健康保険証 2024年12月2日に廃止

健康保険証 2024年12月2日に廃止
今後マイナンバーカード一体化へ(マイナ保険証)
病気やケガをした時に
病院の治療費を安くするために使われる
紙の健康保険証について
2024年12月2日(月)をもって
健康保険証が廃止になる事が分かりました。
健康保険証廃止後については
「資格確認書」が発行されます。
最大1年間は「現行の保険証が使用可能」になります。
<追記>
その後、5年間有効になる事が分かりました。
まだマイナンバーカードを保有されていない方に対しては
資格確認書を発行しながら併用期間を設けて マイナ保険証の移行を促していくという事でありました。
あまり知られていないのですが、
2023年12月15日からは
新たなマイナンバーカードとして
暗証番号設定が不要な「顔認証カードの交付」も開始されています。
今後マイナンバーカードに健康保険証の機能を追加して
一体化した物へ切り替える狙いがあるようです。
政府としましてはマイナンバーカードを
2023年3月末までに 全ての国民に行き渡る目標を掲げています。
マイナンバーカードの交付状況は
2022年10月10日時点の申請枚数は約7,064万となり
全国民の56%となっております。
12月18日時点では63.7%となっています。
正確には
・交付枚数: 6,305万4,559枚(50.1%) ・申請受付数: 7,136万9,580枚(56.7%)
→ 全国民の約50.1%となりまして
ようやく2人に1人が所有している事になります。
マイナンバーカード一体化については
病院&薬局にてマイナンバーカードを
健康保険証代わりに利用できる新しい制度となりまして
2021年10月20日(水)から本格的に運用が開始されました。
当初の予定では2021年3月に開始予定とされておりました。
7ヶ月遅れての開始となっています。
マイナンバーカードの保険証一体型とは?
事前に健康保険証をマイナンバーカードへ連動して一体型手続きをしておく事により
今後は病院で「健康保険証の提示が不要になる」という物になります。
さらに本格的に運用する事によって病院は患者さんの同意を得た上で、マイナンバーカードを使って過去の処方薬 & 特定健診情報を見る事が可能になっています。
マイナンバーカードを健康保険証として使える病院&薬局については
2021年10月10日の時点で「7.9%」という結果になっています。
9月の段階で「1万2,894施設」という事でした。
全国にある病院・診療所・薬局は合計22万9,000施設あります。
その内の1万2,894施設となりますので、わずか「5.6%」という事でした。
本格的に開始する直前で「5.6%」というのは、かなり致命的であります。
政府は2022年度末には全ての医療機関&薬局での導入を目指しているだけに難しい課題となっていました。
薬局では事前に病院で提示して確認しているため、健康保険証の提示義務はないようです。
そのため、薬局よりも病院での導入普及率が重要になってくるという事でありました。
皆様が健康保険で支払っている病院代の3割(30%)が実費となっていますね。
残りの7割 = 病院の売上7割(70%)は政府からの公費(税金)となっています。
病院側ではマイナンバーカードを読み取る専用機器を導入するための値段(コスト)は補助金で賄(まかな)われるので問題ないとされています。
一方の大きな病院では院内ネットワークの増設、新しい事を覚えたり、それに伴う労働コストが大変な事になります。
さらにマイナンバーカードの普及率(37.6%)を考えても導入したからといって、病院側には特に大きなメリットがないという点が最大の問題となっていました。
特に個人病院だったり、昔ながらの病院ですね。
本気でマイナンバーカードを普及させたければ、
健康保険証を完全になくす方向でなければ
難しいとも言われていましたが…?
遂に健康保険証がなくなってしまう日が来てしまいそうです。
但し、”原則”廃止とありましたので
突然、健康保険証がなくなる訳ではなく 何らかの猶予期間や対策は設けられそうですね。
マイナンバーカードを作られない方でも
病院を利用できる別の方法も考えられるかもしれません。
最後にマイナンバーカードの
今後の予定について簡単にまとめておきます。
2021年10月: マイナ保険証として本格的に利用開始 2022年1月: コンビニのセルフレジで年齢確認が必要な商品が購入可能
2022年3月: 給付金受取用の口座登録開始 2023年2月: 全国で転居届がオンラインで受付可能 2023年5月: マイナンバーカードがスマホ対応化(Androidは5月11日)
※ iPhoneは2024年以降の予定となっています。
2024年12月2日: 紙の健康保険証を廃止 → 資格確認書の発行(マイナ保険証へ)
2025年3月: 運転免許証と一体化(マイナ運転免許証)
2024年秋頃と言いますと…?
丁度、運転免許証一体化が開始される時期になります。
その後、マイナ免許証については
2025年3月24日に開始となります。
マイナンバーカードの受け取りは代理人でも可能?(本人が行けない場合)
マイナンバーカード Suica&PASMOと連携して割引(交通ICカード)
運転免許更新手続きの受付日時(時間/曜日/GW/お盆/年末年始)
信号無視で不起訴→免許更新時に青色でゴールド免許を求めて提訴

