マイナンバー更新手続き後の交付通知書はいつ届く?(受取日)

マイナンバー更新申請後の交付通知書はいつ届く?
マイナンバー更新手続き後の書類到着日(受取までの平均日数)
マイナンバーカード更新について
更新申請手続き後、マイナンバー機構より
交付通知書(書類)が到着するまでの平均日数になります。
マイナンバー更新申請手続き後は
申請状況照会サービスとして
リアルタイムで申請状況を確認する事が出来ます。
照会状況を確認せずとも
マイナンバーカード申請&更新手続きが完了次第、
最寄りの役所より郵送で自宅宛てに通知交付書が届きます。
オンライン申請したとしてもマイナンバー受け取り時に役所に持っていくための通知書の控えが必要になりますので、郵送の紙で届く仕組みになっています。
実際の手続き日数について

当方では更新手続き申請日より
(更新手続きをネットでした日から)
・申請受付完日: 申請の「翌日」に反映(次の日) ・マイナンバーカード発送日: 申請日から「7日後の夕方」に反映(1週間後)
にて完了となりました。
つまりは
申請の翌日に”受付日がデータに反映”されまして 「1週間後には発送」されている事が分かります。
但し、ここからの道のりが長いです。
発送直後、せいぜい2日~3日(最大5日)で、すぐに役所から交付通知書が届くと思いきや…
まったく届く気配がなかったのです。
マイナンバー機構(本部)から最寄りの役所まで発送済みにも関わらず…?
1週間経過しても交付通知書は届かず。
2週間経過しても交付通知書は届きません。
3週目に入ろうとした直前に、ようやく交付通知書は届きました。
正確にはマイナンバー機構より
発送(翌日)してから18日後に通知書の書類が届きました。
ざっくり2週間+4日目で書類が届く事が分かりました。
※ 発送翌日から数えての到着日数になります。
その後、マイナンバー更新以外のマイナンバーカード新規作成手続きでも、まったく同じ日数 = 発送翌日から18日目(2週間+4日目)で到着した事が判明しております。
新規の場合にはマイナンバー機構から発送されるまでの期間については、更新手続きよりも遅めになりました(それでも結果的に到着日数は同じです)
この書類が届きましたら、最寄りの役所まで
マイナンバーカード(マイナ保険証)を受け取りに行くだけになります。
実際に役所から届いたマイナンバー交付通知書については

郵便配達にて封筒に入った「特定記録」にて到着します。
封筒のカラー(色)は役所ごとに異なると思います。
郵便物は”特定記録”となっておりますが、
受取時は「印鑑&サインは不要」になります。
そのままポストに投函されますので、ご安心下さい。

封書(封筒)の中には
合計3枚の用紙が入っています。
1.マイナンバーカード(個人番号カード)の交付について
→ 更新案内の説明用紙になります。
こちらの持参は不要になります。
2.個人番号カードの暗証番号について
→ 暗証番号を記録しておく用紙になります。
忘れないためにも暗証番号パスワードを記入しておく用紙になっています。
・最低6桁の英数字の大文字(1箇所)
・数字4桁(3箇所共通でもOK)
当日、役所へ出向き際には事前に記入して持参していく必要があります。
更新手続き完了後は大切に保管しておく用紙になります。
3.マイナンバーカード交付通知書
→ 当日、役所に持参する大切なハガキになります。
封書の中に入っているハガキ裏面の上部に小さな文字にて「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書」と書かれています。
はがきには事前に記入していく箇所の注意点がございます。
詳しくはマイナンバーカード更新時に必要な物(持参する物)にて解説しております。
残りは役所へマイナンバーカードを受け取りに行くだけになります。
通知書には受け取りに行く場所 = 最寄りの役所名(所在地)が書かれています。
マイナンバー機構より発送後、
役所からすぐに届かなかった理由としましては
(2週間+4日も掛かる理由として)
マイナンバー更新の受け取りは大混雑(予約必須)が関係している事が分かりました。

