ガソリン補助金の上限が引き下げ

ガソリン補助金の上限が引き下げ
段階的に2円ずつ引き下げ
ガソリン補助金の上限金額について
毎月2円ずつ引き下げられる事が分かりました。
期間については
2023年1月~5月にかけて
毎月2円ずつ段階的に減らされていきます。
一瞬、ガソリン価格が
安くなるのかと思いがちですが、
政府から支給されるガソリン補助金が減らされる事により
ガソリン価格が高くなった時の「割引額が減らされる」という意味になります。
ガソリン補助金が開始された経緯については
世界的なガソリン高騰の影響を受けまして
ガソリン価格の値上げを抑えるべく緊急対策として
2022年1月よりガソリン 全国平均170円超で政府のガソリン値下げ対策を初めて発動(激変緩和措置)が開始されました。
これにより現状は
一時的にガソリン価格は安く抑えられています。
補助金が開始された当初の実施条件として
レギュラーガソリンの全国平均価格が
1リットルあたり 170円以上になった場合に限り
「最大5円分の割引」となっていました。
この最大5円分の割引はガソリンスタンドではなく
石油元売り会社に対して「5円分の補助金を支給」といった内容になっています。
ガソリン補助金が提供される仕組みとして
国(政府)→ 石油元売り会社 → ガソリンスタンドへ提供
といった流れになっています。
政府からの緊急対策の具体的な例として
ガソリンの全国平均価格が172円になった場合
→ 2円分を引き下げる補助金を石油会社へ支給
ガソリンの全国平均価格が175円になった場合
→ 5円分を引き下げる補助金を石油会社へ支給
あくまでも170円を超えないための一時的な対策となっていました。
2022年1月から徐々にガソリン価格が高騰していきながら、同じく補助金の金額も引き上げられていきました。
さらに期間も2022年3月 → 9月 → 12月までと延長されていきました。
もしも政府からの補助金がなければ、
レギュラー 1リッターあたり
200円を軽く超えている事態となっていました。
現在、政府から業者に支給される「補助金は上限35円」となっています。
但し、最近では35円の上限までに到達しない週が続いています(補助金15円前後)
また、中国の景気後退が懸念される影響なのか?
最近では原油価格が落ち着いている事も関係しているようです。
そのため、現段階においては
上限金額が減らされても大きな影響はありません。
再びガソリン価格が高騰した時に…?
激変緩和措置ことガソリン補助金の引き上げが元に戻されるのかどうかが問題となりそうです。
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