしまう直下型地震が発生した日には余裕はないかもしれませんが、これは豆知識として覚えておく必要性がありそうです。

もしくは、一家に一台「消火器」は必須となります。

よく見かける消火器は大きすぎますので、

一般家庭用にはミニタイプの消火器が一番ですね。

ミニ消火器(高さ38cmx幅13cmx重さ1.0kg)ミニ消火器のホースなし(高さ38cmx幅18cmx重さ1.2kg)ミニ消火器(高さ44cmx幅20cmx重さ3.9kg)

一般家庭用としましては、上記いずれかで十分になります。

地震後の火災対策で消火器は必須(使い方)