灯油販売にガソリン混入(住宅全焼)

灯油販売にガソリン混入
石油ファンヒーター故障(住宅全焼)
岐阜県・大垣市のガソリンスタンドで
灯油を購入した客へガソリンが販売されていた事が分かりました。
キグナス・石油西濃店(大垣市・熊野町)で
2026年1月29日(火)~2月13日(金)までの間に灯油を購入された方はご注意下さい。
1日100人・合計1,600人が購入したとされています。
ガソリンスタンドで灯油を購入した人から消防へ
灯油を購入した客から
「明らかに臭いがおかしい」
「石油ファンヒーターが故障した」
という通報が3件ありました。
消防が調べた所、灯油のポリ容器に入っていた中身がガソリンという経緯で発覚。
2月9日(月)に大垣市内では、住宅火災で全焼した火事も発生しています。
住民が「ファンヒーターから火が噴いた」という事から灯油を検査した所で、ガソリン反応が出ています(大垣消防組合より)
ガソリンが混入した経緯は現在、調査中とされています。
ガソリンスタンドに勤務している方より
ガソリン混入の恐れの場合、降ろし間違え(コンタミ)ミスの可能性が高い原因と言われています。
灯油は透明色・ガソリンは薄オレンジ~赤系・経由はグレーに着色されています。
油の種類をひと目で確認できるためにタンクローリーから地下タンクへ降ろす際にはホースのつなぎ目部分が透明になっている事から、どの油種が降ろされるか瞬時に分かるようになっています。
これらの原因から確認作業が怠っていたのではないかと疑われています。
灯油 x ガソリンという瞬時に大火災へと繋がる
最悪な組み合わせから2週間も放置されたまま販売とは恐ろしい出来事です。
今後、灯油を購入される方は100%信頼せずに
灯油の色味が無色・透明かどうか?を購入側も要チェックする必要があります。
まだ軽自動車に軽油を入れる間違いの方が火災に繋がらずに故障だけで済みますので、マシと言えそうです。

