イオンの新アプリ iAEON 簡単解説

目次
● イオンの新アプリ iAEON 簡単解説
WAONポイント&イオンペイも使える新アプリ「iAEON」

イオンは50種類以上あったアプリを1つに集約した
「iAEON」を2021年9月1日(水)より提供開始しました。
※ iAEON = アイ イオンと読みます。
名前の由来は「私のイオン」を表現しているとの事であります。
WAONポイントをアプリ内に登録して利用したり照会も可能となります。
さらにスマートフォンさえあれば、お買い物時に支払い決済ができる
「AEON Pay(イオンペイ)」にも対応します。
いつから始まるのか気になっていた方も多いと思うのですが、
9月1日(水)から使えるようになります!
どんな事ができるの?
皆様がお使いのスマートフォン(スマホ)へ
iAEON(アプリ)を1つ導入しておくだけで
1.WAONポイントの登録(電子マネー化)して利用履歴の照会&交換ができます。
2.AEON Pay(イオンペイ)によるバーコード決済でのお支払いが可能になります。
3.イオンのお気に入り店舗の登録ができます(全国1,000店舗より5店舗を登録可能)
4.最寄りの店舗からの割引クーポンGET&キャンペーン情報の確認する事ができます(未対応)
これらを1つのアプリで実現可能になっちゃうという事であります。
但し、お得な割引クーポン取得には、まだ対応しておりません。
イオンで安くお買い物したい割引券を手に入れるためには
別で「イオンでお買い物アプリ導入」が必須になっています。
具体的に、どんな事が可能になるのか?
お買い物した利用履歴が
すぐに確認して見れたり出来ちゃいます。
アプリ1つでリアルタイムに
WAONポイントの残高&獲得履歴が見えたりするのは便利ですね。
全国のお気に入り店舗を登録しておく事もできます。
全国にあるイオングループ店舗(約1,000店舗)を最大5件まで登録が出来ちゃいます。
お気に入りの店舗を登録しておく事で、お得なクーポンをGET&キャンペーン情報が見れるのが嬉しいですね(まだ未対応)
AEON Pay(イオンペイ)とは?
さらに今回から「AEON Pay(イオンペイ)」がご利用いただけます。
イオンマークのついたクレジットカード&デビットカードを事前に登録しておく事で、全国にあるイオングループ店舗にてお支払い時にスマホ1つあれば決済する事ができます。
iAEONアプリを起動してスマートフォンに表示されたバーコードをレジで提示する事で、簡単にコードを読み取った決済を利用する事ができちゃうという訳であります。
お金は不要のキャッシュレスにてお会計が出来るという意味になります。
残念ながら
イオン以外のクレジットカード&デビットカードには対応しておりません。
つまりは、一般的なクレジットカード&デビットカードは登録出来ません。
あくまでもイオンで申し込みしたAEONマークがあるクレジットカードのみ対応ですね。
個人的にはイオン以外のクレジットカード&デビットカードにも対応して欲しい所でありますね。
PayPay(ペイペイ)にも対応してくれると嬉しいのですが、イオン以外のクレジットカードは登録出来ませんので、ご注意下さいませ。
どんなお店で使えるの?
<ショッピングセンター>
・イオンモール
・イオンショッピングセンター
<総合スーパー>
・マックスバリュ
・フードセンター
・レッドキャベツ
・ザ・ビッグ
・いちまる
<小型スーパーマーケット>
・イオンエクスプレス
<専門店>
イオンバイク / キッズリパブリック / ビブレ / オーパ
セルフサービス / イオンモバイル / イオンリカー / パンドラハウス / ダブルフォーカス
モスとマブ / フォーラス / ヴィルマルシェ / エリプス / エスパリェ / ブルーエクリュ
アンジュドブランシュ / HOME COORDY / エスプリミュール / スペシャリティストア
<ドラッグストア>
・イオンドラッグ
・ワイドマートドラッグ&フード
<ホームセンター>
・ホームワイド
どんなスマホに対応しているの?
1. iPhoneをお使いの方「iOS11.0以降」
iPhoneでしたら
iPhone 5s(2013年発売)
iPhone SE(2016年発売/第1世代)
上記の2013年以降のiPhoneでしたら対応していますね。
その他の機種としましては
iPhone6 / iPhone 6s(Plus)/ iPhone7(Plus) / iPhone8 / iPhone X...etc
→ 上記以降の新しいiPhoneでしたら全ての機種で対応していますので、ご安心下さいませ。
2.iPhone以外のスマホをお使いの方「Android 5.0以降」
→ Android 5.0以降に対応しています。
比較的、新しいスマホでしたら対応していると思います。
3.iPadをお使いの方は「iOS11.0以降」
iPad Air(第1世代 = 2013年発売)
iPad 無印(第5世代以降 = 2017年発売)
iPad mini(2以降 = 2014年発売)
上記3機種に対応しています。
どこからアプリを手にいられるの?
2021年9月1日(水)にアプリが提供されました。
iPhoneの方はこちら
Androidの方はこちら
同じイオングループではスキャン&ゴーがあります。
イオングループでは未来型ディスカウントストアとして
パレッテ!といった店舗(食品メイン)をオープンしています。
パレッテ!は”イオン系グループ”の食品をメインとしたディスカウントストアになります。
お店のコンセプトは「未来型ディスカウントストア」になります。
※ ディスカウントは「割引き・値引き・格安」という意味になります。
そこでは独自に開発した「スキャン&ゴー」というアプリにて手持ちのスマートフォンから簡単に商品のバーコードを読み取って
レジ決済まで完結してしまう便利な物があります。
わざわざレジを通らずにQRコードをかざすだけで決済が完了します。
支払いもスマホ内の「クレジットカード」または「PayPay」にて完了します。
いわゆる仮想ネットショッピング(逆ネットショップ)みたいな感じですね。
実物の商品は手元(リアルの買い物カゴ)に入ってるけれど、会計は全てスマホの画面内で1つ1つの商品をカートへ入れて精算と決済を行う仕組みになっています。
スマホ1台あればレジを通さずに、スマホの画面だけでお買い物の決済が出来ちゃいます!
同じイオングループのマルエツの一部店舗では
レジゴーといった同じスキャン&ゴーが使われています。
今年の初めから徐々に対応店舗が増えてきています。
スキャンアンドゴーの活用例 簡単解説(Scan&Go解説編)
イオンのセルフレジが廃止されレジゴーへ変わっていた!
2022年に入ってからはイオンでも本格的にレジゴーを導入されています。
いつの間にかセルフレジを廃止してレジゴーへ完全に統一されている事も分かりました。
セルフレジのコーナーがレジゴーに変わっている事が分かりました。
イオンの場合にはスマホがなくても店舗においてある
レジゴーの端末だけで利用する事が出来ます。
業務スーパーではソフトバンクと協力してカート型タブレットを導入し始めています。
徐々に食品スーパーもデジタル化の流れになってきています。
もう完全な無人によるレジの自動化な時代になりそうです。
でも、ご高齢の方だったり、スマホを持っていない方や操作が分からない方も沢山いらっしゃると思います。
従来通り、お店の人が対応してくれるレジは残りそうでありますので、ご安心下さいませ。
いつまでも本や新聞がなくならないように”人が対応してくれるレジ”は今よりも大幅に減ることは間違いないのですが、少なからず残るのではないかと思っています(完全無人店舗を除いて)
ときめきポイントの廃止について
9月11日以降から廃止してWAONポイントへ統一されます。
ときめきポイント廃止(2021年9月~移行/WAONポイント)
割引クーポンを利用するためには別でイオン買い物アプリが必須
イオンお買い物アプリ レジでクーポン利用時の手順解説(注意点)
ぜひ1つの参考にして頂ければ幸いです。
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