ペットボトルの水(賞味期限ではない?)

ペットボトルの水(賞味期限ではない?)
ミネラルウォーター水の期限
ペットボトルに印字された
ミネラルウォーター水の期限について
正しい”賞味期限ではない”のです。
おいしく飲める期間として設定されている
賞味期限ではなかった事が分かりました。
正確には
(例: 500ml/2L)と表示された 水の内容量が確保できる「残量期限」となっています。
簡単に説明しますと
ペットボトルに入った水は
少しずつ蒸発してしまう特性から
時間の経過と共に水の容量が徐々に減っていきます。
※ ペットボトルは通気性があるために長期間保管しておく事で、容器を通して少しずつ蒸発して水の容量が減っていき容器が溶けてへこみます(これがガラス瓶であれば蒸発しないために問題ありません)
食品 & 飲料水は、お店で販売するために決められた法律ルールの必須事項があり食品販売法の計量法によって定められているために”賞味期限の記載が義務付け”られています。
そこで、各社飲料水メーカー側の対策として
計量法違反に該当しないために蒸発する量を逆算して
無理やり「賞味期限」を設定しているだけになります。
この時期までは、きちんと水が入ってますよ
決められた期限まで「水は減らず残っています」
という事を意味する残量期限が賞味期限の代わりとして設定されています。
以上の内容から
水・ミネラルウォーターの期限は
賞味期限(表記)ではなく 内容量の「残量期限」
であり
賞味期限が過ぎても そのまま問題なく飲めます。
さらに賞味期限が過ぎた水は
災害時でも問題なく使用可能
と覚えておけば完璧です。
当然ながら
真夏の高温多湿・直射日光保存だったり、一度でも開封したお水は絶対にNGとなります。
※ 開封後は、要冷蔵保存にて
数日~1週間以内に飲み切るのがベストになります。
どんな食品でも一度開封した物は雑菌が増えて、すぐに腐ります。
これは冷凍食品にも共通して申し上げられます。
◆ 腐った水の見分け方として
白くにごっていたり浮遊物があったり、ニオイがしたらNGです。
◆ 本当の賞味期限については
一般的な市販のペットボトルと保存水の2つに分けられています。
一般的なミネラルウォーターは
適切に保管すれば「2年」
(市販のペットボトル製品)
で設定されております。
◆ 災害・防災用(備蓄用)として
販売されている「保存水」の場合は
5~10年後でも問題なく飲めます。
(備蓄用のアルミパウチ製品)
防災・備蓄用の保存水については
5年・7年・10年までと商品ごとに分かれています。
近年では最大12年~15年まで長持ちする保存水もあります。
基本的に期限内であれば、購入直後の品質とおいしさを維持されています。
◆ 長期保存可能な理由として
ペットボトルの材質・厚みが市販品よりも 数ミリほど太く強化されているため 水が蒸発せずに長持ちします。
一般的なミネラルウォーター市販ペットボトルの厚さ0.10mm、最大5年の保存水が0.25mmに対して、最大10年の長期保存水は0.48の2~4倍以上の強度となっています。
さらに直射日光による光の遮断性が高めで、ニオイが移りにくく高耐久・強度設計仕様です。
※ 例: いろはす(市販水)は約2年 / サントリー南アルプス(保存水)は5年~10年(高密度PET&酸素バリア構造)その他、アルミパウチ多層容器:最大5年~12年
◆ 適切な保管方法については
暗くて涼しい場所の 低温・低湿・日陰保存がベストになります。
近年の真夏による高温・多湿では要冷蔵が必須となっています。
適切な保管方法については
水に限らず、飲料水 & 食べ物全般で全て共通して申し上げられる内容となります。
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