バイクが劣化しない保管方法(長期間乗らない)

目次
長期間バイクに乗らない時の対策&保管方法
トラブルにならない放置期限について
色々な事情により
しばらくバイクに離れてしまう場合がありますね?
最大どのくらいまで乗らない
放置期間にて大丈夫なのか?
再び乗り出す際に
ノーメンテナンスの何もしないで
すぐにエンジンがかかり走り出せるかどうかの場合について
簡単にまとめて解説しております。
復帰時に、すぐにエンジンが始動できて
アイドリング安定して走行に問題ない事を条件とします。
この場合の保管期間としましては
・バイクカバーによる保管方法であれば「3ヶ月」が限度になります。 ・ガレージによる室内保管であれば「6ヶ月」までは大丈夫です。
バイクカバーをかけて野外で保管しておく場合には
常に雨ざらし・紫外線・直射日光・風にあたる環境では「3ヶ月」になります。
2ヶ月~3ヶ月するとエンジンがかかりづらくなります。
さらにエンジンを始動以外にも色々な所が経年劣化してきます。
このようなトラブルにならないためにもバイクを長期間保管しておく時には事前の対策が必須になります。
復帰時にトラブルにならない方法(最大放置期限)
長期保管しておく時のベストな方法として
1.ガソリンを完全に抜く
→ 半年以内に乗る予定がある方は満タンに入れておきます(タンクのサビ対策です)
ガソリンは半年(6ヶ月)で腐ってしまいますので、要注意です。
2.キャブレター内のガソリンを抜く
→ コックをONにした状態のままエンストするまでアイドリングを続ければOKです。
これでキャブレターのガソリンは抜けます。
最新車両はインジェクション車両(FI)となりますので、基本的にはそのままでOKです。
インジェクション車(FI)とキャブレター車の違い&見分け方(メリット/デメリット)
3.バッテリーを外しておきます。
→ バッテリー上がりを防止するためです。
正確にはバッテリーのマイナス(ー)を外すだけでOKです。
上記3点の保管方法がベストになります。
復帰時について
#. ガソリンを満タンにします。
1.オイルを新品に交換します。 2.タイヤの空気圧を入れます。 3.バッテリーを満充電 or 新品に交換します。 4.最低1年以上の長期保管された方は必ず「キャブレターのOHが必須」になります。
→ 最後にもっとも重要となる
ブレーキの効き具合 & クラッチの切れ = 固着をチェックすればOKです。
ベストな対策方法&気をつけるポイント(注意点)
ベストな対策方法として
1.1ヶ月に1度、定期的にエンジンをかけておけば大丈夫です(アイドリング10分以上推奨) 2.最低でも3ヶ月に一度はエンジンを始動させておきたいです。 3.普通に乗れる環境であれば最低1ヶ月に1回、暖機運転(20~30分)乗るのがもっともベストになります。
気をつけるポイント&注意点として
・結露(水滴・水分)が貯まると最終的に錆に繋がりますので、要注意です。 ・普通に走行出来る環境であればオイル内に結露で溜まった水分は蒸発して消えていきますので問題ありません。 ・真冬 & 梅雨の時期にエンジンを定期的に掛けてもアイドリング程度の熱量と時間ですと「結露(水分)」が飛ばないので要注意です。 ・中途半端にエンジンをかけてぬるい状態のまま保管してしまいますと、さらに結露して水分が溜まっていきますので要注意です。
以上の内容より
真冬 & 梅雨の時期においては定期的にエンジンをかけずに「長期保管しておくベストな方法」が一番だと思います。
おすすめバイクカバーの最安値購入先について
◆ 大阪繊維のバイクカバー
・バイクカバー(大阪繊維)3L~4L(全長240cm) ・バイクカバー(迷彩柄)3L(全長240cm)/ 迷彩柄 4L(全長235cm) ・5L~6Lの方(全長255cm)/ 迷彩柄5L(全長240cm/高さ95cm) ・バイクカバー L(全長230cm)/ XL(全長245cm) ・LLサイズ(全長220cm)/ 迷彩柄LL(全長220cm) ・Lのボックス付きの方(全長210cm)/ 迷彩柄L(209cm) ・M~Lサイズ(全長209cm)/ 迷彩柄M(全長205cm) ・6Lのボックス付きの方(全長255cm)/ 迷彩柄6L(全長255cm/高さ95cm)
◆ COVERGROUP
【最新改良】420d丈夫バイクカバー(耐熱/防水/防塵/風飛び防止/蒸れない)
・COVERGROUP Mサイズ(全長205cm/高さ90cm) ・COVERGROUP Lサイズ(全長230cm/高さ100cm) ・COVERGROUP Mサイズ(全長285cmまで対応/高さ110cm)
上記が一番コストパフォーマンスに優れて大変おすすめでございます。
ご予算に余裕がある方は下記が一番おすすめです。
◆ 平山産業のバイクカバー
厚手シルバーのオックス+アクリル樹脂加工+撥水+防水布使用
・S(全長180cm) ・M(全長190cm) ・L(全長210cm)
・LL(全長230cm) ・LL(リアボックス付き)
・3L(全長240cm) ・4L(全長245cm以上)
・オフロードL(全長215cm) ・オフロードLL(全長240cm以上)
・大型スクーター(全長235cm) ・大型スクーター(ボックス付き/全長255cm)
◆ ヤマハ(YAMAHA) のバイクカバー
・L(全長231cm) ・2L(全長237cm) ・S(全長173cm)
・M(全長194cm) ・カウルミラー(全長252cm) ・ミドルスクーター(全長188cm) ・ミドルスクーターBOX装着者(全長200cm)
・ビックスクーター(全長239cm) ・ロングスクーター(全長260cm)
・アメリカン(全長277cm) ・トリシティ(全長222cm)
◆ カバーへの固定器具 & 補修用テープ
・山型クリップ大(風対策) ・目玉クリップ(風対策)
・パワーテープ シルバー(ガムテープの強化版/補修用) ・パワーテープの超強力版ダクトテープ(補修用)
・パワーテープの超強力版ダクトテープ 細いVer(補修用) ・3Mの超強力版(補修用)
→ バイクカバー補修&水漏れから屋外のちょっとした補修からエアコンの配管ダクト等にもOKです。
それなりに、しっかりした生地で水浸しも問題なく
2~3年の定期サイクルで交換していくのがベストだと結論づけました。
1年~2年前後で経年劣化により破けてきますので破けた箇所は水が入らないように部分的に強力なパワーテープを貼ればOKです。
バイクのおすすめ最強バッテリーになります。
当方では長年に渡りまして
色々なバッテリーメーカーを経験してきました。
その結論としまして
GSユアサ(GS YUASA)
台湾ユアサではなく
国産GSユアサになっております。
もしくは
古河バッテリー
(古河電池)
上記どちらかが最強でおすすめとなります。
このどちらかを選んでおけば、間違いありません。
これまで当方では激安の中華製バッテリーから
個体差の激しいゲル&ジェルバッテリーをはじめとして
高級なリチウムイオンバッテリーまで沢山の種類を使用してきました。
最強バッテリーの選び方として
色々と調べたり、沢山の失敗の経験を積んでいきますと…?
結局は日本の2大シェアによる
国産バッテリーが安心・安定となります。
(製造国がタイ製でも問題ありません)
バイクの純国産バッテリーメーカーとして
GSユアサ&古河電池は2大シェアとなっています。
純国産と言いましても、最近ではタイランドでも製造しております。
※ 2000年代初期の頃にタイ製バイクことタイバイクに数年間乗っておりましたが、故障は愚かバッテリー上がりを経験しておらず、品質にはまったく問題ありませんでした(その間にバッテリー上がりは一度も経験せず)
個人的には仕事をしない怠け癖のイメージがあるタイではありますが、タイの品質クオリティは信頼おけると身をもって経験して判明しております(当時のデザインも斬新でありました)
リチウムイオンバッテリーも良い個体に当たれば自然放電が少なく、長年使用できて優秀なくらいおすすめ出来るのですが、冬場の使用儀式&保証内容があってないようなものなので、メーカー対応に嫌気をさす事があります。
当方では二度目の購入で”はずれ”にあたってしまいメーカー対応が、とにかく酷いものでした。
なんだかんだ言いまして、安心・安定はGSユアサ&古河バッテリーを選んでおけば間違いありません。
バッテリー一筋で100年以上続く老舗メーカーの信頼感は絶大となります。
そこで、バッテリーサイズ(長さ/幅/重さ)と
容量のAh(アンペアアワー)も一緒にまとめております。
いずれも最安値で購入できる場所となります。
◆ GSユアサバッテリー(早見表)
・GSユアサ(GT4B-5): 容量2.5Ah/長さ113mm/幅39mm/高さ86mm/重さ1.1kg
・GSユアサ(YT4L-BS): 容量3.2Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ86mm/重さ1.2kg / その2
・GSユアサ(YTX4L-BS): 容量3.2Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ86mm/重さ1.5kg / その2
・GSユアサ(YTX5L-BS): 容量4.2Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ106mm/重さ1.9kg
・GSユアサ(YTX7L-BS): 容量6.3Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ131mm/重さ2.5kg / その2
・GSユアサ(YTZ5S): 容量3.7Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ86mm/重さ1.7kg / その2
・GSユアサ(YTZ6V): 容量5Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ106mm/重さ2.1kg
・GSユアサ(YTZ7S): 容量6Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ106mm/重さ2.1kg / その2 / その3
・GSユアサ(YTZ10S): 容量8.6Ah/長さ152mm/幅88mm/高さ94mm/重さ3.17kg
・GSユアサ(YTZ12S): 容量11.6Ah/長さ152mm/幅88mm/高さ112mm/重さ3.68kg
・GSユアサ(YTZ14S): 容量11.8Ah/長さ152mm/幅88mm/高さ112mm/重さ3.9kg
◆ 古河バッテリー(早見表)
<高品質Ver>
(メンテナンスフリーの充電済み&バッテリー液入り)
・古河電池(FTZ4V): 容量3Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ85mm/重さ1.4kg
・古河電池(FTZ5S): 容量3.5Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ85mm/重さ1.3kg
・古河電池(FTZ6V): 容量5Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ105mm/重さ1.7kg
・古河電池(FTZ7V): 容量5Ah/長さ114mm/幅71mm/高さ121mm/重さ2.5kg
・古河電池(FTZ7S): 容量6Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ105mm/重さ2.1kg
・古河電池(FT7B-4): 容量6.5Ah/長さ150mm/幅65mm/高さ93mm/重さ2.1kg
・古河電池(FTZ8V): 容量7Ah/長さ114mm/幅70mm/高さ131mm/重さ2.7kg
・古河電池(FT9B-4): 容量8Ah/長さ150mm/幅69mm/高さ105mm/重さ3.5kg
・古河電池(FTZ10S): 容量8.6Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ93mm/重さ3.2kg
・古河電池(FT12B-4): 容量10Ah/長さ150mm/幅69mm/高さ130mm/重さ4.1kg
・古河電池(FTZ12S): 容量11Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ110mm/重さ4.2kg
・古河電池(FTZ14SS): 容量11.2Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ110mm/重さ3.2kg
<通常ノーマルVer>
・古河電池(FTR4A-BS): 容量2.3Ah/長さ113mm/幅48mm/高さ85mm/重さ1.4kg
・古河電池(FT4B-5): 容量2.5Ah/長さ113mm/幅71mm/高さ86mm/重さ1.1kg
上記バッテリーは容量が3Ahと低く
(+)(-)端子の向きが左側にある特殊タイプです。
・古河電池(FT4L-BS): 容量3Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ85mm/重さ1.4kg
・古河電池(FTX4L-BS): 容量3Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ70mm/重さ1.4kg
・古河電池(FTH4L-BS SI): 容量3Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ85mm/重さ1.5kg
FT4シリーズは容量&サイズは同一で、始動性能だけが異なります。
始動性能が高い順: FTH4L-BS > FTX4L-BS > FT4L-BSとなります。
上から順番に始動性能が高い順になっております。
GSユアサで言う所のYTX4LとYT4Lの違い(GSユアサバッテリー)と同じになります。
・古河電池(FTX5L-BS): 容量4Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ105mm/重さ1.9kg
・古河電池(FTZ5L-BS): 容量4.5Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ105mm/重さ2kg
・古河電池(FTX7A-BS): 容量6Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ93mm/重さ2.7kg
・古河電池(FTX7L-BS): 容量6Ah/長さ113mm/幅70mm/高さ130mm/重さ2.4kg
・古河電池(FTX9-BS): 容量8Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ105mm/重さ3kg
・古河電池(FTZ9-BS): 容量9Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ105mm/重さ3.3kg
・古河電池(FT12A-BS): 容量10Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ105mm/重さ3.6kg
・古河電池(FT12X-BS): 容量10Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ130mm/重さ3.6kg
・古河電池(FT14-BS SI): 容量12Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ145mm/重さ4.6kg
・古河電池(FTZ14-BS SI): 容量14Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ145mm/重さ5kg
・古河電池(FTZ16-BS): 容量18Ah/長さ150mm/幅87mm/高さ161mm/重さ5.9kg
詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。
【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集
誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の解説や整備本で分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います。
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