ダイナ2000i 簡単解説(フルトラ/ハーレー)
目次
● ダイナ2000i 簡単解説
結局の所、ダイナ2000iって、どうなの?
ダイナ2000iはフルトランジスタ点火装置システムと言ってフルトラと呼ばれています。
ハーレー純正の車両ではショベルヘッド後期の1980年以降から正式にフルトラが採用されています。ダイナ2000iではなくハーレー社オリジナルのフルトラになっています。
最大のメリットは、最近のハーレーと同じようにECMによるインジェクションチューニング(FIチューニング)ではないですが、パソコン(PC)で簡単に回転数ごとの点火タイミングと点火時期調整の設定をより正確に自由に変更できるといった点が何よりも嬉しいですよね。
これにより簡単で安定した始動性・走行セッティング・三拍子を出す事が実現可能になります。
しかし、ちょっと気になるのがスポーツスターで乗り比べると大変分かりやすいです。
ダイナS(セミトラ)からダイナ2000i(フルトラ)にする事で、明らかに吹け上がりと乗り心地が国産バイク並に軽やかになりすぎてしまう点が躊躇してしまっている理由の1つとなります。
当方のようにショベルヘッドにて”独特の乗り心地をもっとも重視”しており、大切にしたい古臭い人間からすると、この部分が最大のデメリットで1番心配してしまっております。
楽しみ方は人それぞれだと思うのですが、
個人的にショベルヘッドで軽やかでスムーズに早く吹け上がってしまうとショベルの魅力が半減して失われると思ってしまいます…。
いえ、半減所の話ではないですね。
正直この部分がなくなってしまったら、もうショベルヘッドに乗らなくても良いのではないか?と思えるくらい個人的には、とてもx2 重要な事だと思っております。
ショベルヘッド最大の特長として、信号待ちからの0km/h発進からトルクフルで最高のパワーを感じつつ、重苦しく、ゆっくりとドコドコドコドコ、ダカダカダカと鼓動と振動の加速を楽しむのが最高に楽しく面白いと思っています。
ダイナ2000i&純正に採用されていたフルトラの点火装置システムを取り外してダイナSに交換したりするのは、これらの乗り心地が大きく関係しているからだと思います。
この事からショベルヘッドにて、ゆったりドコドコと楽しみたい方にはダイナ2000iは、あまり向かないと思っています。
その良いとこ取りが「ダイナS」ですね。
これは、どんなに鈍感な方でも分かりやすい判断方法があるのですが、
・点火時期を調整して早くしたり遅くしたり、 ・真冬にエンジンオイルをシングル50を入れたり、マルチ20W50を入れたり、
上記で乗り比べてみると、とても分かりやすく乗り心地の変化を感じる事が出来ると思います。
誰もが感じられるであろうと思うほど明らかに吹け上がりの軽さと重さの変化が感じられて乗り心地が大分変わってきます。
そして、ポイント点火やダイナSからダイナ2000iに交換したくなって買い換えるにしても必要な点火系パーツ代だけでも軽く5万オーバー(最大7万)掛かってしまうというのが何よりも痛い点です(笑)
せめてPCの接続キットがセットでイグニッションコイルだけでも5Ωのまま使用出来れば良いのですが、こればかりは仕方ありません。
※厳密にはイグニッションコイルもそのまま使用出来ない訳ではないのですが、すぐに故障してしまいます。
後はトラブル時にもガバナーやイグニッションコイル一式が変更となってしまいますので、外出先でのトラブル対応がスムーズに出来なくなってしまうという点ですね。
普段から街乗りとしてショベルヘッドを使用している者からしますと、これが何よりも本当に1番困ってしまいます。
こういった理由から現状では何の不満もなくエンジンの掛かり具合は春夏秋冬の季節関わらず、常にず~~~~~~っとキック始動オンリーにて一発始動で現状の乗り心地も大変満足してしまっておりますので、なかなか踏み切れないでおります…
→ ショベルヘッドのキックスタートで始動しづらい方は要必見(季節問わず/真冬)
これがポイント点火やダイナSのままでも一向にエンジンの掛かりが悪かったりといった不満や何らかのきっかけがあったり、ショベルヘッドで速さを求めている方やレースに出るという事でしたら間違いなく絶対にダイナ2000iにすると思います。
そのくらいダイナ2000iは良い製品である事には違いないですね。
AVCCといったレースで競い合う競技に参加される方や早く走りたいスピード狂の方には絶対的に向いていると思います。
個人的に新しい物好きでパソコン関連をイジるのが大好きであります。
ダイナ2000iのデータ書き換えを試行錯誤して沢山の走行データを収集して検証をしたい気持ちはあるのですが、現状の自分にはメリットよりもデメリット部分が大きくなってしまうため、乗り気になられないというのが本音でございます。
お役に立てず誠に申し訳ございません。
エンジンオイルの硬さや点火時期1つで乗り心地の変化が変わらなかったり、まだ全然知識がなく知らなかったとしたら間違いなく、当方でもショベルヘッドにダイナ2000iを導入していたと自信を持って申し上げられます。
そのくらいダイナ2000iのような新しい点火装置システムは高く評価しております。
どんな車両に取付装着できるの?
基本的にハーレーのキャブレター車であれば全車両に装着可能になります。
どんなに古い車両のナックルヘッド、パンヘッドでもダイナ2000iは装着可能なのが嬉しいですね。
→ インジェクション車(FI)とキャブレター車の違い&見分け方(メリット/デメリット)
ハーレーにベストマッチな車両とは?
冒頭にてスポーツスターの乗り心地を例に挙げたのですが、本当は軽快で速いスポーツスターにこそ「ダイナ2000i」はベストマッチでピッタリだと思っています。
こればかりは完全に好みの問題になってきますが、
エボリューション(エボ)には「ダイナ2000i」or「ダイナS」どちらかの導入で悩み、ツインカム(TC88)はダイナ2000iの導入1択でベストマッチと言えますね。
下記にてベストマッチ車両をまとめてみましたので、ぜひご覧下さいませ。
ベストマッチ度を5段階中の評価にしてみました。
・フラットヘッド(サイドバルブ):★★☆☆☆ ・ナックルヘッド:★★★☆☆ ・パンヘッド:★★★★☆
→ フラットヘッド(サイドバルブ)、ナックルヘッド、パンヘッド以前の車両では荒々しいショベルヘッドに比べて乗り心地が優しくまろやかになっております。
乗り心地よりも安心・安定感を求めたい方にはおすすめですね。
・ショベルヘッド:★☆☆☆☆
人や乗り方によっては ★★★★☆
→ ショベルヘッド後期からは純正でもフルトラが採用されておりますが、
昔ながらのTHEハーレーと言った荒々しいショベルヘッド独特の乗り心地=鼓動感を大切にされている方は正直おすすめはできません。
ショベルヘッドにて速く走りたい方やスムーズな吹け上がり感が好きな方には大変おすすめできます。
・エボリューション:★★☆☆☆
人や乗り方によっては ★★★★☆
→ エボまではダイナS一択でも良いと思います。
でも、人によっては「ダイナS」or「ダイナ2000i」の選択で悩みますね。
エボまでは乗り心地に大きく影響するフライホイール(エンジン最下部の中に入っている図太い円盤みたいな物です)が重いために前期、後期含めてハーレー独特の乗り心地を引き継いでおります。
そのため、多くのエボ乗りの方は純正で採用されていたフルトラの点火装置を取り外してダイナSを好む傾向にあると思います。
これは、やはりハーレー独特の乗り心地に大きく関係しているからだと思います。
自分がエボで点火装置を選択するならば少しだけ悩む所ではあるのですが、個人的には乗り心地・コスト面・故障した時のリスクを考慮してもダイナSに軍配が上がってしまいますね。
もしくは、年式によって決めるとかですね。
例えば、エボ初期~前期までならダイナS。
エボ後期からはダイナ2000iの選択もありかもしれないですね。
・ツインカム:★★★★★
→ ツインカム(TC88)からは低回転型エンジンから高回転型エンジンになって振動が軽減されましたので「ダイナ2000i」の1択で間違いないくらいですね。
・スポーツスター:★★★★★
→ スポーツスターには「ダイナ2000i」がもっともベストマッチと言っても過言ではないくらいですね。
でも、結局ツインカムでもスポーツスターでも人によってはダイナSがベストマッチだったりもしますね。
ダイナ2000iのメリット&デメリット
◆ ダイナ2000iのメリット(良い点)
・回転数ごとの点火時期を正確に設定する事ができます。 ・これによりエンジンの掛かり具合と燃費が良くなり乗り心地が快適になります。 ・簡単に綺麗な三拍子を出すことが出来ます。
◆ ダイナ2000iのデメリット(悪い点)
・初期導入費用が、とても高いです。
→ 点火系パーツ一式を完璧に全て揃えると「軽く5万以上(最大7万)」掛かってしまいます。
・吹け上がりが国産バイク並に軽やかになってしまいます。
→ 人によってはメリットであり、デメリットであると思うのですが、ショベルヘッドの魅力が半減してしまいます。
・外出先でのトラブル時に簡単に交換出来なくなってしまいます。
→ ダイナSやポイントで使用していたイグニッションコイル(5Ω)やガバナーは使用出来なくなりますので、トラブル時の交換は面倒で厄介になります。
・ダイナ2000iにVOES(負圧=空気の圧力を制御している電気スイッチ)を導入する事で配線関係のパーツが増えてしまいます。
→ これにより余計なトラブルが招きやすくなってしまいます。
どんな人におすすめなの?
・回転数ごとの点火時期(点火タイミング)を正確に設定したい方 ・乗り心地を軽やかに早く吹け上がるようにしたい方 ・ポイント点火やダイナSが故障してしまった方
・ショベルヘッドで速く走りたい方 ・綺麗な三拍子を出したい方 ・燃費を良くしたい方
導入するために必要になる物
1.ダイナ2000i本体(27,000円) 2.ダイナプログラミングキット D2KI用(16,500円)
→ PCへUSBで接続するために必要でキック始動の方は絶対に必須になります。
3.イグニッションコイル:3Ωの同爆(7,550円~)
→ ポイント点火 & ダイナSの5Ωは使用出来なくなります。
・ピックアップローターキット(2,140円~)
→ ガバナーではなくなりますので必要になります。
4.インテークマニホールド(VOES接続対応タイプに変更):1万~
→ インテークマニホールドにVOES = 空気の点火判定を接続する事でダイナ2000i本来の機能が発揮する事が出来ます。
5.VOESスイッチキット:10,900円
→ インテークマニホールドシールへ接続するための配線キット
合計:73,900円~
本体+コイル+ピックアップローター3点だけでしたら36,690円になりますが、キック始動オンリーの方はPCプログラムキット(16,500円)は必須になりますので、それでも「53,190円」となります。
補足としまして
正確にはVOES接続タイプのインテークマニホールドへ変更しないで、そのままダイナ2000i単体でも動作させる事は可能なのですが、回転数だけの点火タイミングになりますのでベストな設定が出来ないです。
また「ダイナプログラミングキット D2KI用」はなくてもダイナ2000i本体にはデフォルト(標準)で4種類の点火カーブのセッティングが含まれています。
但し、セルの方のみでキック始動の方は絶対にプログラミングキットが必要になります。
ダイナ2000i本来の機能を発揮させるためには「ダイナ2000i」+「VOES」の組み合わせは必須になっています。
VOES(ヴース)って何なの?
・ハーレー純正ではエボリューション/ビックツインモデル(1984年〜1999年式)・スポーツスターモデル(1986年〜2003年式)に搭載されていました。 ・Vacuume Operating Electric Switch(バキュームオペレーテッドエレクトリカルスィッチ)と言います。
・インテークマニホールド付近(エンジンとキャブの間に入っているT字)についているバキュームスイッチになります。 ・インテークマニホールドから点火装置のダイナ2000iまでを繋いで負圧(空気の圧力)を制御している電気スイッチとなります。 ・負圧(空気の圧力)を制御している電気スイッチと言いましも負圧(空気の圧力)を感知して点火タイミングを補助的にON/OFFするだけの単純なスイッチになっています。
・インテークマニホールドに繋がっているVOESホースを外して吸ったり吐いたりすると分かりやすいです。 ・VOESはエンジンの回転数ではなくスロットルバルブの動きに連動してONとOFFを繰り返しているだけになります。 ・これによりダイナ2000i本体の電気回路まで伝わってオンとオフを切り替える仕組みになっています。
・VOESの設定はエンジンの回転数に応じて点火タイミング(点火時期)を決める事により株価のチャートみたいに2種類のカーブ曲線が描かれています。これを点火マップ(点火カーブ)と言われています。 ・点火マップの見方は縦が「進角(点火を早める)」で、横が「回転数(エンジンの回転数)」になっています。
・株価のチャートみたいに描かれた点火マップの早い方と遅い方の2種類をインテークマニホールドの負圧(空気の圧力)を感知してONとOFFで切り替えているだけになります。 ・VOESスイッチがOFF状態 = 点火は遅角の遅い設定を選択 = 点火タイミングが上死点近くになりますので、ゆったり吹け上がります = 三拍子になります。 ・VOESスイッチがON状態 = 点火は進角の早い設定を選択 = 点火タイミングは進角マーク近くになりますので、軽やかで早い吹け上がりになります = 三拍子とは無縁になります。
点火時期の調整が早い&遅い場合の症状まとめ(メリット&デメリット)
・エボリューション以降は標準でVOESがセットされているのですが、VOES一式を取り外すとスイッチがOFF状態 = 2種類の内の遅いカーブの設定が有効になります。 ・VOES差込口はそのままにすると二次エアー(余計な空気)を吸いますので、黒いゴム系の蓋 or ボルトで閉じるのが必須になります。
・ダイナ2000i本来の機能を発揮させるためには「ダイナ2000i」+「VOES」の組み合わせは必須になっています。 ・正確にはダイナ2000i単体でも動作させる事は可能なのですが、回転数だけの点火タイミングになりますのでベストな設定が出来ないです。
・三拍子にする方法
500~900rpmまでを...etc
・キック始動に対応させる方法
本体単体のデフォルト標準設定(プリセット)は...etc
・点火時期の調整方法(1979年後期~ = 1340cc)
点火調整は「圧縮上死点(|)」を出してから本体を回していって...etc
・点火時期の調整方法(~1979年前期以前 = 1200cc)
点火調整は「圧縮上死点(・)」を出してから本体を回していって...etc
・故障の確認方法
本体を動かしているとStatusランプの付くポジションがあります。
その点灯したポジションから、さらに時計回りに回していくと...etc
・配線方法
配線は白(+)をバイクからの(+)配線と一緒に2本接続します。
→ イグニッションコイル下側:合計2本接続しいます。
反対側に...etc
・注意点
ダイナ2000iの本体には...etc
・点火時期の設定方法
1.タイミングホールを開けてTDC(圧縮上死点)を出します。
進角のBTDCではなく圧縮上死点のTDCです...etc
・本体の設定方法(標準で含まれている4種類の設定方法)
プログラムキットを使用せずに単体で設定する場合の方法になります。
スイッチ1の設定方法は...etc
ダイナプログラミングキット D2KI用(アプリのダウンロード先)
1.ダイな公式サイトへアクセスします。
2.Software / Firmwareのタブを選択します。
3.CurveMaker for Harley-Davidson Installを
クリックしてダウンロードすればOKです。
Dynatek_CurveMaker_HD_4202002.06.zipになっております。
「zipファイル」を解凍してインストールすればOKです。
当方でも未導入(未経験)で大変恐縮なのですが、いつか導入する時のために簡単な内容を「【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集)」にまとめております。
ショベルヘッドまとめメモ帳では、
01-a.【点火調整】 ポイント点火 & ダイナSの配線から調整・交換方法・ダイナ2000i・ガバナーの交換手順・定期メンテ方法・故障症状・(ケッチンがきづらくする対策~三拍子セットアップを解説!).txt
ダイナ2000iの
・三拍子にする方法 ・キック始動に対応させる方法 ・点火時期の調整方法(~79年前期以前/79年後期以降~)
・配線方法(配線の色と意味) ・本体の初期設定(PCなしVer含む) ・スイッチとランプの意味 ・故障トラブル時の判断方法と見分け方 ・注意点
をまとめて公開しております。
ショベルヘッドまとめメモ帳では下記の内容にて1つ1つ分かりやすく解説しております。
01-a.【点火調整】 ポイント点火 & ダイナSの配線から調整・交換方法・ダイナ2000i・ガバナーの交換手順・定期メンテ方法・故障症状・(ケッチンがきづらくする対策~三拍子セットアップを解説!).txt
詳しい内容につきましては、ぜひ下記のハーレー内容をまとめたメモ帳をご覧下さいませ。
【ハーレー全般で使える!】ショベルヘッドまとめメモ帳(困った時の故障&トラブルノウハウ集
誰が見ても理解出来るように1つ1つ項目別に丁寧に分かりやすく解説した初心者向けの詳しい内容となっておりますので、他の解説や整備本で分からなかった方でも絶対に理解出来ると思います!
ハーレーによくありがちな故障&トラブルに関する知識が誰でも簡単に身につきまして
初めてのハーレーや古いバイクを購入して1円でも安く維持していくために失敗や後悔をしないための秘訣とトラブル経験ノウハウ集の対策になっております!
皆様にハーレーに関する「こういう事が知りたかったんだよ」と思って頂けるような内容に凝縮して全て解説した上で重要な要点だけをまとめた集大成になっております。
当方の説明が少しでも分かりやすいと感じられましたら、ぜひショベルヘッドまとめメモ帳に目を通してご検討頂けますと本当に嬉しく思います(^-^)/
ショベルヘッドのキックスタートで始動しづらい方は要必見(季節問わず/真冬)
古いハーレー キックスタートのかけ方&儀式のコツ 簡単まとめ
ハーレーのエンジンスタート始動手順&かけ方(キャブ車/キック/セル)
エンジン始動時の大切なポイント(空キック時のアクセル全開/全閉)
CVキャブレターのセル&キックスタート始動手順(エンジンの正しいかけ方)
SUキャブレターのセル&キックスタート始動手順(エンジンの正しいかけ方)
ミクニHSR42キャブレターのキックスタート始動手順(エンジンの正しいかけ方)
Eキャブレターのキックスタート始動手順(エンジンの正しいかけ方)
ケイヒンバタフライキャブレターのキックスタート始動手順(エンジンの正しいかけ方)
リンカートキャブのキックスタート始動手順(エンジンの正しいかけ方)
CVキャブのベストセッティング調整方法 簡単解説(ハーレー)
SUキャブレターのセッティング簡単解説(エアスクリュー調整方法&手順)
SUキャブのパイロットエアスクリュー回転数の違いまとめ(ハーレー)
SUキャブの頻繁にエンストする故障トラブル症状(原因&解決策)
バックファイヤー&アフターファイヤー症状と原因(トラブル故障)
プラグのトラブル&正しいメンテナンス方法(清掃/交換手順/故障前兆の症状)
ジャンプスターターの選び方&使い方(バッテリー上がり時のエンジン始動方法)
バッテリー上がり予測日数の調べ方(暗電流の測り方&漏電の確認方法)
CCAテスター測定器の選び方&使い方(バッテリー寿命が分かる!)
リチウムイオンバッテリー簡単解説(LifeとLipoの違い)
ショーライバッテリー簡単解説(Shorai/評判/寿命/儀式/トラブル)
ショーライバッテリーの充電方法&手順解説(Shoraiバッテリー上がり復活)
インジェクション車(FI)とキャブレター車の違い&見分け方(メリット/デメリット)
インジェクション車(FI)の正しいエンジンのかけ方/始動方法 簡単解説
セルモーター&スターター故障症状トラブル集 簡単解説(寿命/前兆)
ショベルヘッド後付セルモーター簡単解説(オープンプライマリー)
ハーレー3つのトラブルシューティング(エンジンが始動しない)
エンジン始動直後にアイドリングが安定しないエンスト症状の原因
エンジンが温まっている時に始動しづらい症状トラブル(再始動困難)
バックファイヤー&アフターファイヤー症状と原因(トラブル故障)
ショベルヘッドのクラッチ調整&清掃方法(オープンプライマリー)