肋骨が痛い場合の対処法（ヒビ/骨折/治し方）
これ知っておけばOK!
目次
● 肋骨が痛い場合、どうすればいいの？
肋骨の骨折/ヒビ割れの痛みは、どのくらいで良くなるの？
3週間～1ヶ月と言われています。
一般的には10日～2週間で痛みがとれて徐々に楽になっていきます。
3週間で痛みが感じなくなって、1ヶ月目で良くなる事が多いですね。
肋骨の痛みの症状は、どんな感じなの？
ブロック塀の2mない所から足を滑らせて肋骨をやってしまいました。
当方の経験では初日から10日目までは症状が変わらず痛い状態が続きました。
椅子に座った状態以外は何をするにも少し動かしただけで痛いですね。
くしゃみをしそうになっても直前で出来ない状態です。
笑ったり、深呼吸も痛すぎる状態になります。
右後ろの背中～腰あたりが動かしますと、ずっと痛い感じがします。
しまいには痛すぎて右前のお腹あたりと勘違いしてしまうくらいであります。
腹筋する時は物凄く痛く頭の後ろに手をつけて出来ない状態です。
腕立て伏せをするにも痛い状態が続きます。
寝た状態で起き上がるのも辛いくらいに痛い状態になります。
普通に買い物したり階段の上り下りでも痛みを感じるくらいであります。
少しの衝撃で痛みを感じるツラさであります。
11日目から明らかに肌として変化を感じるようになりました。
朝は若干痛い状態だったのですが、夜にかけて徐々に良くなっていく経過が判明いたしました。
階段の上り下りから普通の買い物で非常に楽になった感じがしました。
腹筋をする時も頭に手を上げた状態のままでも出来るようになりました。
それまでは腹筋をする時に手を頭に上げる事すらできなかったです。
しかしながら腹筋中は痛みは続いています。
13日目で明らかに階段の上り下りが極端に良くなって正常な感じに戻った印象を受けます。
2週間目（14日目）で起き上がる時に痛みを感じなくなりました。
腹筋とかの体操時だけ、ほんのちょっぴり痛みが残っているくらいですね。
ようやく15日目で、ほぼ痛みがなくなったと言っても良いくらいになっています。
16日目の朝で完全に痛みを忘れるくらいまでに消えました！
やはり10日～14日目（2週間前後）で痛みの変化が訪れるのは間違いないですね。
ヒビ / 骨折 / 肋骨下 / 治し方 / 対処方法 / ベストなサポーター
肋骨を痛めた時の対処方法としまして、
絶対に間違いないのが病院の整形外科へ行く事です。
整形外科に行って
１．自分に合った肋骨用の専門サポーター
２．ロキソニンテープ（湿布）
３．ロキソニン（痛み止め解熱鎮痛剤）
上記3点をもらう方法がもっともベストな対処方法だと思っています。
ここでの重要なアドバイスとしましては、
特にロキソニン（湿布）の本家本元はテープ部分の品質が明らかに良いです。
一度貼ったら剥がれない程の上質なクオリティであります。
今はどうなっているか分かりませんがジェネリックの方はテープ部分の張り付き具合が違っていて、すぐに剥がれてしまった経験がありました。
ジェネリックの違いについては下記でも解説しております。
そうは言いましても何らかの事情で病院に行くのが嫌だったり、
病院に行く時間がない方だっていますね。
病院に行かないで対処する方法はないの？
そんな時には同じく下記の方法になります。
◆ 肋骨を痛めた時の胸サポーターベルト
＜男女兼用 / 通気性抜群＞
・肋骨の胸サポーター フリーサイズ 胸囲70cm～110cm ブラック（2,000円前後）
・肋骨の胸サポーター 胸囲70cm～110cm ホワイト（2,200円前後）
◆ ロキソニンテープ（湿布）
・ロキソニンSテープ 7枚入り（1,232円）
・ロキソニンSテープ 14枚入り（1,326円）
・ロキソニンSテープ Lサイズ（1,424円）
◆ ロキソニン（痛み止めの解熱鎮痛剤）
・ロキソニンS 12錠（535円）
・ロキソニンSプレミアム 24錠（1,037円）※ 胃に優しいタイプ
ぜひ１つの参考にして頂ければ幸いです。
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