e-Tax受信通知の確認方法(メール詳細)

Step001

e-Tax受信通知の確認方法(確定申告書)

イータックスのメール詳細(受付結果)

受信通知(メール詳細)とは?

e-Taxの受信通知とは?


受領印(収受日付印)とは?

確定申告の受領印(収受日付印)とは?


e-taxの受信通知について

e-Tax受信通知はどんな時に必要になる?


e-Taxの受信通知(メール詳細)の確認方法

これもまた名前だけ聞くと非常に分かりづらいですよね。

どこを見れば良いのやら、さっぱりです。

しかし、受信通知(メール詳細)の確認方法は、とても簡単になります。

まずはじめにマイナンバーカード&ICカードリーダーを用意します。

詳しくは下記にて誰でも理解できるように

1つ1つ分かりやすく簡単に解説しておりますので、ぜひご覧になって頂ければ幸いです。

ICカードリーダーの選び方&使い方

準備が整いましたら、

1.e-TAXソフト(Web版)へアクセスします。

下記のURLへ直接アクセスすればOKです。

https://clientweb.e-tax.nta.go.jp/UF_WEB/WP000/FCSE00001/SE00S010SCR.do

メインメニューより

左にある「ログイン」をクリックします。

マイナンバーカードでログイン

を選択すればOKです。

もしくは

・利用者識別番号 16桁

・暗証番号 8桁以上

を入力してログインをクリックします。

左上にある

「ICカードリーダーライター読み取り」

をクリックします。

4桁のパスワードを求められます。

マイナンバーカードのパスワードを入力します。

数字4桁になります。

一番右にあります

送信結果・お知らせ

>>こちらから

をクリックします。

送信結果・お知らせより

メッセージボックス一覧の中にある

「操作に進む」

をクリックします。

「マイナンバーカードをご利用の場合」

を選択して

次へ

をクリックします。

左にある

「ICカードリーダーライター読み取り」

をクリックします。

 

4桁のパスワードを求められますので、

再び4桁の数字パスワードを入力します。

すると…?

e-Taxにて確定申告を行った方は

受信ボックすのメッセージ一覧に

所得税及び復興特別所得税申告 

上記のメッセージが残っていますので、クリックします。

すると…?

受信通知(受付結果)

が表示されました。

後は、そのまま印刷すればOKです。

PDFへ印刷しますと…?

このような表示になります。


受信メッセージボックスに何も表示されないよ?という方へ

とても分かりづらいのですが、

メッセージボックス一覧の

左下に

過去分表示がありますので、クリックします。

すると…?

ご覧の通り、沢山のメッセージが表示されます。

過去に確定申告した「受信通知」を確認したい場合は

所得税及び復興特別所得税申告

上記を日付と共にチェックすればOKです。

同様に「ゴミ箱表示」もメッセージが残っておりますので要チェックですね。


最後にICカードリーダーをお持ちでない方は

どの製品を購入したら良いのか迷いますね?

安物は絶対に「NG」でございます。

これまで当方では海外製のモバイルガジェット系(携帯器機関連)を沢山購入してきて散々泣かされて痛い思いをしてきた経験からアドバイスさせて頂ければと大変嬉しく思います。

まず海外製の聞いたことがない安物メーカーの「980円~」「1,480円~」とかでも売っている物は絶対に購入されない方が良いと断言出来ます。

これらは、いざ使用しようとした肝心な時に限って正常にマイナンバーカードが認識しなかったり、数回使用しただけで、すぐに認識しなかったりといった故障するので絶対におすすめできません。

安物買いの銭失いになります。

それよりも使う度に、とてもストレスに感じると思います。

大人しく

NTT製 ICカード リーダーライター ACR39-NTTCom

または

ソニー 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380

上記どちらかのICカードリーダーが一番安定していて大変おすすめでございます。

当方では15年以上前よりNTT製を愛用しております。

必要な時にストレスは一切感じずに、すぐにマイナンバーカードを安定して読み込む事が出来まして、未だに故障しらずでございます!

なので、大変おすすめでございます。

ICカードリーダーと言ったら、NTTコミュニケーションズ or ソニー製品のどちらを購入しておけば間違いないです。

ソニータイマーもないですので、ご安心下さいませ。

ソニータイマー = ソニー製品は一定期間を過ぎると故障するように意図的なタイマーが搭載されていると揶揄される意味になります。