ショベルヘッドのキックスタートで始動しづらい方は要必見(季節問わず/真冬)
● 古いハーレーのキックでエンジンが始動しない原因
ショベルヘッドのキック始動でエンジンが始動せず苦戦している方へ
1年を通して春・夏・秋・冬・真冬の季節問わず
常にキック一発(基本1~2発)で、すぐに安定してエンジンがかからない方だったり
毎回、エンジン始動時に苦戦されているハーレーのショベルヘッド乗りの方は絶対に必見でございます!
パンヘッド・エボ・ツインカム・スポーツスターのハーレー全般の車両にお乗りの方もぜひです。
特に「真冬の朝一による冷間時の始動」や「真夏による暖気後の再始動」ですね。
調子が良い車両であれば、朝一の始動から出先の再始動はキック始動オンリーでも苦労せず、すんなり国産車両並にエンジンがかかるのが正常(普通)になります。
当方ではキック始動の事を徹底的に試行錯誤して
完璧な最強対策をしてからは
「常に一発始動で安定」しております。
一番寒いとされる季節である「真冬による朝一の冷間時の始動」は当然のこと「真夏による暖気後の再始動」も含めて、全て安定して一発始動でございます。
逆に、どんな状況においても「常に一発(数発以内)」でエンジンがかからないと何らかの不調や問題を抱えている状態である事に間違いないという事が判明しております。
単純に数発以内でエンジンがかからない状態の時は何らかのトラブルがある状態と切り分け判断をしているくらい分かりやすい判別方法になっていますね。
特に真冬の朝一の始動に苦戦されている方が多い印象を受けるのですが…?
それはショベルヘッドにとって「ベストなかかりやすい対策」が出来ていないからなのです。
エンジンをかかりやすくするための「最強対策」を知らない
→ 優良対策パーツの組み合わせ+正しいエンジンのかけ方の儀式になります。
もしくは
単純な「整備不良の状態」
→ 点火系パーツやエンジンが故障
または故障前兆の状態になります。
上記のいずれかが原因で間違いないと思います。
これは当方がショベルヘッドを手に入れて間もない頃に、いくらキックしてかからなかった時代に実験と検証を踏まえて試行錯誤したので間違いないです。
当方が何度もx2 必死にキックしてかからなかった頃に実験と検証を踏まえて試行錯誤したので間違いないです。
ショベルヘッドを購入して間もない方やキックに不慣れな方で多いと思ったのが「真冬は朝一の冷間時」or 「夏は暖気後にかかりづらい症状」があると思います。
それ以外の方でもショベルヘッドをずっと所有しているにも関わらず
春・夏・秋・冬の季節問わず、何度も何度も必死にキックを繰り返して、ようやくエンジンがかかったりといった方や、すぐにエンジンがかからない方も多い印象ですね。
当方も本当に散々キック始動には手こずり悩まされましたので、皆様の気持ちが本当に良く分かります。
このような大変な経緯がございましたので、そのまま黙っている訳にはいきません。
いつもながら、こうなってくると自分の目で見て徹底的に研究と深入りして試さない訳がありません。
その上で、きちんと批評と検証しなければ、よく世間で言われている
「ショベルヘッドは、とにかくキック始動でエンジンがかかりづらい車両…」
という風潮を真に受けるだけで
ただ単に人の噂に流されて終わってしまいます。
それって本当なのかどうか?を検証もせずに決めつけるのは「本心から良くないな」と考えてしまいました。
何よりも良い結果に繋がれば、実はショベルヘッドは、こんなにも簡単にエンジンがかかるんだ!っと誇れるくらいに自信を持った嬉しい気持ちになりますね。
さらにエンジンがかからずに悪戦苦闘されている方や手こずったり苦労されて困っている方の手助けにもなります!
当時は、いかにしてショベルヘッドをキック始動にて国産並にエンジンをかかりやすくするか?
本当に無我夢中でしたので、ケッチン(キックペダルの危険な跳ね返り)により出来てしまった消えない傷跡が足のスネに数カ所、未だに残ってしまっているくらいに検証しまくりました。
特にキャブレターの不調・点火系パーツ(エンジンを始動させるために必要な部品)の選択やエンジン系の故障や故障前兆の症状はエンジンのかかりが極端に悪くなりますね。
当方が過去に経験したエンジントラブルの一例としまして、
エンジンが始動しやすい日 = ショベルヘッドでも常に一発始動が当たり前の日常です。
→ キック始動オンリーでも
いつもあっさり、すぐにスーパーカブレベル並の一発始動です。
しかし、非常にややこしいエンジントラブル修理になりますと…?
エンジンがかかりづらい日 = 突然かかりが悪くなります。
→ もう一生かからないんじゃないくらいのレベルです。
まさかのエンジンが故障している事が原因とは思わなかったくらいに調子が良い日は絶好調だったりします。
単純なキャブレターや点火系パーツの故障やトラブルではなかったので、非常に参ってしまった経験がございます。
これはプロの方でさえも結果的にエンジンが原因だったという事を解明するまでに多大な時間が掛かり、これまでにない超レアケースの最高難易度のトラブルで驚かれているくらいでした。
このように当方では、かなり珍しいトラブルも沢山経験してきておりますので検証と重ねて判明する事が出来ました。
ショベルヘッドを購入してから数年間は人の数倍以上に乗る度に、とんでもないトラブル続きの連続でしたが、今にして思うと、とても良い経験が出来たと思っております。
ショベルヘッドを購入してから数年間は仕事もそっちのけで手がつかないくらい熱中した日々でした。頭の中は一種の依存症と中毒ではないですが、24時間ショベルヘッドの事ばかり考えていて一杯一杯でした。
そのお陰と言って良いと思うのですが、不運なのか?幸運なのか?人の数倍以上に濃厚で、とんでもないトラブル続きの連続でしたが、今となっては、とても良い経験が出来たと思っております。
購入して間もない頃の思い出ですが、
正月早々から消防車2台+パトカー1台を呼ぶレベルの一歩間違えば、ショベルヘッドの全損はおろか人の家ごと全損になりかねない火事、火災による失敗トラブルは人生の中でも中々経験出来ないと思っております。
今となっては人様の迷惑と大事に至らなかったので笑い話となっておりますが、
当時の心境としては、あまりの衝撃的な出来事と火の怖さにより購入して間もないのにショベルヘッドを手放そうかな…と真剣に悩んだくらいでしたね。
それでも手放さなかった所にショベルヘッドの最大の魅力があるのだと思っています。
よくバイク屋さんでは都合の良い言い訳の1つとして「車両によって癖や個体差が違う」とか言われますが、どんなショベルヘッドであっても基本的にはエンジンのかけ方が違う程の個体差なんてありませんでした。
これもしいて言うならば、特にエンジンの修理(OH=オーバーホール)をした直後の車両と、それなりに走行してアタリが出ている車両ではキャブレターのセッティングが明らかに変わってくるという事も当方の経験から判明しております。
※ アタリ = エンジン修理後に、それなりに走行して、ようやく本来の力が発揮出来る状態になった慣らし運転完了の事を言います。最新の車やバイクでは1000km走行した直後で、人間で言う所の準備運動の体操を終えた直後の状態を言います。
世の中に出回っているキャブレターのセッティング情報(燃調)は、ある程度の距離を走行したエンジンが落ち着いた状態の内容が多いのでOH直後の方は真に受けてはいけません。
自分は何も知識がなかったので、世に出回っているキャブのセッティングをそのまま真に受けておりました(^^;)
キックの重さも徐々に軽くなっていきながら明らかに完全に軽くなっていった過程を肌として感じられる変化がありました。
一般的にエンジンをOH(オーバーホール)されている方は「キックの重さが変わる頃にキャブのセッティングに変化」が現れますので要必見です。
※ ローコンプと言われる低圧縮 = キックが軽い状態でOHされた車両は除きます
この時に変化があった = アタリが出た
1.アタリが出る走行距離(フルOH後/腰上OH後、それぞれのkm) 2.アタリが出る直前と過程で具体的に判明した詳しい症状と内容(キックの重さ具合含む) 3.OH直後と落ち着いてアタリが出た車両のキャブセッティングは濃くすれば良いの?薄くすれば良いの?どちらが正しいの?...etc
これらの内容も忘れないためにも、きちんとまとめて記録として残しております。
エンジンを修理の腰上OHしたばかりの方やフルOHにて納車されたばかりの方でキック始動が重く感じてしまい渋く硬い方も絶対に参考にして頂けると思います。
私もエンジン修理後(OH後)、しばらくは本当にキックスタートが重くて大変苦戦した思い出があります。
キックが重いことの最大の弊害は、真冬においては朝一の冷間時のエンジンがかからない時と、真夏はエンスト時や暖気後の再始動の時に、つらいと感じましたね。
しかし、完全にアタリが出た車両といいますのは、ショベルヘッド本来の潜在能力が発揮すると同時にキックも軽くなって走りはパワフルで100%超絶・絶好調な状態になります。
実は、これらの内容は個人的にショベルに乗っていく上で、とてもx2 重要な内容ではないか?と思っています。
なぜならショップでの試乗は、せいぜい距離を稼いでも100~200kmしか試乗しないからですね。その後の判断はオーナー自身が判断しなければいけないので、意外と知られていないのだと思います。
以上の事から「個体差がある」なんていう事は都市伝説に過ぎませんでした。
特に冬が到来する時期になりますと
極端にエンジンがかかりづらくなる事が多いですね。
冷間時による朝一のエンジン始動に大変苦戦されている方も多いのではないでしょうか?
一度でもエンジンがかかれば暖気後は比較的かかりやすい方・暖気後にもかかりづらい方・色々なパターンの方がいらっしゃいますが、当方では全てのパターンを経験しております。
当然、全て試行錯誤の上、いかにしてエンジンをかかりやすくするために検証しましたので全て対策の上、1つ1つ分かりやすく解説しております。
具体的には冬が到来する11月中旬(寒い年は11月上旬)から1回目のエンジンがかかりづらい症状があります。
本格的な寒さになる12月下旬に第二波のエンジンがかかりづらい症状となったまま真冬の寒波が来る1月に第三波となって2月、3月と続き、4月の暖かくなる時期までキック始動オンリーの方は、とても苦戦されている方は多いと思います。
過去の当方が行った試行錯誤の実験では秋~冬~真冬にかけて(気温/湿度の状況によって)加速ポンプと空キックの回数を3度変更する必要がある事も判明しております。
ぜひ真冬や季節問わず(冷間時・暖気後に関わらず)にエンジン始動に苦戦されている方は「ショベルヘッドまとめメモ帳」を参考にして頂ければ嬉しく思っております。
これまで当方が色々なトラブルを経験した上で、いかにしてショベルのエンジンをキック始動で国産のカブ並に楽々安定して始動できるようになるのか?試行錯誤してきた対策一覧を参考にして頂ければ嬉しく思っております。
真冬でも朝一の始動がすんなり楽々「一発始動」なのでショベルに乗るのが全然億劫になりません!
当然ですが、出先でも常に一発始動です。
出先にて春夏秋冬の時間ごとの加速ポンプ有無や回数も分かりやすく解説しております。
逆に朝一の始動と出先で1発~2発でかからなければ、調子が悪い所があるくらいです。
そのくらいショベルヘッドと言いますのは、本来はかかりが良いのが当たり前で普通なんです。
このような方におすすめの内容です!
・冬の朝一にエンジンがかかりづらい方 & 冬になると極端にかかりづらくなって苦労されている方 ・季節問わず「春・夏・秋」でもキック一発でかからない方(数発以内でエンジンがかからない方) ・前日まで絶好調だったのに突然、冷間時の始動性が悪くなった方 ・特に↑は当方も大変苦労した経験がありますので良く分かるのですが、絶対に何らかの不調の原因があります。 ・解決するまでに5ヶ月間、毎日 x2 、試行錯誤を続けて原因が判明した経験があります。 ・今振り返りますと、この原因特定が過去にないくらいの最高難易度でエンジンの故障よりも、たちが悪いトラブルとなりましたが大変良い経験をする事ができました(大きな収穫がありました) ・キック始動のコツが分からず、季節問わずスムーズにエンジンがかかりづらい方 ・出先の暖気後にエンジンがかかりづらくなる方 ・真冬でもキックで楽々一発でかけたい方やキックオンリーの方は絶対に必須です! ・真冬でも春・夏・秋と同じ感覚でキック始動出来るようになります! ・これらの方法と対策を知っているのと知らないのでは本当に「天と地の差」です。 ・真冬でもエンジンをかけやすくするための「コツ&ポイント(キック始動)」 ・もっともエンジンがかかりやすいベストな参考例 ・季節(気温&湿度)ごとの加速ポンプの量 ・アイドルスクリュー位置(冷間時にエンジンをかける位置/暖気後の位置/暖気後にかける位置) ・出先での再始動方法のコツ(エンジンが中途半端に暖まっている時にかかりづらい方必見です) ・いつ頃からショベルのエンジンがかかりづらくなるの?チョークが必須になるの? ・空キックは何回必要なの?再始動時でも空キックは必要なの?アイドルスクリューの回転数は? ・「気温」「湿度」「季節」ごとにエンジンのかかりやすさの判断目安と分かれ目をまとめております。 ・実験と検証の結果、1つの気温と湿度が大きな目安となっている事が判明しております。 ・この目安から対策をしておかないとエンジンは、とてもかかりづらくなります。 ・改めて気温(湿度) & 季節別に「加速ポンプの回数(ガソリンを送る回数)」と「空キックの回数」も更新しておりますので、ぜひご覧下さいませ。 ・春夏秋(通常)のエンジンのかけ方について ・冬のキック始動によるエンジンのかけ方について ・真冬のキック始動によるエンジンのかけ方について ・5月上旬以降~10月下旬(暖かい春秋)のエンジンのかけ方について ・3月/4月/10月/11月(肌寒い春秋)のエンジンのかけ方について ・11月~12月下旬(冬)のエンジンのかけ方について ・12月下旬~1月/2月/3月(真冬)のエンジンのかけ方について ・真冬のエンジン始動実験について【真冬の寒波が来ている12月下旬~2月の最低気温-3度~0度/最高気温3度~5度(湿度20%)の始動実験】 ・暖気後の再始動時による「加速ポンプの回数」と「空キックの回数」も追加しております。 ・外出先で暖気後にスムーズに再始動するための「加速ポンプが必要になる時間と回数の実験」と「空キック有無(回数)」も追加しております。 ・【キャブの種類別にご用意!】エンジンをかかりやすくするための「空キック時のアクセル全開」or「アクセル全閉め」を解説! ・スロットル(アクセル)を「全閉め状態のまま空キック」が正しい手順のキャブレター一覧 ・スロットル(アクセル)を「全開状態のまま空キック」が必要になるキャブレター一覧 ・対応キャブレターの種類:ケイヒンバタフライ・CVキャブ・SUキャブ・HS40・HSR・FCR・Eキャブ・Bキャブ・デロルト・リンカート・ツースロート・Lキャブにおいて ・キャブの種類ごとにエンジンをかける際(かかりやすくするため)の空キック時に「アクセル全開」or「アクセル全閉め」のどちらが正しいかを分類した上で詳しく解説させて頂きました。 ・他にもエンジンをかける際に「チョーク & エンリッチナーの基本的な解説と違い・ONにするタイミング」「アイドルスクリューを高めるタイミング」「CV & SUキャブにおいてはアクセル全開・全閉めのかかり具合に変化(効果)があるかどうか?の検証」...etc
上記の内容を含めて1つ1つ分かりやすく解説させて頂いておりますので、ぜひエンジンをかける際の参考にして頂ければ嬉しく思います!
特に冬が到来する時期になりますと極端にエンジンがかかりづらくなる事が多いですね。
冷間時による朝一のエンジン始動に大変苦戦されている方も多いのではないでしょうか?
一度でもエンジンがかかれば暖気後は比較的かかりやすい方・暖気後にもかかりづらい方・色々なパターンの方がいらっしゃいますが、当方では全てのパターンを経験しております。当然、全て試行錯誤の上、いかにしてエンジンをかかりやすくするために検証しましたので全て対策の上、1つ1つ分かりやすく解説しております。
具体的には冬が到来する11月中旬(寒い年は11月上旬)から1回目のエンジンがかかりづらい症状があり、本格的な寒さになる12月下旬に第二波のエンジンがかかりづらい症状となったまま真冬の寒波が来る1月に第三波となって2月、3月と続き、4月の暖かくなる時期までキック始動オンリーの方は、とても苦戦されている方は多いと思います。
過去に当方が行った試行錯誤の実験では秋~冬~真冬にかけて(気温/湿度の状況によって)加速ポンプと空キックの回数を3度変更する必要がある事も判明しております。
ぜひ真冬や季節問わず(冷間時・暖気後に関わらず)にエンジン始動に苦戦されている方は参考にして頂ければ嬉しく思っております。
もうエンジンがかかりづらいというだけで一苦労なので、ショベルに乗るのが億劫になってしまうんですよね。とてもx2 皆様の気持ちがよく分かります。
さらに購入したばかりの方は乗るのが緊張から恐怖に変わってくるんですよね。
そして、さらなる追い打ちとして運良くかかった後にエンストやれトラブルに遭おうものなら手放してやる!っていう気持ちになってしまうのもショベルヘッドであります。
私も購入して全然知識なかった頃に”キック始動のコツ”である「ガソリン(加速ポンプ)を送る回数」「空キックの回数」「アイドルスクリューの位置」と「エンジンのかかりやすいベストな対策」が全然分かりませんでしたね。
何度もやみくもに一生懸命キックをしているだけで、特に冬場においては始動するだけで10分、20分は当たり前で30分以上、毎回乗る度に苦戦していた経験がございました。
エンジンがかかりづらい原因と言いますのは「ガソリンの送る回数」「空キックの回数」「アイドルスクリュー位置(回転数)」以外にも様々な原因がございます。
その中でも特に「エンジンがかかりやすいベストな対策」が1番重要で大切になっています。
ショベルヘッドのエンジンをかかりやすくするための対策を徹底的に細かく解説しております!
真冬でも、あっさり始動させるために必要になる内容 & 当方がこれまで色々と試行錯誤した経験を含めて、一番かかりやすい方法を誰でも理解出来るように分かりやすくまとめて解説しております!
春・夏・秋・冬の季節 & 気温ごとに必要なガソリンの送る回数も追加してあります。
アイドルスクリューの回転数も始動に大きく関係してきますので解説してあります。
これらの知識を身に着けておけば、真冬のキック始動の方でも苦戦する事なく一番寒いと言われる真冬(2月下旬)でも苦戦する事なく当方と同じく「楽々一発始動」を手に入れられます!
参考までに当方は11月中旬~真冬の2月(気温一桁の4度以下)でも「キック始動オンリーにて全然苦戦する事なく、セル並み&夏同様にあっさり一発始動」を手に入れています。
真冬の凍えるような寒い気温一桁でも春・夏・秋と同じ感覚で始動出来ています。
「ショベルヘッドを購入したばかりの方」から「始動方法に悩んでいる方」や「毎回始動に苦戦されている方」は、ぜひ国産並みにキックで、すぐにエンジンがかかりやすくするために参考になさって頂けると嬉しく思います!
当方ではショベルヘッドを普段使いとして乗っておりますので「乗りたいと思った時に、すぐエンジンをかけて乗り出せなければ、本当に嫌だった」という理由だけでキック始動の儀式において神経質以上に試行錯誤いたしました。
世の中に一方通行だけで流れている噂の
・なぜゆえに古い昔のハーレーはエンジン始動に苦戦するの?
・キック始動はエンジンがかかりづらい?かけづらい?
・車両によって癖や個体差がある?
果たして、それって本当に真実なのか?噂が独り歩きしているだけではないのか?といった事を自分の目と経験で検証して確かめてみたかったという経緯がありました。
まともにエンジンがかかりやすい方法をプロのバイク屋さんですら教えてもらう事が出来ず、誰も検証していなかった事もありまして、
購入したばかりの頃に毎回、何十回、何百回とキックしても全然エンジンがかからなかった経緯 (いざ本当のトラブルになった時にかからない原因が分からなくなってしまうのが一番困ってしまいます)となんで乗りたい時に、すぐ乗れずに苦労しなければならないんだっ!
この悔しい気持ちと想いが1番の理由でしたね。
もう、こうなってくると自分の目で見て徹底的に研究と深入りして試さない訳がありません(笑)
その上で、きちんと批評しなければ、ただ単に人の噂に流されてしまうだけですので、「本心から良くないな」と考えてしまいました。
何よりもダメ元でも行動して、例え失敗に終わったとしましても、それだけで、もう満足出来ます(笑)そして、良い結果に繋がればハッピーな気持ちになりますね。
結果的にハッピーな状態になりました!
CVキャブの事を徹底的に検証した時も同じだったのですが、ショベルのエンジンのかかりやすさとキック始動の儀式においても「ここまでやるかぁ~?」っと言われるくらいまでに、とことん夢中になって徹底的に検証してハマってしまった経緯がございました。
→ CVキャブのベストセッティング調整方法 簡単解説(ハーレー)
私のように興味を示した物事に対して神経質以上の執着心を持って深入りするタイプは絶対に些細な出来事であっても、このようにエンジンがかかりづらいといった事は見逃したりはできません。
なぜなら私のような、せっかちタイプの人間は後々の事を考えると絶対に乗るのが億劫になって嫌になって手放してしまうからなんです。
個人的に、ついつい何事も深入りしてしまうタイプなのですが、ショベルヘッドのエンジンのかかりやすさとキック始動の事が良く知れたので結果的に本当に良かったです!
キック始動オンリーにて簡単にエンジンをかかりやすくするための最強対策と、ここに至るまでの道のりは本当に険しく長かったです。
皆様には同じ苦労をしてもらいたくなく”ショベルヘッドの攻略本代わり”として、ぜひ【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)を手に入れて楽しいハーレーライフを送って頂ければ本当に嬉しく思っております。
詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。
【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集
誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の解説や整備本で分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います!
ハーレーによくありがちな故障&トラブルに関する知識が誰でも簡単に身につきまして
初めてのハーレーや古いバイクを購入して1円でも安く維持していくために失敗や後悔をしないための秘訣とトラブル経験ノウハウ集の対策になっております!
皆様にハーレーに関する「こういう事が知りたかったんだよ」と思って頂けるような内容に凝縮して全て解説した上で重要な要点だけをまとめた集大成になっております。
当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひショベルヘッドまとめメモ帳に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います(^-^)/
ショベルヘッドのキックスタートで始動しづらい方は要必見(季節問わず/真冬)
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