中国格安EV 宏光ミニ(48万円)

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中国の格安電気自動車 宏光ミニEVがスゴイと話題
宏光ミニEV(120km~170km走行可能)
中国の格安電気自動車(EV)がスゴイです。
電気自動車はガソリンではなく「電気」と「モーターの力」で動いています!
まさに一昔前に流行ったミニ四駆が「乾電池」と「モーター」で、リアルに動いているような感じです。
上汽通用五菱の
(シャンチートンヨンウーリン)
宏光ミニEVという車種になります。
宏光って、なんて読むの?
日本語で読むとひろみつですね。
中国語でホングヮン(hong guang)と読むらしいです。
香港(ホンコン)と覚えておけばOKです。
一瞬、赤いエンブレムが三菱自動車かと思いましたが、何かシンプルで良いですね。
ボディーカラーは、水色・白・ピンク・ゴールドと4色展開です。
キャッチフレーズは「人民の足」だそうです。
2020年7月に発売してから中国で一番売れている電気自動車になります。
中国ではテスラを超えて既に20万台突破で売れに売れているようです。
宏光(ホングヮン)EVは、中国の市内の短距離移動を目的として作った車となりまして、長距離走行や必要以上のハイテクな機能は不要というコンセプトの元に作られています。
今後、海外進出を積極的に行う予定となっています。
どんなグレードがあるの?
グレードは3タイプ用意されています。
一番安いタイプで、バッテリーは9.3kWh搭載で120kmまで走行可能になります。
全長2.9メートル・車幅1493mm・高さ1621mm
最小回転半径 4.2m・最大トルク 85Nm・最高出力20kW(27PS)
最高速度は「105km/h」で、4人乗り可能!
価格は48万円というのだから驚きですね。
エアコンは暖房のみで冷房はないようです。
真ん中のグレードはバッテリー容量が同じですが、冷暖房完備で51万円!
最上級グレードは60万前後になるそうです。
バッテリー容量が13.9kWhにアップして「170km走行可能」
いずれも急速充電には対応していないようです。

イタリアのフィアット500の売り方を参考にして、カスタムパーツ+限定カラーVerのパステルグリーン系なんかもだしちゃったりもしています。
LEDライトが点灯すると一層良く感じますね。
日本でも輸入できるの?
調べてみました所…?
日本でも輸入は出来るみたいなのですが、250万~となってしまうようです。
しかし、輸入出来た所で一番の問題があります。
全長の長さは軽自動車よりも50cm短くなっているので問題ないのですが、車幅(横幅)が軽自動車規格から外れてしまいますので、普通自動車扱いになります。
<日本の軽自動車規格>
・全長: 3.4m以下
・全幅: 1.48m以下
・全高: 2m以下
といった条件があります。
宏光(ホングヮン)ミニEVの規格については
・全長:2.9m(OK)
・車幅: 149m(NG)
・高さ:1621mm(OK)
となっています。
品質(クオリティ)は大丈夫なの?
昔からモバイルガジェットの
パソコン用周辺機器 / 携帯扇風機/ハンディークリーナー / ハンディーミシン / 電動空気入れ / 携帯ゲーム機 / センサーライト / モバイルバッテリー / バイクカバー...etc
を買い漁って気づいた事なのですが、
中国製のクオリティがやばかったのは90年代~2000年代前半までだと思います。
明らかにスマホが普及してからの2010年代あたりから変わってきていますね。
徐々にクオリティ(品質重視)に変わっています。
安かろう悪かろうの時代は一昔前に終わりました。
多くの方は、こういった車を求めている?
今、世の中の大衆に求められているのは、こういった必要最低限の機能で移動できるシンプルな車ですね。
車を移動手段として考えている方が大多数だと思います。
1.誰にでも手に入る価格帯(価格が重要)
2.必要最小限の機能で十分に移動できる走行距離(バッテリーが重要)
3.やりすぎないシンプルな見た目(理想は昔ながらのデザイン)
宏光ミニEVのスゴイ所は48万前後という価格が最大の魅力となっていますね。
最低限冷暖房は欲しい所なので、中グレードで近所の買い物や田舎では十分すぎると思います。
残りはバッテリー技術の進化により走行距離が、どのくらいまで伸びるかどうかですね。
今後、電気自動車が当たり前になってくと思うのですが、完全に先を越されてしまった感がありますね。
中国やインドのEV自動車が当たり前の時代になってきたりしたら、日本の軽自動車の規格変更も余儀なくされて間違いなく売れそうな気がします。
本格的に海外進出も考えているという事でしたので日本向けにも量産される可能性もありますね。
昭和の時代に実現したハーレーの日本版、陸王と同じようにですね。
現在の軽自動車は売れに売れていますが、100万円という壁が大きい気がしています。
ホングヮンと同じ価格帯・クオリティの気軽に乗れる自動車が出れば間違いなく売れますね。
時代の流れは遅いようで早いのですが、
・電気自動車(EV)
・自動運転
が当たり前になる時代まで、すぐそこまできています。
日本では電動自動車・電動バイクのEVが全然普及しておりませんが、中国では電動スクーターが当たり前になってきているようですね。

