セルモーター&スターター故障症状(トラブル事例)

セルモーター&スターター故障症状(トラブル事例)
セル故障時のトラブル時の具体的な症状
・セル関連の故障やトラブルはセルモーター本体自体がだめになる事は非常に稀なレアケースになります。 ・その理由の1つとして、セルモーター本体には国産メーカーのパーツが多数採用されており、そのくらいセルモーター本体は、しっかりとした設計で頑丈に出来ています。 ・海外メーカーであるハーレー(ハーレー・ダビッドソン)のセルモーターにはショベルヘッド時代は「日立製(HITACHI)」、それ以降は「デンソー製(DENSO(デンソー)」といった国産メーカーが採用されているくらいになります。
・そのため、セルモーター関連を分解&組み立てる際にはインチ(inch)工具ではなくミリ(mm)工具が必要になってきます。 ・セルに関するトラブルの原因の多くは、セルスターター関連パーツによるソレノイド / ワンウェイクラッチ(スタータークラッチスターターピニオンギア)/ スターターリレー / リングギアの故障になります。 ・故障やトラブル時の症状別に誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。
・セル関連で、もっとも頻繁に多い故障やトラブル箇所のベスト3は「バッテリー上がり(電圧不足)」「ワンウェイクラッチ(スタータークラッチ/ピニオンギア)」「ソレノイドの故障」の3点になります。 ・セルボタンを押しても何も反応がない場合、「バッテリーの電圧不足」「ソレノイドの故障」「配線不良」「セルボタン(スタータースイッチ)」が原因になります。 ・セルボタンを押しても「カッカッカッ」「カチカチッ」「コツコツッ」という引っかかるような連続音が鳴ってエンジンがかからない場合、「バッテリー」「ソレノイド」が原因になります。
・セルボタンを押しても「カチッカチッカチッ」というマウスをクリックする小さな音がしてセルモーターが回らずにエンジンがかからない場合、「スターターリレー」が故障しています。 ・セルボタンを押しても「ウィ~~~~ン」というスムーズな機械音と共にセルモーターだけが回ってエンジンがかからない場合、セルモーター内部にある「ワンウェイクラッチ(スタータークラッチ/ピニオンギア)」が故障しています。 ・ワンウェイクラッチ(スタータークラッチ/ピニオンギア)の故障や前兆の特長として「ガチャンッ」「ガシャンッ」「ガチッ」「ガシャ」「ガキッ」「カンッ」「カキンッ」という金属のような大きな音と共にエンジンが始動したりしなかったりの動いたり動かなかったりといった症状があります。
・テックサイクル(TechCycle)で「ガガガガ」「ガチャッ」といった異音はスターターピニオンギア(小さな歯車のギア)が削れてしまう症状になります。 ・遊びがある事でワンウェクラッチのスターターピニオンギア(小さな歯車)が飛び出てスターターリングギア(クラッチケースにある大きな歯車/ベルトの奥側)が擦れ合ってしまい異音が出てしまいますので、スプリングで遊びを対策する必要があります。
詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。
【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集
誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の解説や整備本で分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います。
ハーレーによくありがちな故障&トラブルに関する知識が誰でも簡単に身につきまして
初めてのハーレーや古いバイクを購入して1円でも安く維持していくために失敗や後悔をしないための秘訣とトラブル経験ノウハウ集の対策になっております。
皆様にハーレーに関する「こういう事が知りたかったんだよ」と思って頂けるような内容に凝縮して全て解説した上で重要な要点だけをまとめた集大成になっております。
当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひショベルヘッドまとめメモ帳に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います。
ショベルヘッドのキック始動で苦戦している方必見(冬/季節問わず)