電車の人身事故で遺体が直撃(大ケガ)

● 電車の人身事故で遺体が直撃
ホームにいるだけで大ケガ
三重県・四日市市にある
近鉄・川原町駅で特急列車にはねられた男性が
女子高生に直撃して大ケガとなる事故があったようです。
2024年5月30日(木)朝7時30分すぎ頃
ホームから転落した男性(52歳)が特急列車にはねられた勢いにてホーム上にいた女子高生(15歳)に直撃して膝(ひざ)を骨折する大ケガとなりました。
電車の乗客300人にケガはありませんでしたが、近鉄名古屋線では約1時間ほど運転見合わせとなりました。
この事故により約1万5,000人に影響がありました。
すぐ近くで人が飛び降りる瞬間を目撃する機会は滅多にある事ではありませんが…
まさかの普通にホーム上にいるだけで
「遺体が直撃してくる」
というトラウマ級のとばっちりとなりますので、要注意です。
正確には約50分後に男性は死亡しておりますので、
女子高生に直撃した段階では遺体ではなかったようです。
電車に轢かれた瞬間に死亡していなかったとしますと…?
もしかしたら、遺体はバラバラにならずに
そのまま体ごと吹っ飛んできた可能性が高そうです。
漫画やアニメでよくありがちな車に轢かれて吹っ飛ぶ衝撃パターンかもしれません。
仮にケガをしなかったとしても
遺体がバラバラの状態となって返り血と共に
目玉が飛び出した状態で、顔だけ飛んでくる方が非常に恐ろしい話となります。
過去に、そんな経験をされた方もおられるかもしれません。
今回のように人間の体が直撃して大ケガ(骨折1ヶ月)を負ってしまうパターン or ケガをしないけれども顔だけ飛んでくるパターンでは、どちらか1つだけ選べと言われたら非常に難しい問題となりそうです。
さすがに人が死ぬ瞬間の死体を目撃した事はありませんが…
その昔に、車にひかれてしまったであろう猫のトラウマ級の死体を見かけた事がありました。
路上で猫が横になったままマンホール並の真っ赤の血と共に目玉と内臓が飛び出た状態の遺体でありました。
それもまだ幼かった小学生時代(低学年)の朝の登校時に見かけたもんですから、かなりの衝撃を受けつつも、いまだに当時の光景がトラウマ級に頭に焼きついてしまっております。
しばらくはショックを隠しきれずにチョコベビーかチロルチョコしか食べれなかった記憶があります。
そんな事よりも、野生動物の死体は90年代後半頃までは当たり前のように、よく目撃する事がありました。
特に朝方に歩いていると人が吐いたであろうゲロ並みに目撃する機会が多かった記憶がありますが、近年ではあまり見かけなくなりましたね。
ここ10年~15年ではカラスの死体を見かけたのが最後かもしれません。
それもそのはずです。
車&バイクに乗られる方は知っておきたい知識として
もしも、野生動物をひいてしまったら「遺体を放置してはいけない」からなのです。
野生動物の死骸放置は罪になる(通報先)となりますので、ご注意下さいませ。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。