風邪&インフルエンザに有効な3点(新型コロナ対策)

● 風邪とインフルエンザ対策に有効な3点
新型コロナウイルス対策にも有効?
一般的な風邪の症状をはじめとした
インフルエンザに有効な3点になります。
それが下記3点になります。
1.ビタミンC
2.ビタミンD
3.亜鉛(あえん)
一般的な風邪 & インフルエンザにおいては
きちんとした科学的根拠もあって証明されている事が分かっております。
現段階で、新型コロナウイルスに対しての効果は未知となっておりますが…?
今後コロナウイルスが解明されてきまして「実は大した事がない風邪同等だった!」という事が判明すれば、いつの日か効果があったと言われる日が来るかもしれないですね!?
新型コロナウイルスについては
まだ本当かどうか半信半疑の状態で分かりかねますが、
最近になってから
風邪の引き始めに飲むと評判の
「葛根湯」がコロナウイルスに有効(効果的)
とも言われてきているくらいですね。
しまいには
総合風邪薬の「パブロンゴールドまで効果がある」
と評判になってしまい中国の人達が大量に買い占める始末でした。
さらに以前より
納豆の「納豆菌も有効」
とも言われているくらいであります。
納豆菌については
東京農工大の研究チームにより
”納豆菌の成分が新型コロナウイルス感染を阻害する効果がある”
と判明しております(別で詳しく解説しております)
そんなインフルエンザ&風邪に対して
有効で確定している食べ物としましては
まずは
◆ ビタミンC

様々な免疫細胞が適切に機能するように促進します。
ビタミンCを1日に200mg以上摂る事により
風邪が続く持続期(時間)が短くなり
重症化を減少する事が分かっています。
つまりは、風邪を早く治してくれます。
実験データとして
真冬の寒い日に運動をした人の内…?
風邪予防としてビタミンCをしっかり摂った人は
風邪を発症する確率が「大幅に半減した」
という事が明らかになっています。
続きまして
◆ ビタミンD
風邪 & インフルエンザ流行時期に
免疫系のバランスを整えるのに役立ちます。
ビタミンDを多く摂取している = 濃度が高い人は
風邪 & インフルエンザになるリスクが
「半分に減少」する事が分かっています。
逆に普段からビタミンDを
摂らない人 = 濃度が低い人は
な、なんとっ!?
死亡リスクが「3倍」に膨れ上がってしまう
という事が研究結果で判明されています。
ビタミンD不足 = ビタミンDレベルの血中濃度が「20ng/ml未満」の事を言います。
さらに血液中のビタミンDレベルが
25nmol/L(10ng/dl)以下の患者さんに投与すると…?
一般的な風邪&ウイルスが感染する箇所の
上気道にある鼻~喉(のど)により
ウイルスに感染するリスクが「70%減少する」
(ウイルス感染率が7割減)
という事が判明しています。
血液中のビタミンDレベルが元から高い
25nmol/L(10ng/dl)以上の患者に投与しても…?
ウイルスに感染するリスクが「25%減少する」
(ウイルス感染率が3割減)
という事が判明しております。
つまりは、ビタミンDを多く摂取している人ほど
重症化&死亡率が低くなるという事であります。
その後、新型コロナウイルス先進国のイスラエルが実験した研究結果でも明らかになりました。
新型コロナウイルス ビタミンD不足だった患者の重症率&死亡率が高い事が判明
最後に
◆ 亜鉛
免疫細胞の正常な機能に必要不可欠になります。
ビタミンCと同じく
風邪の症状が現れてから「24時間以内」に亜鉛を投与する事で…?
風邪が続く持続期間(時間)が短くなり
「重症度が低下」する事も分かっています。
風邪を早く治してくれます。
ちなみに
ビタミンBは「肌に良い」と言われています。
大人ニキビ・吹き出物・アトピー等の肌に悩まれている方は
ビタミンBを中心に摂る事をおすすめいたします。
但し、揚げ物ばかり食べたりといった
根本的な食生活(生活習慣)を改善しない限りは
ビタミンBだけ一緒に摂っても無駄になってしまいますので、要注意であります。
必ず食生活を改善した上で、一緒にビタミンB群を摂る事が最大の秘訣ですね。
ビタミンDは普段、日光を浴びない方は沢山摂る事をおすすめいたします。
ビタミンDを摂る事により日光を浴びる効果と同様に
セルトニン(ノルアドレナリン/ドーパミン)を摂ることが出来ます。
◆ セルトニンとは?
脳内の神経伝達機能の1つで
「精神を安定させる働き」があります。
ノルアドレナリンとドーパミンのバランスを調整してくれる機能になります。
◆ セルトニンが不足すると…?
気分が落ち込んでしまったり
うつ病になりやすくなるとも言われております。
◆ ノルアドレナリンとは?
不快感や怒りを感じるやすくなる神経機能になります。
過剰になりすぎると人に対して攻撃的になったりします。
不足すると「何をするにも無気力になりまして、やる気が激減」します。
◆ ドーパミンとは?
快感や喜びをもたらして、やる気を高める神経機能になります。
過剰になりすぎると自分を制限したりの抑制しにくくなります。
不足すると「何事にも無関心になり運動機能が低下」します。
これらは冒頭で説明した2番のビタミンD群で摂ることが出来ます。
乳製品・魚・肉・大豆(納豆/豆腐)・きのこ・ごぼう・れんこん等
何よりも太陽を浴びずに
ずっと暗い所にいると…?
人間まで暗くなってしまいますので、
日光を浴びることは何よりも大切になります。
最後にビタミンを摂る方法として
お菓子感覚で簡単に食べられる
グミも大変おすすめでございます。
・マルチビタミン(グレープフルーツグミ)
・ビタミンC(レモングミ)
・ビタミンD3(マスカットグミ)
・亜鉛&マカ(コーラグミ)
・カルシウム(マンゴーグミ)
・鉄(グレープグミ)
・ルテイン(ブルーベリーグミ)
・ブルーベリー(ブルーベリーグミ)
参考までに当方はメーカーの回し者でもなんでもありません。
商品を提供されたり、紹介レビューを依頼された訳でもありません。
単純にこれまで購入して本当に良かった物しか紹介しておりません。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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