バイクのような軽自動車が存在していた(1950年代)

車 軽自動車

バイクのような軽自動車が存在していた(1950年代)

バイクのような

運転の楽しさを持った

軽自動車が存在していた事が分かりました。

その昔…

1955年3月に(昭和30年)

住江製作所さんの「フライングフェザー」という名車種になります。
(現:住江工業)

何ともモダンで可愛らしい丸目の素敵なデザインとなります。

「カモメの羽のように軽い」として

徹底的な合理化と軽量化を目指した

クルマとして30万円で発売されましたが…?

翌年の1956年には、わずか48台を販売して製造終了(生産中止)となりました。

当初は30万円で発売されましたが、すぐに38万円に値上げとなっています。

まさにハーレーのような空冷4サイクル V型2気筒(OHV)350ccをリアに搭載した軽自動車となります。

車両全体の大きさについては

全長2.7m x 全幅1.3m x 全高2.0m(重量400kg)

エンジンのパワー不足を補うために二輪のタイヤを履いて

ブレーキはリアのみドラムブレーキを装備。

1948年に試作品を完成させて

6年もの開発期間をかけて完成にこぎつけています。

わずか12.5ps(馬力)しかなかったようなのですが…?

@yoshi_117coupeより

エンジン音については

まさにバイクのようにハーレーの

排気量をボアダウン(パワーダウン)させたような?

ホンダこと新聞配達のスーパーカブを

350ccまでボアアップ(パワーアップ)させたような

何ともやる気が感じさせる名車種でありました。

後に平成になってから再評価される事となりました。

その後、48台しか売れなかったのにも関わらず

再び懲りずに

M-BASEより

1975年(昭和50年)には

フライング・フェザー MKII 二世として

てんとう虫をイメージしたような

名車 スバル360のエンジンを搭載して作られました。

さらに2年後の1977年(昭和52年)にはフライングフェザー三世という名で、総アルミボディの軽量実験車としてアイダエンジニアリングの協力で作られていたようです。

MK.II同様に第22回 東京モーターショーに展示され

空冷エンジンから水冷エンジンに進化した

360ccのエンジンがリアからフロントに搭載されていたとの事でした。

昔はスクーターの免許で乗れる!

といったPRもされていたくらいでありました。