電車内で盗撮犯と疑われるスマホの持ち方(見分ける方法)

電車内で盗撮犯と疑われるスマホの持ち方

盗撮犯を見分ける方法

電車内で盗撮犯と疑われかねない

スマホの持ち方が話題になっています。

@upnrn4より

電車の中でスマホ

こうやって持ってる奴まじで嫌い

という内容だったのですが、

女性目線から盗撮犯の見分け方として

姿勢に気をつけてるのか

盗撮してるのか一瞬で分かる方法あって

こちらも同じ動きをしてみること
その瞬間、相手が少しでも動揺したら

すぐに席を変えた方がいい

ただ動画を見てるだけの人もいるけど、ガチで盗撮してる人もいる。気をつけよ
もちろんこの方法も完璧な方法じゃない

あと画面を操作する素振りしてたら違うかな〜とは思うけどカモフラかもしれんし……

ただ、全く同じ動きした瞬間にすごい勢いでスマホ下ろして

こっちをギョッとした顔で見てきた男性がいて、こいつぁ黒だと思ったので共有までに

盗撮犯を見分ける方法として

一言で簡単に言いますと

カメラのレンズを向けられたら

「相手にカメラのレンズを向ければOK」

その後、相手の挙動をチェック。

これはナイスアイデアですね。

確かにイラストのスマホの持ち方については

カメラを向けられている = 撮影されているように

勘違いしかねなく、気分は良いものではないかもしれませんね。

へたしたら、自意識過剰とも言われかねないですが…

そのくらいまでに盗撮被害による過去のトラウマ経験だったり

ネットに晒されるといった抵抗がある方が多いのは事実だと思います。

でも、このイラストを見た瞬間に感じた事ではありましたが、

卑劣な行為をする盗撮犯が

堂々とカメラを向けて撮影している訳がありません。

もしかしたらチョコボールの金のエンゼルが当たる確率並ではいるかもしれません。

盗み撮りこと人様に対してバレないように

こっそり撮影しているから「盗撮(隠し撮り)」となっています。

逆の発想ではないですが、

むしろ

スマホ = カメラを堂々と

人様に向けている分には

「盗撮犯ではない」のかもしれません。

という1つの判断材料になりえるとも言えそうです。

もちろん、これらの言動を「逆手」に取って

平気な顔をして堂々と撮影する輩もいるから厄介なので要注意です。

これには思わず

スマホが当たり前ではなかった時代の

映画「それでもボクはやってない(痴漢冤罪)」ではないですが、

痴漢行為に疑われないための唯一の自己防衛策として

電車の吊り革に「両手をあげる行為」を思い出してしまいました。

現在は撮影罪を新設(盗撮犯&痴漢を厳罰化)となっております。

カメラで撮影をしておらずとも

明らかに怪しいと思われる言動 = 性的部位/下着等の盗撮

スマホ(カメラ)を向ける行為事態が完全なるNGとなっています。

公共の場で下半身に対して露骨にカメラを仕向ける方はいないとは信じたいですが…

エレベーターでの紛らわしい言動集として

盗撮犯と勘違いされかねない冤罪を防ぐ意味でも知っておく必要があります。

一番確実で安心・安定の自己防衛策としましては

電車 & エレベーター内では「スマホを触らない方法」ですね。

電車内での移動中(長時間)は仕方ないにせよ

へたしたら命を落とす”危険な歩きスマホ”にも関係してくるであろう

少なくとも移動中のエレベーター内までスマホを触る必要性はないですね。

踏切内の歩きスマホ死亡事故の真相

紛らわしい行動を取って疑われるくらいなら大人しく触らないのが一番です。

冤罪を疑われた日には「無罪を証明する」といった行為が

どれほどまでに労力と時間が掛かるか計り知れません。

こういった煩わしさをなくす意味を含めても一部の駅構内のみならず、電車内(全車両)で、防犯カメラ設置の義務化が必須な時代が来るかもしれません。

当方では電車に乗る時には目を休めるではないですが、

スマホは触らず・椅子にも座らず「外の自然な景色」を眺めている事が多いです。

ここまで徹底しても疑われた日には、たまったもんじゃありません。

本当は先頭車両で、電車の運転を含めた前からの景色を見ていたいのですが…?

近年多く発生している人身事故やレールの脱線事故リスクを考えて

長らく先頭車両には行けてないのが残念な所です。

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ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。