NEC Aterm病(Wi-Fi接続が不安定で切れる)

光回線(ネット回線)/ ルーター141

NEC Aterm病

Wi-Fiルーターが不安定で頻繁に接続が途切れる症状

NEC Atermシリーズより

Wi-Fiルーター(無線LAN)について

Wi-Fi接続が頻繁に途切れて「安定しない」

という方がいらっしゃると思います。

その原因の1つとして

Aterm病が発症する
(エーターム病気)

という声が一部で囁かれていました。


Aterm病とは?

NEC製 無線ルーター特有の

Aterm病 = NAT/NAPTテーブル溢(あふ)れ病になります。

主な特長として

メインルーターの有線LAN接続時には症状が出ずに
(ONU機器/ホームゲートウェイ)

NECの無線ルーター追加時のWi-Fi接続時に問題が発生する症状になります。

不安定になる原因には

大問題となる理由がございまして

初期設定のままでは

「Aterm病」が発症します。

具体的な症状として

NAT/NAPT変換テーブルログの

記録が溜まりすぎた時に耐えきれなくなり

「本体が勝手に再起動される現象」となります。

NAPTとは?

別名で、IPマスカレードと言われています。

IPアドレスを変換する技術と覚えておけばOKです。

何らかのサービスを利用する際にポート番号を開放(利用)する事で、世界で提供されたグローバルIPアドレス 別のプライベート用ローカルIPアドレスに紐づけて変換する技術になります。

ルーターが動作する際の正常時の仕組みとして

ルーターには変換したIPアドレス履歴を保存するNATテーブルがあります。

ログの記録が上限数に達した段階で、古いアクセスログ履歴から順に上書き保存される仕様になっています。

それが、なぜだか…

NECのAtermでは

古いデータを上書き保存せずに

古いものを保存し続ける欠陥仕様

にて

ログの上限数を超えると

古いデータが破棄されまして

テーブルに空きが出来るまで「ネットに接続出来なくなってしまう不具合(問題)」となります。

本体に負担をかける「NAT TX-ERROR List Create Error」エラーを吐き続けてしまいます。

その結果として、ルーター本体に負担をかけまくりまして

熱暴走からの頻繁に「再起動」を繰り返してしまう症状になります。

これらがNEC製無線ルーター特有の

Aterm病として「NAT/NAPTテーブル溢れ病」と呼ばれています。

NEC Atermのルーターは作りが丁寧で、安定した動作をする事でも有名なのですが、唯一のデメリットとして2000年代より一部の間で問題になりました。

この現象は、Wi-Fi5ルーター時代から同様の症状が報告されております。

NEC Aterm(エーターム)シリーズのWI-Fi5以前より

一部機種でWi-Fi接続が途切れて安定しない事が報告されています。

もちろん、Wi-Fi5ルーターでは安定して動作している機種もございます。

その結果、

ルーターは不安定のまま安定せずに

定期的な頻度でネット接続が途切れてたり

再起動を繰り返してしまう症状が出てしまいます。

購入時よりWi-Fiルーターの動作が不安定のまま

いくら再起動を繰り返しても動作が安定しません。

環境によってはWi-Fi6(11ax)動作時のみ安定せず

Wi-Fi5(11ac)動作時は安定している症状も現れます。

そんなAteam病を解決するためのベスト設定対策となります。

しまいには

Aterm病対策として

1日の決まった時間に自動的に再起動する機能として

「リフレッシュ(機能)」が実装されてしまうと話題になるくらいです。

しかしながら、初期設定では「OFF」になっておりますので、ご安心下さい。

これらの症状とは気づかずに

近年のNECルーターは

「Wi-Fi6接続が安定しない」

NECルーターが「安心・安定だった時代は終わった…」

と勘違いしてしまう事があります。

まさに当方でも同じく不安定なトラブル症状に直面しておりましたが、

初期設定を見直す事で見事に改善しておりますので、お伝えさせて頂きますね。

ざっくりと変更内容を簡単にまとめますと…?

まずはルーター管理画面に入りまして

詳細設定 > その他の設定より

下記の設定内容に変更すればOKです。

Wi-Fiルーター安定設定(NAPT)

それでもWi-Fiルーター動作が不安定で安定しない方は

「初期設定の見直し」を実施する事で解決する事が多いです。

WI-Fiルーター本体の機種によっては”NAPT設定項目がない場合もあります”が、初期設定を見直す事で安心ルーターに変わる事が判明しておりますので、ご安心下さいませ。

詳しくは下記で解説しておりますので、ぜひ一緒にご覧下さいませ。

Wi-Fiルーターを安定させる解決策(頻繁に切れる原因)

参考までに当方が現在使用しているNEC製 Wi-FIルーターにはNAPT設定項目がありませんが、初期設定を見直す事により常に安定して動作が確認できております。

当方が厳選に厳選を重ねたおすすめルーターとして

余計な高機能は一切不要にて

標準的なシンプルな機能を搭載した上で

現在のおすすめ商品は下記となっております。


 安定のおすすめルーター(Wi-Fi6)

現在NECが販売されているWi-Fiルーターで

もっとも安定していると評判の良いグレードになります。

同時に接続する人数が多くいる方で

少しでも安定した速度が欲しい方におすすめです。

・接続環境: Wi-Fi6(11ax)

・最大速度: 2.4~4.8Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

 

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AM-3000D4AX(Wi-Fi6)/ その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 New
NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AX4200HP(Wi-Fi6)

一般的な家庭では、こちらを購入しておけばOKでございます。

高機能・安心・安定を求めている方で

接続人数が多い方で安定した速度を重視される方におすすめです。

特に最大速度を重視されている方向けになります。


 安定おすすめルーターの進化版(Wi-Fi6E)

Wi-Fi6から進化したWi-Fi6E(11ax)となっております。

最高速度の10Gbpsに対応したWI-Fiルーターになります。

・最大速度: 2.4Gbps(6Ghz)/ 2.4Gbps(5Ghz)/ 574Mbps(2Ghz)

 ・利用台数: 最大36台(12人) 

・ストリーム対応数: 合計6ストリーム

そこまでの高機能が必要ない方は

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3

上記で必要十分だと思います。

安定おすすめルーターの高級版(Wi-Fi6E)

・最大速度: 4.8Gbps(6Ghz)/ 4.8Gbps(5Ghz)/ 1.1Gbps(2Ghz)

・利用台数: 最大36台(12人)

・ストリーム対応数: 合計8ストリーム or 12ストリーム

6Ghz = 2ストリーム(2x2)/ 5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(2x2)

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi6E)

光回線10Gbpsを契約されている方で

高機能・安心・安定を求めており、接続人数が多くても

常に安定した速度を重視される方におすすめです。


Wi-Fi7ルーター新登場

Wi-Fi6Eから進化したWi-Fi7(11be)となっております。

遂にWi-Fi7対応ルーターが登場しました。

・最大速度: 5.7Gbps(5Ghz)/ 1.3Gbps(2Ghz) 

・利用台数: 最大36台(12人) 

・ストリーム対応数: 合計4ストリーム

5Ghz = 4ストリーム(4x4)/ 2Ghz = 2ストリーム(4x4)

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi7)/ その2

安定版のWi-Fi5ルーター

Wi-Fi6の最新機能は必要とせず

少し前の古い製品にて安心・安定の

Wi-Fi5(11ac)で十分な方におすすめです。

・最大速度: 1.7Gbps(5Ghz)/ 600Mbps(2Ghz時)

・利用台数: 最大18台(6人)

・ストリーム対応数: 4ストリーム(4x4)

NEC Aerm Wi-Fiルーター WG2600(Wi-Fi5)

Wi-Fi6は必要なく安心・安定のWi-Fi5で十分の方におすすめでございます。

普通に使用する分には、まったく問題ございません。

Wi-Fi6と速度の体感的にも大きな変化は感じられません。

その中でも特に「WG2600 & WG1800シリーズ」は安心・安定の動作で評判が高いです。

注意点として、WG1800HP4を使用する場合にはオートチャンネルセレクト機能を無効すればOKです。

WG2600HP3とHP4の違いについては

WG2600HP3は安心・安定の高性能CPUにてQualcomm=クアルコム・メッシュ非対応となっています。

WG2600HP4は、新たにメッシュ対応となりますが、CPUチップはHS系と同じMT7621にスペックダウンとなっております。

Atermシリーズでは昔からQualcommが”当たり”と言われるモデルになります。

これまで当方では旧製品のWG1800HP2(WG2600HP3)を2016年から長年に渡り使用しておりましたが、まったく9年以上使用しても故障知らずでした。

その前に使用していたNEC製Wi-Fiルーターは型番を忘れてしまいましたが、5年目で故障してしまいました。

何の前触れもなく「カチッ!」という不思議な音がしてダメになってしまいました。

突然エラー(赤ランプ点滅)が出てしまいWi-Fi接続が出来なくなってしまい故障しました。

当時で1万前後で購入した記憶があります。

以上を簡単にまとめますと

WI-Fi7でしたら

NEC Aterm WiFiルーター10Gbps有線LANポート対応(Wi-Fi7)/ その2

WI-Fi6でしたら

NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AM-3000D4AX(Wi-Fi6)/ その2 / その3 / その4 / その5 / その6 / その7 New
NEC Aterm 無線LAN WiFiルーター AX4200HP(Wi-Fi6)
NEC Aterm WiFiルーター WX5400HP(Wi-Fi6)/ その2

Wi-Fi6Eでしたら

NEC Aterm Wi-Fiルーター AX5400T6 / WX5400T6(Wi-Fi6E)/ その2 / その3
NEC Aterm Wi-Fiルーター AM-AX11000T12 10Gbps有線LAN対応(Wi-Fi6E)

Wi-Fi5でしたら

NEC Aerm Wi-Fiルーター WG2600(Wi-Fi5)

上記いずれかを購入しておけばOKでございます。

いずれも大変おすすめでございます。

WI-Fiルーターの価格関係なしに一番安い低グレード商品(1500/3000)でも安定動作を確認出来ておりますので、ご安心下さいませ。

世間では5400シリーズが安心・安定と評判良いです。

1500シリーズは販売終了