ワクチン実用化までの平均年数

ワクチンが実用化するまでの年数 簡単まとめ(mRNAの歴史)

ワクチンが実現するまでの年数

一般的なワクチンが実用化される年数

一般的なワクチンが実用化するまでの年数

・麻疹(はしか): 約10年

・子宮頸(しきゅうけい)がんワクチン: 25年
・髄膜炎菌(ずいまくえんきん): 100年

・チフス: 100年
・HIV: 未完成(1983年~現在)

・マラリア: 未完成(1880年~現在)

・SARS(サーズ): 開発を断念

メッセンジャーRNAワクチンの歴史

メッセンジャーRNAワクチンの歴史(mRNA)

・インフルエンザ:第1相試験で失敗(メッセンジャーRNAでは失敗に終わっています)

・エイズ: 第2相試験で失敗

・ジカ熱: 第1相試験で失敗
・狂犬病: 第1相試験で失敗

・サーズ: 第1相試験で失敗

・マーズ: 第2相試験で失敗

新型コロナワクチン

新型コロナワクチンについて

第1試験 & 第2試験

通常3年以上掛かるようです

第3相試験

通常5~6年掛かるようなのですが、

かなり短い期間の人体実験で実現しました。

新型コロナワクチンの研究完了日

ファイザーの研究完了日:2023年5月2日

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04368728

モデルナの研究完了日:2022年10月27日

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04470427

アストラゼネカの研究完了日:2023年2月14日

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04516746

・ジョンソン&ジョンソンの研究完了日:2023年1月2日

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04505722

という恐ろしい事になっております。

それでも大丈夫なの?

各ワクチンの歴史とコロナワクチンの臨床試験による研究完了日だけ見ると不安になっていまいますね。

また10年後、20年後の安全性が気になる方も多いと思います。

本当かどうか信じるのはあなた次第ではありますが、長期的な安全性に関してデータがないというのは、どれも一緒で仕方ないようであります。

ワクチンの副反応は歴史的に「6週間~8週間以内までに、ほぼ全ての副反応が起きる」という事が分かっているようであります。

アメリカの承認でも8週間の間、様子を見てから問題なければ、「承認(緊急許可)を出しましょう」という形で臨床試験が行われているとの事でありました。

この期間はクリアしているので、基本的に8週間目以降に怖い副反応が出てきた事はないので、長期的な安全性においては大きな懸念がないと言われています。

もう1つ遺伝子が組み替えられるとか心配といった事があると思うのですが、これはファイザー製/モデルナ製(メッセンジャーRNAワクチン)でもアストラゼネカ製(ウイルスベクター)に関しても米国感染症学科は否定しているとの事で、

そういった事が起こりうる懸念は基本的にないと思っても大丈夫との事でありました。

新型コロナワクチン種類ごとのメリット&デメリット

岡山市立総合医療センターより
https://okayama-gmc.or.jp/shimin/application/files/4116/1465/9788/202103_1rheumatism.pdf

少しでも分かりやすくするために当方にてワクチン名を緑字にて勝手に追記しております。


新型コロナワクチンによる日本国内の状況

ファイザー(mRNAワクチン) 

有効性「95%」

接種回数: 2回(3週間間隔)

保存温度: -70度

1.94億回分契約済み

国内承認(2021/2/14)

モデルナ(mRNAワクチン) 

有効性「94.1%」

接種回数: 2回(4週間間隔)

1億回分契約済み

国内承認(2021/5/21)

アストラゼネカ(ウイルスベクターワクチン/国内製造) 

有効性「76%」

接種回数: 2回(4週間~12週間間隔)

保存温度: 2度~8度

保存温度: -20度

1.2億回分契約済み

国内承認(2021/5/21)

ジョンソン・エンド・ジョンソン(ウイルスベクターワクチン)

有効性「72%」

接種回数: 1回

保存温度: 2度~8度

国内で申請(2021/5/24)

ノババックス(組み換えタンパクワクチン/国内製造) 

有効性「90.4%」

接種回数: 2回(3週間間隔)

保存温度: 2度~8度

1.5億回分契約済み

国内承認(2021年内)

東京都医学総合研究所(天然痘ワクチン/純国産の日本製)

有効性「期待大」

接種回数: 1回のみ

保存温度: 常温OK

持続効果は「最低数十年」というのです。場合によっては「一生持つ」

臨床試験: 2022年中

提供予定: 2023年(再来年)