マイナ保険証のメリット&デメリット

マイナ保険証のメリット&デメリット
マイナ保険料のメリット
マイナ保険証の良い点と悪い点の
メリット & デメリットになります。
まずマイナ保険証のメリットについては
1.引っ越しや転職、就職をしても健康保険証として、そのまま永久に利用出来ます。
引っ越しや転職、就職、退職する度に
役所での健康保険証の切り替え手続きをしなければいけません。
例えば、
・既に会社に勤めている会社員の方が別の会社へ転職して社会保険や組合保険等が変更になる方 ・主婦、学生、無職の方が会社に就職して会社員/契約社員/パートになって社会保険に加入した方 ・会社員の方が会社勤めを退職して無職や自営業になって社会保険から国民健康保険に切り替わる方
といったケースの場合ですね。
健康保険証を切り替える事で一時的に手元に健康保険証がない期間があったりします。
その時に一旦、病院の治療費を立替えて後から国へ請求する手続きがあったりと面倒になります。
マイナンバーカードへ一体化する事で健康保険証として
そのまま利用する事が出来ますので何かと便利になります。
但し、従来通りのまま加入する時と脱退時には手続きは別で必要になってしまうようです。
2.マイナポータルサイトで特定健診情報・薬剤情報・医療費用が閲覧出来ます。
→ 毎年、年末になると医療費のお知らせが届きますね。
今後は定期的に医療費用がリアルタイムで見れるようになります。
さらに、お薬手帳も電子化される予定となっています。
他にも薬剤情報、特定健診情報、医療費通知情報を閲覧することができるようになります。
3.確定申告の医療費控除(税金が安くなる)が簡単になります。
これまでは医療費で掛かった領収書をかき集めておいて
確定申告の際に1つ1つ申請書へ入力する必要がありました。
2021年分の確定申告(2022年度の春申請分)より
自動入力される仕組みになりますので、手間などが一切掛からずに簡単で便利になります。
4.限度額適用認定証(高額医療制度)を利用する場合の面倒な手続きが一切不要になります。
個人的にはこれが最大のメリットであると思っております。
一度でも利用された方だったら分かると思うのですが、
この手続に毎回、自治体の役所へ出向いて
(市役所/区役所/市区町村役場/役所)
申請手続きと廃止手続きをしなければいけないといった大変な手間が掛かります。
これまで限度額適用認定証(限度額適用)・標準負担額減額認定証においては
事前に窓口へ出向いて申請する必要がありました。
今後はオンライン資格確認が導入された医療機関では原則として、
申請しないで自動的に限度額が適用されるようになります。
詳しくは高額療養費制度(疑問解決)で解説しております。
他にも
・保険者証類 (健康保険被保険者証 / 国民健康保険被保険者証 / 高齢受給者証等) ・被保険者資格証明書
・限度額適用認定証 / 限度額適用・標準負担減額認定証 ・特定疾病療養受療証
等の持参や発行が不要になります。
マイナ保険証のデメリット
マイナ保険証のデメリットになります。
実際にマイナ保険証のサービスを開始しない限りはなんとも言えない所ではありますが…
今の所は大きなデメリットはないと言えそうです。
よく役所の職員の方や病院、薬局の受付窓口で
個人情報を読み取られるかもしれないといった不安がありますね。
しかしながら、マイナンバーカードは第三者の他人が勝手に個人情報を閲覧出来るような仕組みにはなっておりませんので、心配はいりません。
そのための対策としてマイナンバーカードには
利用者証明用電子証明書のパスワードが設定されております。
ここで思い出してもらいたいのですが、
マイナンバーカードを受け取りになった時にもパスワードをご自身で入力したと思います。
その時も液晶画面にはパスワードを伏せ字で表示されていたと思います。
当然ながら職員の方でもパスワードが画面上に表示されていない仕組みになっておりますので、第三者がアクセス出来ない仕組みとなります。
しいてデメリットをあげるならば、
まだまだ対応している病院や薬局が少ないという点ですね。
2021年3月からマイナンバーカードを健康保険証として利用する事が可能にはなるのですが、
病院や薬局側がマイナンバーカードに対応するための器機を導入して置いてなければ使用出来ないので意味がありません。
そのため、サービスが開始しても、しばらくの間は従来の健康保険証のまま利用する形になりそうです。
懸念点としましては、昔ながらの個人病院ではマイナ保険証には対応しない可能性も高そうです。
もう1つだけデメリットを思いつきました。
何事にも当てはまると思いますので、
これを言っちゃぁ~お終いかもしれないのですが…
マイナンバーカードの個人情報が流出したり
落としたり、なくしたりした紛失した時ですね。
この場合、すぐにマイナンバーカード紛失の一時停止手続きの電話をかけてから、紛失・廃止届け手続き後、再発行手続きをしなければいけない手間暇が掛かってしまいますね。
その後、マイナンバー個人情報 3万5000人分が紛失漏えいしてしまいました。
身分証についてもマイナ保険証に一体化された事により
どのようにして再発行時の身分を証明するのかも気になる所です。
さらに唯一のデメリットが発生してしまいました。
また、病院の診察時に
紙&カードタイプの健康保険証ではなく 保険証を利用すると初診料が「21円アップ」
こっそり値上げしてしまう事が判明しました。
紙の保険証の方が値上がりするのかと思いきや…?
なぜかマイナ保険証を提示すると
安くなるどころか逆に高くなってしまうのです。
さらに数年の時が過ぎまして
下記3点のデメリットが判明してしまいました。
マイナンバーカードの受け取りは代理人でも可能?(本人が行けない場合)
マイナンバーカード Suica&PASMOと連携して割引(交通ICカード)

