睡眠の質は1日の歩数で決まる(理想の散歩)

● 睡眠の質は1日の歩数で決まる
よく眠れる理想の歩数とは?
睡眠について
睡眠の質は1日の「歩く歩数」で決まる
という事が分かりました。
正確には睡眠の質というものは
「1日の歩数」で決まるという事であります。
【医者が教える】夜中、目が覚める人はやってみて。医者が教えるたった1つの「意外な習慣」(リンク元は削除済み)より
大分大学の研究結果より
平均73歳の男女860名に対して
毎日の歩数 & 睡眠について分析した所…?
1日の歩数と「睡眠時間」に関連性はない
けれども…?
1日の歩数と「睡眠効率」は関連していた!
というのです。
睡眠効率は、簡単な計算式で求められるようです。
実際の睡眠時間 ÷ 布団に入って横になっていた時間 x 100 = 睡眠効率
睡眠効率が「100%」になれば、
睡眠の質は完璧のようであります。
80%以上で合格となりまして
70%以上でギリギリ合格となります。
参考例として
夜10時に布団に入り始めて
夜11時前には完全な眠りに入りまして
朝6時に起床している人の例については
睡眠時間は7時間となりまして
布団に入っていた時間は合計8時間となります。
この場合の計算式として
睡眠時間(7時間)÷ 布団に入っていた時間(8時間)x 100 = 睡眠効率
→ 睡眠効率は「87.5%」
という事になりました。
大分大学の研究によりますと…?
・1日の歩数が多ければ多い人ほど「質の良い睡眠が取れていた(睡眠効率が良かった)」 ・1日の歩数が多い人ほど「夜中に目が覚める時間と回数が少ない」 ・ウォーキングは「高齢者の睡眠障害の予防にも有効」
という内容が判明しているようでありました。
よく耳にする話では
理想の歩数については
”1日1万歩を目標にするのが良い”と言われますが…?
最低でも「7,000歩~8,000歩を歩くのが理想的」と言われます。
それも”週1~2回だけ”でも
8,000歩以上歩く人は、歩かない人に比べて
死亡率が十数%低下するといった事が明らかになっています。
週1回でも8000歩以上歩けば死亡リスクが減る(京大の研究結果)という事になります。
最後に簡単にまとめますと…?
理想の睡眠時間(ベスト睡眠術)でも申し上げておりますが、
睡眠の質につきましては
とにかく体を動かして ”疲れているかどうか”によって 「睡眠の質」は決まる可能性が高い
という事であります。
やはり、1日に動くカロリー消費量も
睡眠には大きく関係していると思います。
後はストレスも大きく睡眠 = 寿命に影響している事には間違いなさそうです。
個人的な体感として
睡眠時間が6時間を切るあたりから…?
明らかに1日のパフォーマンスが悪くなってしまうくらいまでに
翌日~翌々日に悪影響が出てしまう事も判明しております。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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