佐山聡シューティング合宿 ハイキックの凄さ

● 佐山聡シューティング合宿 ハイキックの凄さ
初代タイガーマスクの凄さ(肥満体型)
昭和の厳しかった時代の格闘技
シューティング合宿での出来事になります。
1993年に行われた
佐山合宿と言われています。
(佐山聡こと地獄の合宿)
初代タイガーマスクこと佐山聡さんが
練習生に厳しく指導しているワンシーンの中に
ハイキックを見せるお手本シーンがあります。
※ 画像は左上~右上~左下の順にご覧下さいませ。


このハイキックを
初めて見た瞬間に
さすがに「凄すぎる」
と言わんばかりの衝撃があります。
1.スピード 2.迫力 3.威力
を感じさせる名シーンになっておりました。
とにかく、一瞬のスピードも半端ではありません。
それも最大のポイントは
「肥満体型」にも関わらずです。
全身紫スーツで華麗な動きをしている
← 小太りの方が初代タイガーマスクこと
佐山聡さんになります。
これほどまでに
機敏に動ける
太った方と言いますか?
動けるデブ(小太り)
をいまだかつて、見かけた事がありません。
甘い物が大好きで、食べすぎてしまった事により
太られてしまった佐山聡さんではありますが…?
ハイキックを1本取っても
タイガーマスク時代がどれだけ凄かったのか?
あらためて身体能力の高さ x 格闘技センスを感じ取る事ができます。
それだけにとどまらず
佐山聡さんと
Mr.ミルコクロコップの
ハイキックだけは何か通じるものがあります。
お互いに共通している点は
キックフォームが、とても綺麗で
見ている限りでは「最強の威力」がある事に違いありません。
それこそ
「こういう蹴りが本気の蹴りっ!」 「相手に効かなきゃ意味がない。相手に効かなきゃっ!」
上記のお手本となっている
有言実行の「ハイキック」
と言っても過言ではないです。
← 初代タイガー(佐山聡)VS 4代目タイガーマスク →
これもまさに
「技術の内っ!」
であります。
まるで
ブタさんのように
ブクブク太るのも
「技術の内っ!」
という事も間違いありません。
このように100kgを超える巨漢体型は
一種の才能(技術)とも言われる始末であります。
身長172cm程で体重100kg(最大115kg)を超えるのは並大抵の努力では実現出来ません。
佐山さんのように甘いものを”食っちゃ寝しては食べ過ぎる”といった才能(技術)がないと太れないのも
これまた「技術の内っ!」なのかもしれません。
現役復帰コメントの真意は…
う~ん、まず
このぉ~109kgある体重を
落とさないとダメですね~
さっき測ったら109kgだったんだけど
フフフッ~ン(笑)
引退後の現役復帰コメント当時、
小太り化してしまった事に自覚があったのか?
よほど太られた事を気にされていたのか?
遂には肥満体型を自虐にしてしまいまして
笑いにも変えてしまうくらいの余裕感でありました。
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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