佐川急便で中国の格安電気自動車EV導入

目次
佐川急便で中国の格安電気自動車EV導入
電気自動車って何なの?
上記でも解説しておりますが、
今や中国の格安電気自動車(EV)がスゴイ事になっています。
電気自動車はガソリンではなく「電気」と「モーターの力」で動いています。
まさに一昔前に流行ったミニ四駆が「乾電池」と「モーター」で、リアルに動いているような感じです。
佐川急便の配送用軽自動車って何台あるの?
町中で良く見かける佐川急便による
配送の軽自動車は全国に7,200台あります。
これらを全てEV(電気自動車)に入れ替えるというのだから驚きです。
それも日本車ではなく中国のベンチャー企業が設計して
五菱汽車(ウーリンキシャ)が製造するみたいです。
どのくらいの距離が走れるの?
約200km以上、走行可能になっています。
佐川急便はエリア地区ごとに担当者が細かに分かれております。
1日に走行する距離を十分にまかなえているという事です。
配送者に状況をデジタルで管理できる端末も搭載されるそうです。
製造コストは、いくらぐらいなの?
電気自動車の最大のデメリットは「バッテリー価格」が非常に高価になっています。
これはガソリン車に比べても製造コストが2倍近く掛かる事もあるそうです。
但し、EVメーカー&部品産業の最先端である中国の既存メーカーに製造を委託する事で、1台あたりの製造コストは100万弱に抑えられるそうなのです。
正直、今の軽自動車(商用車)よりも全然安いです。
単純に中国のEV自動車を導入するといった内容ではなく、佐川急便のドライバー約7,200人に独自のアンケートを取った意見を反映しているのだというのです。
例えば、下記の内容が反映されているようなのです。
・配送用の商用車では使用する機会が少ないとされる助手席の幅を短くしてメインの運転席を広くしています。 ・ドライバーは1日中、体を動かして水分補給が欠かせないため、1㍑の紙パック飲料がおけるように大きめに設計されています。
少しでも配達しやすいようにするため、きちんと現場であるドライバーさんの意見を反映している所が最大のポイントですね。
いつ頃から走り出す?
2021年9月までに製造契約の集結を見込む予定となっています。
2022年9月から納車を開始する方向で目指しているそうです。
品質(クオリティ)は大丈夫?
昔からモバイルガジェットからパソコン用周辺機器/携帯扇風機/ハンディークリーナー/ハンディーミシン/電動空気入れ/携帯ゲーム機/センサーライト/モバイルバッテリー/バイクカバー...etcを買い漁って気づいた事なのですが、
中国製のクオリティがやばかったのは90年代~2000年代前半までだと思います。
明らかにスマホが普及してからの2010年代あたりから変わってきていますね。
徐々にクオリティ(品質重視)に変わっています。
安かろう悪かろうの時代は一昔前に終わりました。
多くの方はこういった車を求めている?
今、世の中の大衆に求められているのは、こういった必要最低限の機能で移動できるシンプルな車ですね。
車を移動手段として考えている方が大多数だと思います。
1.誰にでも手に入る価格帯(価格が重要) 2.必要最小限の機能で十分に移動できる走行距離(バッテリーが重要) 3.やりすぎないシンプルな見た目(理想は昔ながらのデザイン)
中国EVのスゴイ所は価格が最大の魅力となっていますね。
最低限冷暖房は欲しい所なので、中グレードで近所の買い物や田舎では十分すぎると思います。
残りはバッテリー技術の進化により走行距離が、どのくらいまで伸びるかどうかですね。
今後、電気自動車が当たり前になってくと思うのですが、完全に先を越されてしまった感がありますね。
中国やインドのEV自動車が当たり前の時代になってきたりしたら、日本の軽自動車の規格変更も余儀なくされて間違いなく売れそうな気がします。
本格的に海外進出も考えているという事でしたので日本向けにも量産される可能性もありますね。
昭和の時代に実現したハーレーの日本版、陸王と同じようにですね。
現在の軽自動車は売れに売れていますが、100万円という壁が大きい気がしています。
ホングヮンと同じ価格帯・クオリティの気軽に乗れる自動車が出れば間違いなく売れますね。
時代の流れは遅いようで早いのですが、「電気自動車(EV)+自動運転」が当たり前になる時代まで、すぐそこまできています。
日本では電動自動車・電動バイクのEVが全然普及しておりませんが、中国では電動スクーターが当たり前になってきているようですね。

