高齢向けスマホは簡単ではない(iPhoneがベスト)

● 高齢向けスマホは簡単ではない(iPhoneがベスト)
高齢者のスマホ選択はiPhoneがベスト
シニア・高齢者向けの
簡単スマホの専用機種について
(らくらくホン)
意外にも操作は”簡単ではない”
という事を忘れてはなりません。
名前からして、初めて見た方は
これなら高齢者の知識がない方にピッタリだ♪
安易に購入して「騙された!」という事態になりかねないです。
見た目だけにまんまと引っかかりまして
それこそ、息子~娘さんからが親に買い与えかねないです。
もちろん、高齢者の方でも
ある程度の機械物に慣れて精通されている方でしたら
かんたんスマホ(らくらくホン)等でも問題ありません。
機械物が苦手が大前提として
ネットに不慣れな本当の意味での
昔ながらの高齢者にとっては難しい分類となります。
それでも数々の口コミを見る限りにおいては、
かなり不評の部類となっている事が確認出来ます。
その結果として製造元が相次いで撤退&破綻してしまっている事が物語っています。
何よりも操作が複雑と言われる
「Android端末」となっております。
もう1つだけ忘れてはならない内容として
スマホ & 携帯電話という物は
高齢者にとっては
定期的に充電をしなければいけない点と
(うっかりと充電を忘れる事が多くあるらしいのです)
数年後にはバッテリーが消耗して
「機種変更が必須」となります。
再び画面の操作方法も変わって戸惑ってしまいます。
そんな時には「固定電話は必須」となります。
それこそ、充電も不要であって良かった固定電話になります。
本当の”簡単スマホ”と言うならば、
キッズ携帯レベル並までに画面操作(UI)を
極限までの必要最小限までにシンプル化。
見やすくアプリのアイコンと
文字を特大サイズに拡大した上で
後は受話器ボタンを付けるだけで十分な気がしてしまいます。
受話器ボタンは(電話を受ける/切る)の切り替えのみとなります。
とにかく標準設定では余計な機能を省くことを
重点においた方が良いとも思ってしまいます。
まったく機械に触れてこなかった高齢者が
現在発売されている市販スマホの中で、
どの機種を選択すれば良いのか?
そんな時にはiPhoneを購入しまして
必要最小限のシンプルに設定する方法がベストになります。
iPhoneの中でも本当の理想は
ホームボタンがあるSEシリーズですね。
ホームボタンはなくてもすぐ慣れるので大丈夫ではありますが、
SE3の新古品が手に入るのでしたらホームボタンがある方が覚えやすいですね。
◆ 具体的な手順について
iPhoneのiOS17から利用(設定)できる
「アシスティブアクセス」が大変おすすめです。
設定方法は、とても簡単です。
設定より
↓
アクセシビリティ > アシスティブアクセスにて

アイコン & 文字をかなり大きくした上で
必要最小限のアプリだけで利用可能になります。
これなら高齢者でも操作に戸惑う事もなく
本当の意味での「簡単スマホ」になります。
これこそが高齢者向けの「真のかんたんスマホ」という物になります。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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