インフルエンザが急増(コロナウイルスとの違い)

インフルエンザが急増
コロナウイルスとの違い
季節性インフルエンザについて
全国的に感染者が増加傾向にある事が分かりました。
「インフルエンザだと思って受診したら、コロナウイルスだった…」というケースが急増しています。
2025年10月5日までの1週間における定点医療機関あたりの感染者数は1.56人となります。
流行シーズン入りが発表された前の週の1.04人から1.5倍増えており、8週連続で増加となっています。
全国47都道府県では18都府県で流行の目安とされる1人を上回っています。
厚労省では手洗い・マスク・換気の基本的な感染対策を呼びかけています。
インフルエンザ患者が多いエリアTOP3として
1位: 沖縄県 12.18人 2位: 東京都 3.3人 3位: 宮崎県 2.89人
沖縄県では注意報レベルになっています。
新型コロナウイルスとインフルエンザの共通点として
1.発熱(38度~40度前後) 2.頭痛(ひどい痛み) 3.倦怠感(だるさ)
上記3点が共通点となります。
11月下旬になりまして
さらにインフルエンザ患者が増えています。
全国の患者数は1医療機関あたり37.73人となっています。
前の週は21.82人となっており、1.7倍。
患者数は13週連続で増えていて24都道府県が基準となる30人を超えています。
全国的に警告レベルとなっています。
インフルエンザ症状について
ややこしいのが高熱 + 喉の痛みになります。
1位 宮城県 80.02人
2位 埼玉県 70.01人
3位 福島県 58.54人
インフルエンザは39都道府県で警報となっており
インフルエンザA型の変異株となっています(H3N2 → サブクレードK)
病院から処方される従来のインフル薬でも効果があると言われております。
非常に厄介な症状として
インフルエンザや風邪でも、のどの痛みが感じられます。
のどの痛みに加えて”せき”と”たん”の症状が出たら要注意です。
新型コロナウイルス特有で、最初に”のどの痛み”が強く感じられます。
強烈な喉の痛みは”カミソリの刃を飲み込んだような痛み”と話題になるくらいです。
1日~2日目はツバを飲み込むのもツラく食事が摂れないくらいの痛みと言われています。
これだけでは違いが分かりづらいのですが、
1つだけ分かりやすい最大の特徴があります。
インフルエンザは「関節痛」で体中が痛くなります。
立ち上がれずに寝込むほどの高熱~重症となります。
正確には横になって安静にして”寝ていても苦しむのがインフルエンザ”です。
高熱 + 関節痛のダブルコンボは相当なまでの苦しみを味わいます。
体中が痛くなったら、インフルエンザと疑った方が良いかもしれません。
最初にのどの痛みだけでしたら、コロナ感染 or 風邪が考えられます。
コロナの場合、風邪と同じく初日は、のど痛み以外に寒気~だるさ~発熱~鼻水のケースもございます(関節痛はみられません)
いずれにしましても風邪と似たような症状が発症したら、コロナ前兆 or インフルエンザに要注意という事だけは間違いなさそうです。
新型コロナウイルスの場合、ごく稀の症状として高熱・のどの痛み・せきがないパターンもありますので、厄介です。
それでもコロナ感染者の全体の割合的には
”のどの痛み”から発症する方が圧倒的多数を占めている事が分かります。
ひどい症状ですと唾液(ツバ)を飲み込めないほどの痛みという事で、風邪を悪化させた重症Verと申し上げられそうです。

