ティファール電気ケトルで火災(418万台リコール)

目次
ティファール電気ケトルで火災の恐れ
418万台以上のリコール(無償交換)
ティファールの電気ケトルについて
418万台以上がリコール対象となります。
(418万5,393台)
リコールに該当された方は「無償交換」となりまして
無償交換の申し込み方法(手順)を含めて解説しております。
日本国内での家電リコール史上として、かつてないほどの大規模となっています。
◆ リコール対象商品について
ティファール製の電気ケトル(60機種の28モデル)
2021年10月~2024年7月までに製造品(お皿の電源プレート = 土台部分のみ)
2024年8月以降に製造された製品の電源プレートは対象商品とは異なる電源プラグとなっているため、無償交換の対象ではありません。
期間内にお店で購入された方をはじめとして
お店では新古品を取り扱っている事があるために
必ず電気ケトル裏面の「製造ロット番号」を確認する必要がございます。
製造ロット番号の確認方法
◆ 製造ロットの確認方法について

【重要】電気ケトルの電源プレート 無償交換のお知らせとお願い(ティファール公式より)
ケトル本体の裏面シールラベルに書いてあります。
(青枠)の製造品番(商品型番)
と
(赤枠)4桁の番号(製造番号)
上記2点が両方合致した場合にリコール対象になります。
まずは製造品番より
・KO◯◯◯◯ ・KI◯◯◯◯ ・BF◯◯◯◯ ・BJ◯◯◯◯
を確認した上で
最後に製造ロット番号より
右横にある数字4桁「◯◯◯◯」
製造番号の意味として
前の数字2桁が製造から何週目(1月から始まり)
後ろの数字2桁が製造年を表しています。
例: 5221(2021年の52週目 = 12月21日~28日)
タイヤの製造番号みたいなものです。
製造品番が該当していたとしても
右横にある4桁の数字(ロット番号)が該当していない事が多くあります。
この場合はリコール対象ではありませんので、ご注意下さい。
製造品番(早見表)
◆ 製造ロット番号について


上記の一覧表より確認しなくとも
無償交換申し込みフォームより自動的に判定してもらえます(後半で解説あり)
※ KO8001JP ウォッシャブルのみラベルの印字ではなくケトル本体の底面に直接刻印されています。
不具合内容について
◆ 不具合内容について

電源コードの不適切な使用方法により 電源コンセントが破損して発煙・発火に至る可能性がある事を確認されています。

実際に16件の事故が発生しているようです。
軽度のやけど1名で、大きな健康被害はありません。

「電源コードによる不適切な使用方法」という点が気になりましたが…
一般の方が想定しないであろう
誤った使い方から電源プラグが破損・発火してしまい
今回のリコール対象になってしまったとしたら会社側が悲惨です。
◆ 誤った使い方の使用例
・ホコリまみれの状態で使い続けて火災が発生 ・電源コンセントの根本ではなく電源コードを引っ張って抜く行為 ・電源根本の差込口(金属2本)を折り曲げた状態で使用を続けたり
お皿の電源プレートだけで
・1台あたり:1,500円~3,500円(税抜) ・送料負担(往復):1,600円~2,000円(片道800円~1,000円)
→ 合計3,000円~5,000円の負担 x 418万台 = 約120億円以上の費用負担となります。
全員が交換しないと思いますので、5割の方が交換しても60億円以上の費用負担。
正直、電源プレート代の3,000円~4,000円前後で、ティファール電気ケトルの新品本体1台が激安店で購入出来てしまいますので、約1台分(+リコール対応の人件費)の大損害となります。
ティファールの電気ケトルは沸かす早さを売りにしていますので、どうしても電源コードは熱を持ちやすいので、気にかけておく必要があります。
リコールに該当した場合
◆ リコール対象に該当した場合
リコール対象だった場合にはケトル本体側ではなく 「電源プレート部分」のみが交換対象になります。

電源プレート = 電源コンセントが繋がっている丸いプレート部分になります。
リコールに該当した場合には
ご自身でティファールへ連絡する必要があります。
車のリコール情報のようにハガキが送られてくる訳ではありません。
リコール申し込み方法(手順解説)
◆ リコールの連絡&申込み方法について
お申し込みフォーム or 電話のどちらかになります。
<公式サイト>

無償交換の申し込みフォーム(電源プレート無償交換特設ページ)
上記にアクセス後、

個人情報取り扱いに同意後、
フォーム入力画面へ移動となります。

製品品番の頭文字を入力後、
自動予測にて対象機種一覧が表示されます。
該当する品番を選択してから次へ

正しいかどうかの確認が表示されます。
同じを選択します。

最後に4桁の数字を入力すると…?

リコール対象かどうか?
判定結果が表示されます。

リコール対象になりますと…?
次へ(青ボタン)が表示されまして

ようやく無償交換フォーム入力画面へ進むことができます。
リコール対象は1台のみならず
複数台にも対応しています。

※ 9月16日夕方~夜現在、混雑して繋がりにくい状況が続いております。
お申し込みフォームに限っては21時を過ぎても繋がりにくくなっています。
<電話受付>
電源プレート無償交換事務局
・電話番号:0120-153-020 ・受付時間: 午前9時~午後6時(土日祝日含む)
当方でも同じ時期にAmazonにて
ティファールの電気ケトルを購入しておりまして

本日メールが届いていました。
商品: ティファール 電気ケトル 1.2L たっぷり大容量
![]()
ジャステイン プラス スカイブルーより
製造品番のKO4904JPが対象となりました。
早速、公式サイトで確認しました所、
4桁の数字は4221~4123が対象となるのですが、
4桁の数字は01から始まり対象ではありませんでした。
つまりは、Amazonからメールが届いていたとしても必ずしもリコール対象ではありませんので、必ず四桁の数字を要チェックです。
また今後はAmazonに便乗した家電製品リコールの詐欺メールが横行してきそうなので、要注意です。
むやみにメール内のURLをクリックしてはいけません。
リコール対象だったら使えなくなるの?
リコール対象だった場合には
ティファールへリコール無償交換へ申込後、
クロネコヤマトで新しい交換品(電源プレート)をお届けとなります。
お届けの際に古い電源プレートのみ回収となりますので、その間は使用可能になります。
正確には交換品を届けた箱の中に返送用の伝票を貼り付けしてありますので、同梱してある返送手順書に従って梱包後、再びクロネコヤマトへ集荷依頼する必要があります。
いずれも料金・送料は掛かりません。
つまりは、使用できない期間は発生しないので、ご安心下さいませ。
但し、その間の使用には注意点がございます。
火事を起こない対策(注意点)
リコール対象でなくとも
下記の火災対策は必須となります。

必ず電源コンセント本体の根本を持って抜き差しして下さい。
火災のホコリ対策として、しっかりと奥まで差し込むことが大切になります。
間違ってもコード配線部分を引っ張って抜いたりしてはいけません。

電源プラグ = 金属部分が折り曲がったりしたら使用を中止して下さい。

水で濡れた手で電源の抜き差しも
感電の恐れがありますので、NGです。
ケトルのみならず、洗濯機も要注意です。

定期的にコンセントの埃を清掃する事も大切になります。

コンセントの数が足りないからといって
電源タップを使用している方は注意が必要です。
電源タップ上限アンペアA数(USBハブ)を把握しておく事が大切になります。
電気ケトル&電気ポットの経年劣化による
水漏れ症状トラブルでお困りの方につきましては
ワコーズのガスケットメイクで埋めて対策すれば
そのまま問題なく使用する事が出来ますので、ご安心下さいませ。
ガスケットは高いし作業が面倒という方で
この機会にティファール電気ケトル本体の
買い替えを検討される方につきましては
・ティファール 電気ケトル(容量0.8L): ホワイト / カフェオレ / ピンク ・ティファール 電気ケトル(容量1.2L): ホワイト / ブルー / ピンク / アイボリー / 黒 ・ティファール 温度設定&保温タイプ: 容量1.2L(温度調整7段階)/ 容量0.8L(温度調整8段階)
上記3商品でしたら、どれも大変おすすめでございます。
一人暮らしの方~カップ麺2人前であれば、0.8Lで十分ですね。
1.2Lは、3人家族以上~カップ麺3人前で、ギリギリお湯が間に合う容量となっています。
保温が必要な方で、飲み物によって温度調節したい方は高級版のジャスティンコントロールがベストです。
当方では現在に至るまで長年に渡りまして、何度もティファールの電気ケトルを買い替えて使用しております。
これまで今回の水漏れ症状を除きまして「最低6年以上」は故障知らずで使用出来ております。
当然ながら水漏れトラブル以外は使い始めてから現在に至るまで過去に一度たりとも故障&トラブルもなく正常に動作しております。
そのくらい大変おすすめでございます。

