腰の負担は姿勢で変わる(早見表)

● 腰の負担は姿勢で変わる(早見表)
腰に負担が掛からない状態の早見表になります。
腰の負担は姿勢で変わるより

直立が100の標準的な基準として
あおむけで寝そべった状態が
25で「腰への負担が一番少ない」です。
横向きに寝るよりも”あおむけで寝るのがベスト”という事も分かります。
前かがみで座るだけだけで185
立っている時よりも「2倍」の負担がかかっています。
さらに前かがみで、座りながら荷物を持つ姿勢が通常時の「3倍」の負担になります。
昔からよく言われている事ではありますが、
座りっぱなしは「腰への負担が大きい」
近年では
立ちながらの「作業がベスト」
とも言われております。
パソコンのデスクワークですら
立ちながらの作業が良く
もっとも”腰に負担を与えない”
とも言われるくらいです。
しまいには
「立って歩きながらデスクワーク」をすると良いとまで言われています。
常に脳へ刺激を与える事で
「良い発想のアイデアが生まれやすい」と言われています。
1日、長時間に渡り(最低6時間以上)
椅子に座って仕事をされているデスクワークの場合、
椅子(チェア)の選択が、とても重要になってきます。
椅子の値段は「安かろう高かろう」が該当します。
※ 価格の高い物は品質が良く、安いものは粗悪品が多いだろうという意味になります。
椅子の性能 = 価格にそのまま比例するくらいまでに
”高級チェアの選択”は間違いないと経験から判明しております。
高級チェアは「アーロンチェア」&「エルゴヒューマンプロ」がツートップになります。
それぞれを使用した感想を含めまして
メリット&デメリットを簡単にまとめておりますので、ぜひ一緒にご覧下さいませ。
参考までに腰椎(せきちゅう)のヘルニア経験者によりますと
5分間座っているだけで…?
足に激痛が走って”まともに座る事が出来なくなる”ようです。
立ったり、走ったりの動作は問題ないようなのですが、座るのがダメみたいです。
座れなくなってしまうのは、かなりの致命傷になります。
そうならないためにも
「健康」にはケチらずに惜しみなく
”お金を使うべき”なのだと言えます。
皆様も十分お気をつけ下さいませ。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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