インジェクション車(FI)とキャブレター車の違い&見分け方(メリット/デメリット)

SUキャブ

● インジェクション車(FI)とキャブレター車の違い&見分け方 簡単まとめ

キャブ車?インジェクション車?どう判断して見分けたら良いの?

バイクや自動車でよく聞かれる

インジェクション車(FI)と キャブレター車の違いと見分け方とは?

メリット・デメリット(良い所と悪い所)・仕組みを含めまして

誰でも理解できるように1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。

自分のバイクが

・最新のFI(インジェクション車)なのか?

・昔のキャブレター車なのか?

どう判断して見分けたら良いのか気になりますよね。

判断方法については、とても簡単です。

そもそもキャブ車とインジェクション車って何なのか?

手っ取り早い方法は車検証の「年式」で判断する方法ですね。

・昔のバイク = キャブレター車 = 2006年式以前の車両

 正確には1995年のエボリューション(ウルトラモデルのみ)だけに採用されております。

2006年でもダイナファミリーのみにおいては先行してインジェクション化されております。

・最新バイク = ヒューエルインジェクション車(FI)= 2007年式以降の全車両

上記の年式以外からでも簡単に判断する方法がございます。

メインスイッチ(キー)をONにした瞬間に「ウィ~ン」という機械音が聞こえたら、最新のFI(インジェクション車)になります。

何も聞こえなかったら、昔のキャブ車になりますので押しがけにも対応しています。

インジェクション(FI)って、どんな仕組みなの?

最新のバイクや車であればヒューエルインジェクション(FI)になっています。

電子制御による構造と仕組みで動いているために気温/湿度も全てコンピューターが自動的に察知して最適化してくれますので、ボタン1つで簡単に楽々エンジンがかかる仕組みになっています。

このFIは、オートチョーク機能といって真冬の寒い時にエンジンをかかりやすくするために気温/湿度に応じてガソリンの量(濃さ/薄さ)を自動的にON/OFFで調整してくれるんです。

本当に凄い進化ですよね。

インジェクション(FI)のメリット

インジェクション車(FI)のメリットを簡単に挙げますと、

1.エンジンの始動性が良くなります(特に真冬でも一発始動です)

2.燃費が良くなります(常にエンジンを最適な混合気で調整してくれるためです)

3.余計なトラブルや故障がなくなりまして正確なセッティングが出来るようになります。

最大のメリット(良い所)はメンテナンスフリーで安心・安定。

真冬でも楽々一発始動で暖機運転も一切不要になります。

そして、エンジンをかけて、すぐに走り出す事が出来るという点に尽きますね。

昔ながらのキャブ車の場合、暖気運転と言いましてエンジンが完全に暖まるまでの間の15分~30分、本調子が出るまでは気を遣いながら運転をしなければいけないです。

また始動直後も、すぐに走り出す事が出来ず少しだけ待機時間が必要になります。

暖機運転とは?

人間で言う所の体を動かす前の準備運動みたいなものですね。

暖気運転完了 = エンジンが完全に暖まった本領発揮状態の事を言います。

インジェクション車(FI)の場合、電子制御が自動でガソリンを調整してくれますので暖機運転せずに始動直後から普通に乗る事が出来ます。

正確にはFI車であっても暖気を意識した運転を心かける事がエンジンを長持ちさせる秘訣になります。

常にエンジンの中は自動的に最適なガソリン量で調整してくれます。

これにより燃費も良くて何も言う事がありません。

さらに余計なトラブルや故障が滅多に起きないという点が何よりも大きいですね。

これがインジェクション車(FI)の最大のメリットであると思っております。

インジェクション(FI)のデメリット

デメリットは3つあります。

1.バッテリー上がりには、とても弱いです。

基本は全て電子制御のコンピューターで動く仕組みになっておりますので、

ほぼx2 バッテリーの力に頼っているので、バッテリー上がりにだけは本当に弱いです。

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突然エンジンが掛からなかったり何か故障やトラブルがあったら、まずはバッテリー上がり(寿命/故障)が原因と言っても良いくらい本当に多いですね。

それくらいインジェクション車(FI)においては、

バッテリー = 人間で言う所の「心臓であり命」であります。

といっても過言ではないくらいに、おんぶに抱っこ状態で、バッテリーに頼り切っています。

キャブレター車の場合は、エンジン = 人間で言う所の「命(心臓)」になります。

なぜキャブ車の場合はバッテリーが心臓(命)にならないかと言いますと、多少バッテリーが弱っても押しがけに対応しているからなのです。

一方のインジェクション車では、バッテリーが上がったりトラブル時には「押しがけが出来ない」という最大のデメリットがあります。

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2.走行状態をセッティングする調整の燃調費用(ECMチューニング費用)が高いです。

メーカーの出荷状態では排ガス規制のためにヒジョ~~~にガソリンが薄いセッティングになっています。

普通に乗る分には全然問題ないのですが、ハーレーなどでマフラーを交換した際には絶対に燃調のセッティングが必要不可欠になります。

これをしないと、すぐに吹け上がる仕様になったり、エンジンに熱を持ちやすくなってオーバーヒートを起こしやすくなってしまいます。

乗り心地を調整する際の燃調セッティングをパソコンとECM本体を繋げて100%正確にセッティングをする事が出来ます。

ECMというパソコンのHDD(3.5インチハードディスク型)の形をした本体をパソコンへ繋いで専用ソフトで走行状態を書き換える事が出来ます。

これは全てパソコンとバイクのコンピューターを繋いで書き換える作業となりますので、デジタル化の作業になります。

全てデジタル対応となってしまうためにバイク屋さんでは、この機械を導入するためには膨大な初期投資コストがかかります。

その結果、乗り心地を調整する際のインジェクションチューニングと言われるECM書き換えは相場でも最低5万~はしてしまいます。

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3.インジェクション(FI)装置が故障したりトラブルになったら高くついてしまう…

万が一、インジェクション(FI)装置が故障してしまった場合には個人での修理は現実的に不可能になります。

電子制御にて細かい1つ1つの電子パーツで動かしているために何か故障やトラブルの問題があった際にはメーカーやディーラーに頼らなければいけなくなります。

そうなりますと…?

結果的に修理費用が高くついてしまい修理時間が長く掛かってしまうという点ですね。

これが最大のデメリットになると思います。

一方のキャブ車は街のバイク屋さん/修理店や自分の力で修理費用を安く抑える事が出来まして早めに解決する事が出来ます。

とは言いつつも、インジェクション車(FI)は滅多にと言いますか、よっぽどの事がない限りは故障やトラブルになる事はないと思います。

それくらい現代の技術は発展しておりまして優秀ですね。

キャブレター車って、どんな仕組みなの?

一昔前の古いバイクや車はキャブレター車と言いまして、エンジンのすぐそばについているキャブレター装置になります。

キャブレター = エンジンにガソリンを送る燃料噴射装置になります。

キャブレターは、車やバイクに付いている燃料タンクから燃料ホースを伝って流れてきたガソリンを貯めておきつつ、エンジンにガソリンと空気を送り込むアナログ的な機械になります。

キャブレターからエンジンへ送るガソリンとプラグの火花が融合することで、エンジンの中で大爆発が起こります(ガソリンに火がつくと爆発します)

この爆発をすることで、初めてエンジンがかかる仕組みになっています。

このキャブ車と言われる物はインジェクション車(FI)のように電子制御の仕組みになっていないため、季節ごとにキャブレターを分解して日々変化する気温/湿度に対して最適化のセッティングをしなければいけません。

これをキャブセッティングの燃調(調整)と言います。

空気とガソリンの割合を調整して決めるためにキャブの中に入っている小さな穴が開いている真鍮パーツを交換してガソリンの流れる量を濃くしたり薄くしたりの調整作業だと思って頂けると分かりやすいと思います。

大きさはお菓子のチョコベビーサイズにて見た目はトッポを小さくしてチョコが入る穴部分にガソリンが常に流れています。

このガソリンが流れる穴を大きく開いている部品から小さく開いている部品に交換する事でガソリンの流れる量を濃くしたり薄くしたりの調整作業だと思って頂けると分かりやすいですね。

これによりガソリンが多く流れたり、少なく流れたりして季節ごとに燃調をセッティングして調整する事が出来ます。

他にはパイロットスクリュー/ミクスチャー/エアスクリューといってキャブ装置の裏面に付いているネジを締めたり緩めたりして回す事で「ガソリンの出る量」or「空気を吸う量」を調整する事が出来ます。

これは水道の蛇口をイメージすると分かりやすいですね。

緩めるとガソリン(空気)が多く流れて、締めるとガソリン(空気)が徐々に流れなくなる仕組みになっています。

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普通に乗る分には、そこまで大きな影響はないのですが、走行時の走りに大きく影響を受けてしまいますので季節ごとに薄くしたり濃くしたりのキャブセッティングによる調整が必要になります。

キャブ車だからといってエンジンがかかりづらい訳ではなく、セルの場合はボタン1つで比較的、簡単にエンジンがかかります。

そのため、セルスターターの始動性においてはセッティングは大きな影響は受けません。

しかし、大型の大排気量バイク(昔のハーレー)でキック始動オンリーになりますと、そうはいきません。

なぜ古いハーレーではエンジンをかけるために「加速ポンプでガソリンを送ったり」「空キック」したりといった儀式をする必要があるのか?とても気になりますよね。

古いハーレーにおいてのみ儀式をしなければ、基本的にはエンジンが掛からないので、ややこしいですよね。

私も最初は、なぜ空キックをしなければいけないのか?なぜガソリンを送らなければいけないのか?といった意味がよく分かりませんでしたので、詳しく解説させていただきますね。

まず車体右から見て2つあるV型エンジンのド真ん中の上に付いているキャブレターと言われる装置の加速ポンプからのガソリンを送る必要があります。

この時に、きちんとガソリンの匂いやプシュ~っといった音がします。

古いバイクはアクセル(スロットル)をひねりますと、このキャブレターからエンジンに向かってガソリンが飛び出ます。これを加速ポンプといいます。

ハーレーはリッター(1000cc)を超える大排気量エンジンになりますので、冷間時の始動においては、この加速ポンプでガソリンを送らないとエンジンが掛からない仕組みになっています。

この加速ポンプ機能がないキャブレターは、どうなるんだ?と疑問に思いますが、チョーク(燃料を増やす機能)にて空キック(キーをOFFのままでキック)をする事でエンジン内にガソリンを吸い込ませるために必要になります。

そのために古いハーレーでエンジンをかける際に「空キック」と言われる儀式が必要になります。

そして、当然オートチョーク機能はありませんので、真冬の寒い時にはエンジンをかかりやすくするために手動でチョークをONにして最適なガソリン量を自分で調整しなければいけません。

エンジンが暖まって落ち着く = 本調子が出るまでの間は暖気運転というものが必要になってきます。

キャブレター車のメリット

キャブレター車のメリット(良い所)を簡単に挙げますと、

1.昔ながらの乗り心地とフィーリングが好きな方には、たまらないです。

2.自分でバイクをメンテナンス&整備やセッティングを楽しめる面白さがあります。

3.何かトラブルや故障があった際には修理費用が安く抑えられて早い段階で解決する事が出来ます。

キャブ車の最大のメリットは、昔ながらのアナログ的な乗り心地とフィーリングにあると思っています。

何か故障やトラブルの問題があった際には街のバイク屋さん/修理店や自分の力で直す事が可能になりますので修理費用を出来る限り安く抑えられて早めに解決する事が出来ます。

これは面倒と感じる方もいるかもしれないのですが、ご自身でバイクをメンテナンスしたり整備やキャブセッティングを楽しめる面白さがあります。何よりもバイクの構造を知る勉強になります。

これがインジェクション車(FI)の場合、電子制御にて細かい1つ1つの電子パーツで動かしているために何か故障やトラブルの問題があった際にはメーカーやディーラーに頼らなければいけないです。

そして、多少バッテリーが弱っていても押しがけでエンジンを始動させる事が可能になります!

これらが最大のメリットだと思います。

キャブレター車のデメリット

キャブレター車のデメリット(悪い所)を挙げますと、

1.季節に応じて調整や定期的にメンテナンスの清掃が必要になります。

2.エンジンの始動方法に工夫が必要で真冬はエンジンがかかりづらくなります。

3.ゴミが詰まる事でエンストしたりガソリンが漏れてしまうトラブルや故障があります。

いずれも最新のインジェクション車と比較してという意味になります。

キャブ車の仕組みで説明した通りなのですが、真冬の始動性や快適乗るためには季節に応じてキャブセッティングを行う必要があります。

これを楽しみと感じられるか?面倒と感じてしまうか?がキャブ車との相性が問われる心理テストみたいなものになってくると思います。

純正ノーマルのまま乗ったり大きなカスタムや改造をしなければ、特別キャブセッティングは行わなくても問題はありません。マフラーを交換した際には必須になってきます。

他にもキャブ自体の経年劣化が原因でマイナートラブルが結構あります。

ガソリンを貯めておくフロートにはOリングと言われるゴムが入っているのですが、ここからガソリンが滲んで漏れ出したりします。

他フロートバルブ(ニードルバルブ)と言われる物でタンクから流れるガソリンを一時的に停めたり流したりする役割があるのですが、ここが詰まったり消耗したりでガソリンが溢れ出て漏れてしまう事もあります。

先ほど少しだけ解説したチョコベビーの大きさでトップを小さくした穴が開いた真鍮パーツのガソリンが流れる部分にゴミが詰まったりしてエンストしたり不調になったりといったトラブルがあります。

真冬においてはエンジンを始動させる際に、ちょっとした工夫が必要になります。

ガソリンを濃くするためにチョークを引いたり暖機運転をしたりといった気遣いが必要になってきます。

特に大排気量ハーレーにてキック始動オンリーの方は真冬のエンジン始動には大変苦戦される事が多いと言われています。

さらに下記でも詳しく解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。

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結局キャブ車とインジェクション車どっちがいいの?

メンテナンスフリーの安心・安定の快適性を求められている方はインジェクション車(FI)の選択で絶対に間違いありません。

故障した時のリスクが最大のデメリットになりますが、最新技術のFI車は故障やトラブルは滅多にないくらいでして、それ以上にメリットの恩恵が大きいですね。

このようにインジェクション車(FI)は、まさに快適性や実用向けですね。

それだけ便利になりましたので、現在販売されている車やバイクが全てFI化されたのも納得できます。

一方で、昔ながらの乗り心地とフィーリングを大切にされたい方や好まれている方。

ご自身でバイクをいじりたい方やキャブのセッティングや整備、メンテナンスを楽しみたい方にはキャブ車がおすすめですね。

まさに趣味性を高く求めている方はキャブレター車に向いていると思います。

私は両方とも好きです。

しいていうならば、昔のハーレーのショベルヘッドがインジェクション化されたら大変興味があるくらいですね。

ショベルヘッドは荒々しく楽しいフィーリングとなりますので、もっとも乗り心地が重視される車両となります。

仮に実際にインジェクション化したとしても乗るまでは分からない所ではありますが、乗り心地のフィーリングに大きな変化や不満がなければ、絶対にインジェクション化にしたいくらいだと思っています。

それくらい現代のインジェクションの性能と技術は素晴らしいと思っています。

FIとキャブ車の正しいエンジンのかけ方/始動方法

ヒューエルインジェクション車(FI)とキャブレター車の正しいエンジンの始動方法を知りたい方は下記をご覧になって頂ければ幸いです。

 インジェクション車(FI)の正しいエンジンのかけ方/始動方法 簡単解説

詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。

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